例の茶本氏の「原理運動の実態」を読み、旧統一教会が若い人たちを引きずり込んでいる実態がわかってきました。あの文鮮明とその妻が、本当の父と母だとか。ありえませんよ。そして、キリスト教のはずなのにイエス・キリストを敬わない。おかしいですよね。すべて自分たちの都合がいいように聖書を解釈している。だからずっと前に、キリスト教世界からは「キリスト教じゃない」と言われていました。
ネットでいろいろ調べたら、その時のいきさつなど、日刊キリスト新聞に載っていました。そして、旧統一教会の検証をした月刊「舟の右側」編集長の谷口和一郎さんの記事を読み、参考になるのではと最後の方だけ引用させてもらいます。
・・・・以上からご理解いただけるように、統一協会は極端な韓国中心主義に立ち、信者たちは無限ループの中で奉仕し続けざるを得ない教理形態を取る。端的な言い方をすれば、偽キリストが自分の王国を造り上げるために多くの日本人を奴隷化しているということである。その計画に、日本政府が加担していいはずはない。(引用終わり)
かつて日本は韓国を併合しました。だからといって、今、日本人が韓国の奴隷になっていい訳はありません。自民党は彼らを利用していたつもりでも、逆に利用されていたことをもっと重要視しなくてはいけないはずです。組織票をもらわなかったら議員になっていないひともいたかもしれません。そういう人間を国の政治家として私たちは絶対に認めるわけにはいきません。国葬なんて、とんでもない。安倍元総理がどのように旧統一教会とつながっていたかをきちんと説明してください。彼は死んでからも説明をしない政治家だったってことですか?国葬を請け負う業者が、例の桜を見る会と同じだとか。もうありえないですよ。国葬、やめましょう!