ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

今夜の「たけしのこれが・・」

2021年06月19日 19時34分23秒 | 社会

 これがニッポン芸能史、今夜のテーマはタレントでした。地上波で見たい番組がなかったから、BS プレミアムを見たのですが、それで原宿のことが出てきて、重し出したのが、原宿表参道の銀杏並木で毎年開催されていた「東京バザール」。私が大学生の頃だから70年代ですね。懐かしいです。当時は、ファッションに興味があり、バザールでいろいろ買いました。バブルの前で、ディスコがはやり始めた頃、山本寛斎さんプロデュースのカンタベリーハウスに行っていましたっけ。よくもまあ、私のような体系で、高いヒールのサンダルを履いて躍ったものだと今になってはとてもとても・・・。もうあのウエストサイズのフレアースカートは履けません。というより、もうスカートは何年もはいていません。でも、だから女性ではないというわけでもなく、何を着ようが個人の自由なんですから。

 当時はタンクトップも着ていましたねえ。乳首が目立つからとそれ専用の隠すテープを貼っていましたっけ。あーあ、20代前半の時から、10キロとはいかないまでも、相当体重は増えてしまった・・・。あの頃の青春時代には戻れないし、まあ、戻りたくないかも。恋愛に明け暮れて苦しかったし。

 100年人生なんて、冗談じゃあないですよ。閉経してから半世紀も生きなくてはならないなんて、信じられません。とはいえ、閉経しても恋愛はできる、らしい・・。でも、恋愛はふり幅が大きく、楽しい分、苦しいことも大いにある。とはいえ、ふり幅が大きい人生は、つらいけれど楽しい。

 還暦すぎて、すでに昔のことばかり思い出すことが多くなりました。もうあまり新しい記憶を更新できなくなったのかなあ、それも悲しいですね。常に、前進して新しいものを学んでいきたいです。誰がどれだけ残り時間があるかなんて、神しかわからないのですから。その時まで、必死で激しく生きることを願いたいです。私は最後まで肉食でいたいわ。

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