ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

駅前が、寂しい・・・。

2018年11月12日 16時49分46秒 | 日常

 今日は市役所に行きました。そして、帰りに駅前商店街を通って、びっくり!おかしいなあ、七夕祭りの時は全然、気がつかなかったのに。なんと、駅前のモスバーガーがとっくに閉店していたのでした。私はモスバーガーが好きなので、いつか行こうとこちらに引っ越して2年が経ってしまい、ついにあの店に入ることなく閉店してしまった、ショックです。がらんとした店内はなぜか、寒々しい。駅前の空き店舗は、とても悲しくなります。嫌だ感、半端ないです。

 車もない、自転車もない私にとっては、駅前でなんでも住んでしまうのが理想ですから、なんで閉店してしまったのか、教えてほしいです。西多摩地区を見捨てるんですか!!悔しいし、悲しい。急に寒さが身に染みるように感じます。悲しいよお、先日、千駄ヶ谷のモスクラシック店で食べたのにい・・・。

 

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「ほしとんで」

2018年11月12日 11時08分33秒 | 俳句

 私はコミックはほとんど読まないのですが、先日の新聞の書評に載っていたので、さっそく購入してみました。それがKADOKAWAから出た「ほしとんで」という、俳句青春グラフィティです。八島大学芸術学部に入学した作家志望の尾崎流星くんが、勝手に大学から決められてしまった俳句ゼミでいろいろ学習する話。なっかなか面白いですよ、ちょっと初めの部分だけ読んだだけだけどね。とにかく、俳句をやっている人たちの年齢層が高すぎる。こういう大学生に、もっともっと入ってほしいのです。還暦過ぎて来月61歳になる私ですら、参加している句会で一番若いんですよ、そりゃ大御所先生が、児童や生徒、学生に大いに門戸を開こうと努力し始めたのは、当然と言えば当然。チコちゃんにも俳句を詠んでもらいたいくらいですもん。

 で、私は俳句始めて1年ちょっと、まだまだ初心者、もしかして永遠の初心者かもしれません。図書館や先輩から本を借りて勉強していますが、なんか難しいんです。で、このコミックに注目したのです。以前、百人一首のコミックをauショップで待ち時間にかなり読破しました。というのも、面白かったので夢中で読んでいたのです。俳句でこれがあるなら、サイコーじゃないですか!

 これから、書類を取りに市役所に行きますが、待ち時間でまた読み耽ろうっと!

 40年前の学生時代、専攻は歴史でしたから、残念、でしたが、40年経ってもあの学生時代の雰囲気がよみがえってきて、楽しいです。もしかしたら、本当に、大学にまた行くかもです。行けたらいいなあ。人は皆、学ぶ権利があります。学ぶことは、最高に楽しいのです。

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