が、来年3月で終了するという化け物長寿番組のタモリの笑っていいとも!に出ていた。59歳という。顎のあたりのだぶつきが、いくら「美人照明」をあてても修正しようがない。
おそらく、相当お金をかけて、あの程度なのでしょう。
女は怖いよね。こうして、私は嫌いな彼女を残酷に書いている。だって、本当に嫌いだから。対極にいる、上野千鶴子のほうが好きだ。
彼女が主催しているという団体のシンポジウムって、なんだ?超右翼の彼女・・・。国会中継の、舌足らずな安倍首相の話を聞いているくらい、気分が悪いです。
が、来年3月で終了するという化け物長寿番組のタモリの笑っていいとも!に出ていた。59歳という。顎のあたりのだぶつきが、いくら「美人照明」をあてても修正しようがない。
おそらく、相当お金をかけて、あの程度なのでしょう。
女は怖いよね。こうして、私は嫌いな彼女を残酷に書いている。だって、本当に嫌いだから。対極にいる、上野千鶴子のほうが好きだ。
彼女が主催しているという団体のシンポジウムって、なんだ?超右翼の彼女・・・。国会中継の、舌足らずな安倍首相の話を聞いているくらい、気分が悪いです。
子供のころは夏の海水浴で訪れていたので、戸田港の街にはほとんど来たことがなかったのです。
有名な高足ガニ
少しは青空が見えたんですよ
子供のころ、家族で泊まった民宿が、おそらくここだと思います。民宿すぐろ。45年前とはちょっと違っています。当然、建て替えしたのでしょう。
今回、どうしても様子を見たかったのが、国民宿舎戸田荘の様子。
うーーん、これはどうなるのか??
手前も戸田荘だと思います。
美浜海岸から見ると、こうなります。もったいないよねー!
徒歩でホテルに入り、部屋に通され、オーシャンビューに圧倒されました。
ま、一人旅はちょっとさびしいですが。
天使のはしごも見えました。
美浜海岸への近道を聴き、散歩に出かけました。かなり急な階段が多く、これを夏場に海水浴客が利用しているんだから、すごいです。
あまちゃんのようにかわいい灯台
戸田は、ロシア艦隊ディアナ号が遭難し、はじめて西洋の船を日本人で作ったという場所なのですよ。ロシア艦隊を率いたのはあのプチャーチンです。
博物館の入り口には、猫をいれないで!と書いてあるので、窓口でわけを聞いたら、野良猫がちゃっかり人間と一緒に入ってきてしまうとか。大変なんですね。
深海魚のコーナーはちょっと不思議。
津波は、怖い・・・。いざというときは、高台へですね。
散歩してから部屋に戻り、戸田温泉の露天ぶろなど、温泉を堪能しました。風呂上りに、牛乳の自販機があるので、うれしかったです。土肥温泉の酪農家の牛乳ですって。
夕食は6時半にお願いし、部屋ではなくて、同じフロアの個室でいただきました。びっくりしたのが、あわびを生きたまま網にのせて焼くのですが、アワビが苦しむのを見ながらというのは、ちょっと・・・。でも、おいしくいただきました。それと、生まれて初めて高足ガニをいただきました。
このあと、網をはずし、自分で燃料に火をつけて、三島豚のしゃぶしゃぶセット。野菜もあるので、最初はタレが効いていいのですが、二枚目を入れるときにはタレが薄まって、おいしくなかった。三島豚をおいしく食べる工夫、もっと別の方法があるのではと思いました。もったいないです。
これが高足ガニ。
深海魚の料理です。けっこういけますね。
デザートには、戸田の塩ジェラートとフルーツ添えをいただきました。おいしかったです。
一人でも、生ビールや日本酒2合をいただき、ご機嫌でした。さっそく、売店で買い物しましたよ、ジェラート。
食後に1時間ほど、ロビー奥のクラブで飲みm左飛太。そこで、いろんな半紙を伺いました。戸田温泉、昔はなかったはずなのに。かつて、町おこしで国が1億円を出すというのがありました。その時に、戸田は温泉を掘ったそうです。そして、昭和60年にこのホテルができたそうで、今はあまり地元の従業員はいないとのこと。
戸田出の地産地消で、地元と一体になって盛り上げればいいのに、と思いました。
けっこう飲んだので、火曜日のドラマ、「ガラスの家」を見たんですが、覚えていない!?
ちょっと寝坊して、それでも朝は一風呂浴びて7時半の朝食へ。9時40分の船に乗るから、朝食あまりボリュームないほうがよかったのに、これです。
味噌汁はワタリガニ。
ぜいたくさせてもらいました。台風の影響もまだ出ていないので、船に乗って沼津まで帰れてよかった!
三島駅の新幹線ホーム。
いい骨休めができました。たまの贅沢もいいですね。楽しかったです。急いで帰って、帰宅が午後1時くらい。また行こうかな。
(終わり)
念願の戸田に、一人で行ってきました。案外、近かったのでびっくりしました。
中央線から八王子乗り換えで横浜線の新横浜、そこから新幹線で三島まで行き、東海道線に乗り換えて一駅先がもう、沼津です。そして、バスではなくタクシーに乗っちゃいましたが、港まですぐ。でも、歩ける距離ではないですね。45年前の沼津は、全く覚えていませんでした。そういえば、駅前にビルが二つ、閑散としているようで、あとで聞いたのですが、今年1月で閉店となった西武百貨店だそうで、もうじき解体も始まるとか。こういう地方都市の疲弊した状態、何がアベノミクスかと思います。八王子も、そごうが撤退してさびしいものですよ。本当に景気は回復したのか?戦争中の大本営発表みたいに、うそなんじゃないの?全然、庶民には実感わかないですものね。
沼津駅
一人旅、1泊2万5千円というのも、厳しかったけれど、自分へのご褒美だし、夫も骨を金平糖袋ちびサイズに忍ばせて同行したので、二人で旅行したと思えば・・・。
沼津港
雨は、自宅で朝降っていたので長傘を持ち歩きましたが、こちらは降っていなかったので、邪魔でした。
今度の台風で壊れちゃうんじゃないかと心配な、戸田運送の切符売り場。
これが、沼津から戸田、土肥温泉へと航行する船。高速船ホワイトマリーン2号です。
戸田へは沼津から30分で行くのです。片道2千円ですが、往復割引があって、ラッキーです。
船の甲板席。波しぶきがかかると注意書きが。
中の席。しぶきに参り、中に入りました。意外に快適!
戸田湾に入りました。
行きの船は、私ともう一人の女性のみでした。彼女も、一人旅で、港の近くの旅館に宿泊するそうです。私は美浜海岸のほうの「海のほてる いさば」なので、ゆっくり徒歩で向かうことにしました。港に降りてそうそう、猫に会ったので、うれしかった!
このあと、美浜に向かう途中で、ごまこ柄のさび猫が道路を横切りましたし、さらに白黒猫も見たんです!
(続く)