たくさんの道を歩いてきました。
その道のりは果てしなく続いているようでした。
職場にブログで掲載した記録を印刷したものを置いてみました。
そしてそれ以外の記事も続けて読めるようにリンク集にしてみました。
『みちのく潮風トレイル 編』
あの日の出来事を忘れられるはずがない。
2011.3.11 通称3.11(さんてんいちいち)、地震の規模はマグニチュード9.0 発生当時の地震の規模としては観測史上最大です。
10mの津波、最高遡上高40mというものすごい惨劇に加え、原発におけるメルトダウンは世界に衝撃を与えました。
その後の復興に併せてこの道が出来ました。
「みちのく潮風トレイル」福島県相馬市松川浦から青森県八戸市蕪島までの1,025kmを繋ぐ自然歩道です。
このトレイル、今までのトレイルとは趣が違います。命の重み、人と人の繋がり、美しい自然とそれが牙を剥く瞬間、そして安らぎ。
魂を揺さぶられながらのトレイル、震災復興の道を行きます。
※踏破継続中