あまりにも有名な”道後温泉”はよく知っているような気になって
いましたが、生まれてこのかた約50年前に一度しか入浴したこと
がないことに気づきました。
◆道後温泉本館
重文だそうです。右側の小さいほうの建物が入り口です。
何だか華やかな花柄の暖簾やカーテンを使っていますが、意外と違和感が
ありません。
◆建物天頂の白鷺
道後温泉は傷ついた白鷺が発見したという白鷺伝説に則り、最高部に
白鷺像が設えてあります。
確か、下呂温泉も白鷺が発見した温泉だったような記憶が・・・・・・・。
宿泊したホテルが温泉本館のすぐ横だったため、4階の部屋の窓から真横に
撮れました。
◆玉の石
道後温泉本館のすぐ横、宿泊したホテルの真ん前にあります。
長い柄杓が置いてあり、これで石に傍らの温泉のお湯をかけます。
◆ 同 説明看板
◆温泉本館前の広場
中央部のアーケードがある通りが道後温泉駅へ通じる商店街です。
◆”坊ちゃん”の登場人物に因んだ人形
向かって左から、野だいこ(画学教師)、赤シャツ(教頭)、マドンナ、
坊ちゃん(数学教師)、うらなり(英語教師)、山嵐(数学教師)、狸
(校長)の面々ですね(多分)。
◆本館前の商店街
本館前広場から伊予鉄・道後温泉駅前広場へ至る商店街です。
アーケードが設えてあり、土産物屋さんが軒を連ねています。
◆道後温泉駅
”坊ちゃん列車”です。現役のSLです。相当年季が入っています。
◆ 同 その2
運転席。
◆ 同 その3
SLの右横に貼られたエンブレム。これによるとドイツ・ミュンヘン
製で、130年近く前の製造のようです。
◆駅前広場のからくり時計
この時計台の屋根の上にも、白鷺がいます。
少し早いですが夕食にします。
日本酒の蔵元直営の少し高級感がある居酒屋さんで和風コース料理を
頂きます。
◆にきたつ庵入り口
営業開始の5時の10分前でしたが、入れてくれました。
◆ 同 店内
カウンター席。他に閑人夫妻が案内されたにテーブル席もあります。
◆飲み物
黒の地ビールで”道後ビール”といいます。コクがあって美味しかった
です。これは2杯飲みました。
◆4種の地ビールセット
奥が頼んだものです。向かって左から2番目が道後ビール。
◆ 同 その3
ビールの後で頼んだ”冷酒”。銘柄はお店におまかせです。
名前は勿論聞いたのですが即忘れました。辛口でとても美味しい
冷酒でした。
◆お料理
(1) (2)
(3) (4)
(5) (6)
(7) (8)
概ね、この順番で出てきました。
あと、いく皿かあったような気もするのですが、食べるのと飲むのが
忙しくて、写真を撮り忘れたようです。
以上で、四国旅行記は(小さい画像のアップの仕方がよく分から
ないまま)終了です。
翌日は昼過ぎの便で松山空港からセントレアへ帰ります。
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