ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

イランに勝った!

2019年01月29日 13時43分01秒 | 芸能スポーツ

 昨夜、ずーっと真剣にサッカーの試合をBS1で見ていました。体格と体力の差は歴然としていましたが、何事も経験ですから、アジアでランキングが高いイランと当たることこそ、大事なのです。案の定、日本人選手が壊されるんじゃないかという危機感で相手はぶつかってきました。さらに、ボールがないところでも、ひどいことしてますって!イスラムの人たちがみなそうではないとは思いますが、イスラム男子は怖い、と思ってしまいました。

 解説者も相手は体格が違う、ペルシャ人は違う・・みたいなこと言っていました。ヨーロッパともアフリカとも違う、アラブ人とも違うペルシャって??骨格から違うから、確かにすごかったのです。でも、前半をお互いに失点なしで進んだので、望みが出てきました。

 相手がイライラすることが、こちらにとっては好都合。ここで思ったのは、すぐにカッとする人が暴力をふるうということ。どんな社会でもあてはまりますね。まずは冷静になることが重要なのです。そして、イランの猛攻をしのいで2点入った後の追加点、もうイランには望みがなくなったときに、あちらはさらに暴力的になってきました。最後はお互いの乱闘になりそうな様子。大迫選手はボールがないところで足に何かされたようで、本当にひどいと思いました。あの人たちにはフェアプレー精神というものがないのでしょうか?

 イライラするほど、損なのに。大阪なおみ選手が勝てたのは、自分でアンガーコントロールができたからです。怒りを抑えることは、スポーツでも日常でも大切なことです。人間であるためには。あおり運転も、イライラからそういう行動に出るんですよね。イライラするほど損だとどうしてわからないのでしょうか?もしかして、プライドが高いからイライラするのかしら?DVする人って、高学歴の人もかなり多いというし。

 ハラスメントって、そういう些細なイライラから生まれることもあると思います。セルフコントロールは人間として絶対に身につけなくてはならないスキルです。

 昨夜の試合、日本人選手は本当によく我慢したし、がんばりました。こうして試合を見ていくうちに、選手たちが成長していくのはうれしいことです。完全アウェーでの試合は、経験すればするほど、自分たちのためになりますから。

 澄もうと同じですね、とにかくけがをしない体を作る。けがをしない対策をする。相手のように汚いことはしない!

 あーあ、だから、イスラム圏はいまだに男女差別が激しいんだとなんとなくわかった気がしました。日本だって、ジェンダー指数はイスラム圏並なのを、みなさんお忘れなく。でも、日本人選手はみんな、女性に優しそうです、きっとDVなんかしないし、アンガーコントロールできてますものね。みなさん、いいパートナーになるでしょう。

 風が抜けません。イラン戦の後、すぐに眠れると思ったのに咳が出てなかなか寝付くことができませんでした。なんでこんなに咳がでるのか、困りました。でも、医者に行くのも怖いんです。弱っているところに別の風邪やインフルエンザなんかもらったら大変ですもん。一人暮らしは人に感染させないけれど、つらいなあ・・。

コメント
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