昨日の夕方、たまたまテレビで浜松のピアノコンクールのドキュメンタリーを見ました。再放送だと思うのですが、タイトルの小説の朗読を入れながらのドキュメントでした。面白くて、お風呂沸かしたのには入れないよ!というくらい、夢中になり、しぶしぶ、途中から録画して入浴しました。実は、小説もピアノコンクールが題材だったので、去年から気にはなっていましたが、未読。今回の番組で、無性に読みたくなり、今日、図書館で予約した上野千鶴子さんの本を刈りに行くついでに、あるかどうか見てこようと思った次第です。
恩田陸だから、ア行の棚をさがし、ちょうど本の上に置いてあったのを見つけ、その分厚さに少し躊躇しましたが、借りてきました!実は、上野千鶴子の本も負けず劣らず分厚かったのでした。だから、松尾芭蕉関係の本を借りるのはあきらめ、今回2週間で2冊、大丈夫かなあ?
昨日の番組を見て、ピアノは畑違いだからと思いましたが、それdめお夢中で見てしまいました。音楽の魅力はやはりすごい!
私が夫と結婚したのも、彼が音楽や美術にものすごく造詣が深かったから惹かれたんだと今になって思います。