ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

空き箱がたまったので

2017年12月14日 00時03分19秒 | カルトナージュ

 地域猫の会が参加しているフリーマーケットには間に合わなかったのですが、また猫柄で作りました。

 水色の猫柄は、もうこれが最後です。とても気に入っていた生地ですが、もう手に入りません。「くろねこタンゴ」という柄だそうです。もう会えないかと思うと、残念です。生地の柄は、よほどでない限り、再販しないので出会った時が運命なのです。

 牛乳パックの底の部分を使って小箱を作りました。

 青い猫柄は、ちょっとわかりにくいですね。

 

 今日は、スマイル合唱団の地元の教室に行ってきました。私は今日で退会です。音大卒のプロの指導はとても魅力的ですが、高齢者ばかりの生徒さんたちの派閥があって、うんざりしてしまったのです。高齢者だからこそ、いまさら性格は変わらないから、大変です。人の集まりは、まあ運不運ですね。私も、それでも続けるほどの生きがいを感じなかったということでしょう。

 あまりにもいろいろ活動するには、もう若くないから。

 さてさて、明日の夜は、一番大好きな「古文書研究会」の教室です。こっちの方が、命かけてますもの!?そして、合唱の代わりが朗読。どこまでやれるかわかりませんが、自分の本能と感性に身を任せてみようと思います。今年ももう後、3週間を切りました。どこまでやれるかな?

 

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