といっても、形がいつも、きれいに作れないし、クープも相変わらずへたくそ。
師匠の島津睦子先生には申し訳ない・・。でも、先生直伝の師範科課題の最終項目のこのバゲットの配合は素晴らしいです、リスドオルの粉のおいしさが抜群に際立ち、絶対にほかの店の「フランスパン」これに及びません。リュステックの一歩手前の生地の柔らかさ。今日は、水和するからとちょっと水を入れすぎてしまい、余計に形の悪さが目立ちました。
気泡と外皮のパリッと加減が、おいしいんですよね。師範科卒業してから13年、最近はもう、バゲットしか焼かなくなりました。年を取ったのかもしれませんね。
今夕、友人に会うのですが、形が悪くて、あまり持っていけないかも、残念!
今朝は7時台から初めて、今焼いているところ。くたびれたーー。