今回借りたキャンピングカーは前回とは違うトラックベースのものです。
高速になると、ちょっとハンドルがとられるので、ゆっくり行きます。
前回は市原SAでギブアップしてしまいましたが、今回は館山を目指しているので「ハイウェイオアシス富楽里」まで頑張ります。
パーキングには我が車1台のみでした。
目覚まし時計もかけず、思う存分寝ます。
持ってきた寝袋は暑いか寒いかの難しい状態でした。
なんせ本来の4月とはちょっと違う寒さですから。ま、寒ければ潜り暑ければ蹴っぽって下さいって感じで。
モソモソと起き出すと辺りは昨夜の雨とは打って変わっていい天気でした。
すでに観光客がバンバン来ていました。
朝食を食べようと館内に入ると、おにぎりやおこわ、つみれ汁、揚げ物などなど調理されたばかりの食品がたくさん並んでいました。
おのおの好きなものを選んでキャンピングカーに持ち込みました。
ワイワイガヤガヤしながらの食事は、お腹いっぱいになってもとどまることを知らない状態です。
落ち着いたところで釣り場に向かって出発します。
海が見えて来ました。
おー青い。
風が冷たく釣れそうな気配全く無し。
はじめに夕日桟橋を覗きましたが、みんな釣れていませんね。
自衛隊堤防に移ります。
やっぱり釣れてませんね。
堤防は幅が狭く危なそうだったし、異常に寒かったのでその先の沖ノ島に行ってみました。
釣れそうな気配さらに全く無し。
でも一応投げてみました。
もちろん反応なしでした。
館山漁港に移動してみました。
釣れそうもないけど、ここで夕方まで過ごすことにしました。
全く釣れないので少年は電話をし始めました。
それが長いこと長いこと。友達なようですが、もう釣りどころじゃなくなったようです。
しゃーないな、竿をしまって自衛隊堤防にもう一度移動します。
夕まずめを狙おうと、女房と行ってみました。
1度だけ投げましたが、空に黒く低く覆い被さる雲がやって来ています。
これは危ないぞ、雷注意報も出ているし撤退した方が良いかもしれないと思いました。
「雷来そうだから帰るよ」堤防の突端まで行った女房を走って迎えに行きます。
雲はすぐ向こうの起伏地形に飛沫を落とすように覆い被さっています。おそらくそこは激しい雨になっているでしょう。
以前、群馬を歩いているときに竜巻のような豪雨に見舞われた事があります。その時とそっくりな雲の状態でした。
こちらには来ないような雲の動きでしたが、あの時もそうでしたから油断はしない方がいいですね。
キャンピングカーに戻ると、自衛隊の敷地越しに夕日が真っ赤になって怪しい雲を染めていました。
結局嵐はこちらには来ませんでした。
おそらく明日も釣れないだろうと言うことと、少年のやる気が失せているのを理由に明日の釣りは中止になりました。
半ば強制的にマザー牧場に行くことにしました。
調べてみると菜の花の時期で、あたりは真っ黄色なようです。
久しぶりにこんなのもいいかな。
マザー牧場に行きすがら、温泉を探します。
これがなかなか無いんですよ。
何件も何件も振られて、やっとたどり着いた温泉に身を沈めました。
その3に続きます。
高速になると、ちょっとハンドルがとられるので、ゆっくり行きます。
前回は市原SAでギブアップしてしまいましたが、今回は館山を目指しているので「ハイウェイオアシス富楽里」まで頑張ります。
パーキングには我が車1台のみでした。
目覚まし時計もかけず、思う存分寝ます。
持ってきた寝袋は暑いか寒いかの難しい状態でした。
なんせ本来の4月とはちょっと違う寒さですから。ま、寒ければ潜り暑ければ蹴っぽって下さいって感じで。
モソモソと起き出すと辺りは昨夜の雨とは打って変わっていい天気でした。
すでに観光客がバンバン来ていました。
朝食を食べようと館内に入ると、おにぎりやおこわ、つみれ汁、揚げ物などなど調理されたばかりの食品がたくさん並んでいました。
おのおの好きなものを選んでキャンピングカーに持ち込みました。
ワイワイガヤガヤしながらの食事は、お腹いっぱいになってもとどまることを知らない状態です。
落ち着いたところで釣り場に向かって出発します。
海が見えて来ました。
おー青い。
風が冷たく釣れそうな気配全く無し。
はじめに夕日桟橋を覗きましたが、みんな釣れていませんね。
自衛隊堤防に移ります。
やっぱり釣れてませんね。
堤防は幅が狭く危なそうだったし、異常に寒かったのでその先の沖ノ島に行ってみました。
釣れそうな気配さらに全く無し。
でも一応投げてみました。
もちろん反応なしでした。
館山漁港に移動してみました。
釣れそうもないけど、ここで夕方まで過ごすことにしました。
全く釣れないので少年は電話をし始めました。
それが長いこと長いこと。友達なようですが、もう釣りどころじゃなくなったようです。
しゃーないな、竿をしまって自衛隊堤防にもう一度移動します。
夕まずめを狙おうと、女房と行ってみました。
1度だけ投げましたが、空に黒く低く覆い被さる雲がやって来ています。
これは危ないぞ、雷注意報も出ているし撤退した方が良いかもしれないと思いました。
「雷来そうだから帰るよ」堤防の突端まで行った女房を走って迎えに行きます。
雲はすぐ向こうの起伏地形に飛沫を落とすように覆い被さっています。おそらくそこは激しい雨になっているでしょう。
以前、群馬を歩いているときに竜巻のような豪雨に見舞われた事があります。その時とそっくりな雲の状態でした。
こちらには来ないような雲の動きでしたが、あの時もそうでしたから油断はしない方がいいですね。
キャンピングカーに戻ると、自衛隊の敷地越しに夕日が真っ赤になって怪しい雲を染めていました。
結局嵐はこちらには来ませんでした。
おそらく明日も釣れないだろうと言うことと、少年のやる気が失せているのを理由に明日の釣りは中止になりました。
半ば強制的にマザー牧場に行くことにしました。
調べてみると菜の花の時期で、あたりは真っ黄色なようです。
久しぶりにこんなのもいいかな。
マザー牧場に行きすがら、温泉を探します。
これがなかなか無いんですよ。
何件も何件も振られて、やっとたどり着いた温泉に身を沈めました。
その3に続きます。