問い合わせ殺到とのこと、火星への移住の片道切符が。で、よーく考えてみましょう。宇宙開発とかいっているけれど、それって、いいことなの?もしかして、火星に生物があった場合、地球人が移住するってことは侵略、占領にあたるでしょう。そういえば、新大陸と言いながら、先住民がいるアメリカでアングロサクソンがやったことって、虐殺だったり侵略だったり、その結果、アメリカは武器を持つのが当たり前。でも、先住民を攻撃することが、「正義」?
宇宙開発だって、そういうことなんじゃないかしら?どうせ、火星に行くのも、夢とかなんだとかいっても、地球にいられない「ならずもの」「お尋ね者」が行くんじゃないの?こんなことって、いいのかしら?
そもそも、アメリカの最初の最初、移住者がやったこと、もっと反省をしなくちゃならないんじゃないのかしら?それがないから、イスラエルはパレスチナ攻撃を「正義」として当然だと思っているんじゃないのかしら。日本も、そうですよ。あの戦争でしたこと、占領、侵略を反省もせずに、自虐的歴史観だとか平然といっている。ああ、おそろしい。もし、地球に、別の惑星から移住者が来て攻撃してきたら、どうします?
月だって、地球の物じゃないはず。おかしな考えをして、平気でいるのは恐ろしいことです。
西洋文明が一番進歩していて正しいという考えは、もう間違っているのです。先住民が「野蛮」で文化が遅れていると考えるのもおかし。文明、文化は々コースをたどるのではなく、価値観も文化も違っていて当然。もう、白人至上主義はやめてくださいね。