ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

福生市民会館、茶室、中央図書館

2016年10月19日 14時28分14秒 | 日常

 今日は洗濯物を曇り空の下、せっせと干してから、地元の図書館で登録をしようと、散歩に出かけました。地図は持たずに、自分の勘だけを頼りにです。といっても、予習はしていました。

 16号を出て、横田基地の第5ゲートのところを曲がり、八高線を超えたら、市民会館当たり。そして向かいの道路から入って、茶室と中央図書館。

 市民会館は、今日は中学校の合唱祭に使われていました。そして、ふらーっと中を見てから、また外に出て、通りを渡り、案内板を頼りに森の茂みのような道に入りました。ちょうど、選定や伐採をやっていたので、足元は切った葉や枝がたくさんあって、歩きにくかったです。その、山道のようなところを分け入り、本乙にあるのかと疑いつつ、ようやく茶室の建物にぶつかりました。それから、回っていくと、大きな建物があり、それが中央図書館。

 夏kしい本棚の書籍を見ると、なんだかほっとします。それに、分類がなんとなく変わっていて、おもしろかったです。登録した後、歴史のジャンルのところで、興味を持った本があったので、1冊借りました。

 帰りは、16号と違う道で帰ろうと思い、図書館を出たのですが、全然勘が働かず、右往左往していました。ようやく線路を見つけたので、そこから一駅戻ることにしました。でも、線路際の道は、消えたりするので、近い大通りを進み、なんとか拝島駅に到着しました。さすがに、地図のない散歩はあちこち歩き回るので、疲れました。

 歩いていくにはちょっと不便な図書館ですが、駅にも返却できる大きな箱が置いてあるので、それを使うことにします。八王子にいたころと同じように、ネットに登録しました。

 本棚が小さいので、これからは、本は買わずに図書館で借りることにします。今日は歴史の棚を見ていて、恩師の本を発見してうれしかったです。手芸の本の中には、カルトナージュがなかったのが、残念・・・。

 

 

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