ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

リサイクル推奨のジモティーで

2025年01月09日 10時18分46秒 | 日常

 福生市は50センチ以上のものは粗大ごみとなるのですが、市ではリサイクルのために、ジモティーを推奨しています。ハッチが亡くなったときも、買いだめたペットシーツやペットキャリーを、猫を飼っている方にお譲りしました。

 まだ残っているものを今回、デジカメで写真を撮って久しぶりにジモティーを利用したのですが、地元の猫を飼っている方にと書いたのに、そうでない、さらに猫を飼っていない人が申し込んできました。新品なら転売しようということでしょうか。なんともあさましい人がいるのに閉口して、受付終了にしました。

 「団地のふたり」でやっていた、主人公のお兄さんの若い頃のガラクタを親友に頼んでオークションに出すのとは違いますよね。八王子から引越すときもジモティーを利用しましたが、その時も親切な人が、あれを転売しているよとか教えてくれました。手を離れたものはもうどうでもいいとは思ったのですが、気分はよくないですよね。そういうずうずうしい人がいるのかと思うと、どうもすっきりしません。砂を噛んだような気がいます。

 結局、彼氏に相談して、オフハウスに持っていくことにしました。市は、こういう現実を知っていて推奨しているのでしょうか。困っている人、本当に使う人に渡したいのに。

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