5月の第3週は僕らのゴールデンウィークです。
ご迷惑をおかけ致しますが、たまにはお休みしないと完全にブラック企業になってしまいますからね(笑)
ということで、この3連休をどうやって過ごすか前々からイメージ湧かせていました。
1つは山スキー、以前登って滑ってとても好きになった鳥海山にもう一度行こう。そして3日間登って滑って自炊三昧するんだ。
2つ目はちょっと前に取り寄せた『美ヶ原高原ロングトレイル』を歩く。もう雪も解けて高山植物がどんどん咲き始めているようです。問題はアクセス面だけ。登山口と下山口がかなり離れていてけっこう面倒です。そして、崩落している箇所があるということと、問い合わせるとまだ全線確認が取れていないということでした。
そして3つ目は大阪のダイヤモンドトレイル。これはすごいです。パンフレットを取り寄せたら、よく考えられています。大阪の誇るロングトレイルは前から一度挑戦してみたかったのです。
天気予報を見て最終的に決断しようと思いました。
そして結局ダイヤモンドトレイルになったということです。
計画を練っていると、どうやらダイヤモンドトレイル自体が毎年?アクセスするポイントが変更され、複数あるダイトレポイントとアクセスポイントを合計10箇所巡ります。そこで人物入りの写真を撮って申請することにより踏破認定してもらえるのです。
今回のトレイルは麓にもアクセスポイントがあり、どのように巡ったら良いのか作戦が必要です。
僕のような遠方からのビジターは短期間で一気に踏破したいので、これは本当に難しいトレイルになりそうです。
まず、一筆書きになること。
次に決められたポイントを必ず通過すること。
さらに一日で無理な場合、どこで宿泊するかです。この場合僕はテントで縦走することを考えています。
ロングトレイルは軽量化が鍵です。
とにかく、通常の登山では一日歩けるのがせいぜい30kmに満たないぐらいで、今回のトレイルは基本的なコース(稜線伝い)でも45kmはあると言われています。
当然今回のトレイルはその距離を大きく超えることになりそうです。
ということは、宿泊するか夜を徹して歩くかという選択しかありません。
トレランの人は1日で踏破する人がけっこういます。
僕には真似出来ないし、食事や写真撮影も楽しみたいし、テント泊そのものも大好き。ということは必然的に荷物が増える=走れない(もともと走れないけど…)となります。
さてさて、どうなるか…
先月の京都一周トレイルで幻覚まで見えるほど憔悴しきった僕。あの85kmの道のりを27時間ぶっ続けで歩いたとき、もうこんな歩き方は絶対的にないな…と思っていました。
それでは本文は明日からシリーズで更新していきますね。
続く。
ご迷惑をおかけ致しますが、たまにはお休みしないと完全にブラック企業になってしまいますからね(笑)
ということで、この3連休をどうやって過ごすか前々からイメージ湧かせていました。
1つは山スキー、以前登って滑ってとても好きになった鳥海山にもう一度行こう。そして3日間登って滑って自炊三昧するんだ。
2つ目はちょっと前に取り寄せた『美ヶ原高原ロングトレイル』を歩く。もう雪も解けて高山植物がどんどん咲き始めているようです。問題はアクセス面だけ。登山口と下山口がかなり離れていてけっこう面倒です。そして、崩落している箇所があるということと、問い合わせるとまだ全線確認が取れていないということでした。
そして3つ目は大阪のダイヤモンドトレイル。これはすごいです。パンフレットを取り寄せたら、よく考えられています。大阪の誇るロングトレイルは前から一度挑戦してみたかったのです。
天気予報を見て最終的に決断しようと思いました。
そして結局ダイヤモンドトレイルになったということです。
計画を練っていると、どうやらダイヤモンドトレイル自体が毎年?アクセスするポイントが変更され、複数あるダイトレポイントとアクセスポイントを合計10箇所巡ります。そこで人物入りの写真を撮って申請することにより踏破認定してもらえるのです。
今回のトレイルは麓にもアクセスポイントがあり、どのように巡ったら良いのか作戦が必要です。
僕のような遠方からのビジターは短期間で一気に踏破したいので、これは本当に難しいトレイルになりそうです。
まず、一筆書きになること。
次に決められたポイントを必ず通過すること。
さらに一日で無理な場合、どこで宿泊するかです。この場合僕はテントで縦走することを考えています。
ロングトレイルは軽量化が鍵です。
とにかく、通常の登山では一日歩けるのがせいぜい30kmに満たないぐらいで、今回のトレイルは基本的なコース(稜線伝い)でも45kmはあると言われています。
当然今回のトレイルはその距離を大きく超えることになりそうです。
ということは、宿泊するか夜を徹して歩くかという選択しかありません。
トレランの人は1日で踏破する人がけっこういます。
僕には真似出来ないし、食事や写真撮影も楽しみたいし、テント泊そのものも大好き。ということは必然的に荷物が増える=走れない(もともと走れないけど…)となります。
さてさて、どうなるか…
先月の京都一周トレイルで幻覚まで見えるほど憔悴しきった僕。あの85kmの道のりを27時間ぶっ続けで歩いたとき、もうこんな歩き方は絶対的にないな…と思っていました。
それでは本文は明日からシリーズで更新していきますね。
続く。