未明の地震で、目がさめました。けっこう、八王子は揺れましたよ。思わず枕元のヘルメット、かぶってみました。前後ろ、逆だったみたい(とほほ)。
昨日は、楽しい夢を見ていました。最近、猫をなでて癒されるという話を耳にしたからでしょうか、猫を懐に入れてあちこち移動している夢でした。その猫が、とっても大人びていて頼もしいのです。おばあさんと猫といったところかな。猫がいたら、本当に幸せ気分でしょうね。
というわけで、今朝は2階も、外猫が来ました。本当は今日、植木屋さんが来る予定だったのですが、雲行きが怪しいので明日に変更。でも、こちら、まだ雨は降っていないのですよ。お天気って、わからないものですねえ。
50代後半って、もうある意味、「老後」といえるかもしれません。うちは子供がいないので、夫が病死してからは一人暮らしで、その上仕事やめたら、まさに独居老人に仲間入りです。
一度壊れた体は、なかなか元の通りには戻りません。骨折した左肩、いつまでも違和感があるのです。信長の時代の人生50年としたら、もう十分に人生終わってしまっていますものね。特に女性は当時、寿命は短かったはず。それこそ、子供を産む道具としか思われていなかった時代、当然、w他紙は存在価値ゼロです。
人口がこの先は、先進国でどんどん減っていくのです。繁栄のピークを過ぎた生物としては衰退するのはもっともなこと。昔は天国を夢見て新人深く生きていた人たちも、今では現実にゲームで天国地獄を疑似体験できているんですよ。生きているんだか死んでいるんだか、わからない世の中ですね。
みなが携帯やスマホに頼って生活している社会って、なんだか、一瞬で消えてもおかしくないのかもしれません。
人生は、うたかた。うたかたって、泡沫と書くんですよ。本当、バブルですね。
やっぱり、猫を撫でて幸せ気分に浸りたいな・・・。外猫は、触らせてもくれないんです。かわいい声で鳴くのに。
踏みとどまってしまいます。
里親が一人暮らしというのがネックだし、今の仕事が時間が
不規則で、ペットに負担を強いてしまいます。
遅番の週は、夜10時過ぎまで帰れません。早番の週は、朝
早く出かけます。気の毒ですもの。
来年、退職後にずっと家で一緒にいられることになって
から考えます。一人暮らしというのは、ペットにさびしい
思いをさせるというので敬遠されるのでしょう。家にずっ
といられるようになってから、家族を迎えます。
でも、私の計画では、自分がそんなに長生きするつもりは
ないんですけど・・。どうしましょう。老猫飼いますかね。
個人の家で飼われたほうが幸せですよね。
老猫と暮らすのは、父の飼い猫ねねが22歳、ごまこが
20歳まで生きたので、慣れています。
おじいさん猫よりも、おばあさん猫のほうがいいかな?