そう、もう芸術の域でしょう。
サザンと言えば、同世代。大学はお隣でした。青学の講堂で、サザンのライブがあるというのを聞いていて、行ってみようと思っていたのに・・・。でも、私たち同世代、お隣の大学生は、サザンの音楽を聴いていましたよ。クラスメイトの車でドライブの時は、サザンの「女呼んでブギ」で大盛り上がりでしたし!
新聞の天野祐吉さんのコラムで、今月7日のサザンの全面広告のことが載っていて、慌てて新聞をあさりました。
さすが、すごいです。
彼のメッセージで、社会が変ってくれることを希望します。特に、「ピースとハイライト」。
お隣の国と、もっと歩み寄ろうじゃないですか。私たちの親や祖父母の時代に、お隣りに日本がしたことをもっと理解しましょう。その上で、これからのことを考えましょう。
理解することが、相手の気持ちをきちんと受け止めることが大切だと思います。
誰も、好んで喧嘩しようなんて思いません。一緒に歴史のことを勉強しましょう。私たちは、本当のことを知らなさすぎます。自分の力で考えることが大事なのですから、時間をかけてお互いのことを理解しましょう。
国家と国民は、微妙に違うのです。どうか、お互いに歩み寄ることができますように!