先日の地震、皆様は大丈夫でしたでしょうか。
ゲレンデには8時30分の始発リフトに乗りました。
マスター登場。
春のスキー場といえば「コブ」。
僕は初心者向けのカラマツコースにしました。
最後の一筋。
あの時の恐怖が甦ってくる瞬間でしたね。
横に揺れたようで、我が家では棚が外れて落ちたり本棚が移動していたりしました。
今後もご注意下さい。
さて、お話はスキーに移します。
いつものように、たかつえスキー場に身を寄せました。
火曜日は娘の合格祝でちょっとした食事と、いつもの薬をもらうための通院で一日が終わりました。
今週は連休でした。
早めに出発したので午前様にならずに現地に到着。
気温は比較的高く、さすが3月といった感じ。
寝袋をワンランク薄くしたので寝ながらチャックを開けてバンザイすることもなく朝を迎えました。
6時30分に起きました。
ガソリンが高いのでエンジンをかけて車内を暖めることも控えようっと。
朝ごはんはサバの味噌煮と豚汁、それに白米にしました。
和食の朝ごはんは落ち着きますね。
もちろんレストランマイカーでね。
ゲレンデには8時30分の始発リフトに乗りました。
ファーストトラックは逃しましたが、雪が硬かったのでそんなに残念ではありませんでした。
毎度思うのですが、「歩く足」から「滑る足」に感覚を戻すのは簡単じゃないですね。
特にコブは感覚を戻すのに数本必要です。
サッと滑れる人すごいです。
朝から第6シングルが動いていました。
もちろん雪はまだ硬く、テクニカルなバーンですね。
もうちょい雪が緩んでから挑戦したいと思います。
マスター登場。
『上行きます?』
『うん、何本か行ってみる?』
すでに樹氷もなくなり、茶色い木肌が丸見えでした。
すでに樹氷もなくなり、茶色い木肌が丸見えでした。
春の訪れです。
山頂コース、やっぱり上手くは滑れませんでした。まだまだ滑り方の引き出しが少ないようです。
マスターは無傷。
さすがというか、自分が情けないというか、ねぇ。
春のスキー場といえば「コブ」。
ちょっと緩むとすぐにグゾグゾになってしまい、ただ普通に滑る人には面白くないかもしれません。
僕もそうでした。
でも、コブを練習するうちに「出来ないジレンマ」を楽しむようになり、仲間も出来ました。
みんな持論があり、それを試したり練習したり情報を共有したりしています。
たかつえスキー場では平日第4ペアリフトが動いていないので、ジャイアントやブランデートにアクセスし辛い状況です。
たかつえスキー場では平日第4ペアリフトが動いていないので、ジャイアントやブランデートにアクセスし辛い状況です。
そのため本格的なコブ斜面が滑れなくなってしまいました。
からまつコースのコブは初心者向けなので、モグラーには物足りないと思います。
今日チャレンジコースにコブが出来ていました。
テレマークスキーでは通しにくい細かいコブでした。
僕は初心者向けのカラマツコースにしました。
左側のレーンはバンクラインで、右側はズルドンしやすいノーマルラインでした。
僕は右側を何回も何回も攻めました。
徐々に調子をあげてスピードも少し上げることが出来ました。
でも結局はズルドン(ズルっとずらしてコブにドンと当てる)でしかなく、モーグルのような縦ラインでは滑れません。
最後の荒れた縦コブだけはどうしてもターンできず、暴走族になるしかありませんでした。
最後の一筋。
これ、テレマークでどうやって滑ったらいいのか分かりません。
わかる方のコメントお待ちしております。