知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『COVID-19との長期戦に備えて 1(参考にすべき国々と比較 24)』 ―PCR検査で陽性者の把握拡大と、『率先自主隔離とお願い隔離』の徹底を―

2021-01-23 22:22:42 | 政治・経済

『COVID-19との長期戦に備えて 1(参考にすべき国々と比較 24)』

―PCR検査で陽性者の把握拡大と、『率先自主隔離とお願い隔離』の徹底を―

 

マスコミ・行政部門の発表ですが絶対数で『増えた・増えた』と言っていますが、世界で最も酷い状態に日本があります。 感染状況は母数を含め、百万分率(100万人あたり・PPM)、百分率(PCT)、でどれだけ酷い状態(急増カーブ)かを、海外とも比較して発表して、現状の酷さを皆に知らせて、皆での対応は必須かと思います。

 

COVID-19対策については、どなたかが言っていました『どこかで目詰まりが』と、やはり難しい有事『COVID-19』のことは、その目詰まりを定量化して、大勢の人に分かりやすい、百分率(PCT)や100万人あたり(PPM)で定量的で分かり易くして頂きたいものです。 

 

特に母数も明確に、更に傾向(トレンド・Trend)を示し、解説して頂きたいと思っています。 SARS・MERSと比較して、COVID-19の感染力の大きさと経済への打撃は未曾有のことです。

 

COVID-19をSARS・MERSに比較

   

 

SARS

MERS

COVID-19 

感染者数/死者数

 8,096 / 774

2,494 / 858

 9,6158.7 万人/
205.7万人
(20211120現在)

潜伏期間

2-10日(平均5日)

2-15

1-14
(2021116現在

感染経路

飛沫感染 
接触感染 
(糞口感染)
(空気感染)

不明
(現在調査中) 

飛沫感染
接触感染

致死率(全体)

約9.6%
(20030930現在)

症例致死率
34.4%
(20191130現在)  

 約2.14%
(20210116現在)

致死率(年齢別)

34歳未満: 1%
25-44歳: 6% 
45-64歳: 15%
65歳以上:50%以上

不明

不明

終息時期

最初の患者から 
8カ月後

 現在も終息に
至っていない

不明

 

1月22日のデータで更新しました。

 

人口100万人あたりのCOVID-19の感染者増加率(11ヶ国と世界)

 

英国・日本・南アを除き世界中が頂上傾向、維持できるか。 コロナ変異種『SARS-CoV-2』の影響か英国・日本・南アの増加が止まりません。 1月末の予測値ですが、増加は日本・英国・南アで、分析国中で最悪になりました。(1月末の予測値の精度の問題がありますので1月のデータが増える、1月下旬に再計算

  中国 台湾 日本 韓国 インド スウェーデン ドイツ 英国 米国 ブラジル 南ア 世界
2002 55 1 2 57 0 1 2 1 0 0 0 11
2003 57 13 15 191 0 399 739 571 497 22 23 104
2004 58 18 111 210 24 2,010 1,899 2,633 3,142 368 95 403
2005 58 19 133 224 132 3,675 2,166 3,794 5,349 2,188 551 771
2006 59 19 147 250 411 6,700 2,319 4,201 7,826 6,437 2,550 1,314
2007 61 20 267 279 1,188 8,931 2,491 4,490 13,579 12,279 8,316 2,219
2008 62 20 537 389 2,624 8,341 3,184 4,980 18,171 18,171 10,573 3,243
2009 63 22 656 464 4,511 9,223 3,452 6,715 21,725 22,476 11,370 4,333
2010 63 23 794 517 5,896 12,779 6,192 14,948 27,333 25,953 12,232 5,866
2011 65 28 1,178 676 6,857 24,074 12,770 24,066 40,910 29,808 13,320 8,118
2012 67 34 1,864 1,205 7,440 43,308 21,013 36,771 60,326 36,112 17,825 10,703
2101 70 38 3,217 1,560 7,820 58,626 27,147 59,559 80,976 43,258 25,793 13,369

 

                     10月度  11月度  12月度   1月度予測値

                    前月末比 前月末比 前月末比    前月末比

ドイツ    179%   206%  165%   129%

スウェーデン 139%   188%  180%   135%

英国     223%   161%  153%   162%

米国     126%   150%  147%   134%

ブラジル   115%   115%  121%   120%

台湾     105%   122%  121%   114%

中国     100%   103%  103%   104%

韓国     111%   131%  178%   129%

日本     121%   148%  158%   173%

インド      131%   116%  109%   105% 

南ア       108%   109%      134%   145%

世界     135%   138%  132%   125%

 

人口100万人あたりのCOVID-19の感染者数推移(東アジアの4カ国)

日本が頂上傾向、安心はできない、韓国は抑えこみ始めている。 中国の奇跡に近い抑え込みは研究に値する。

  中国 台湾 日本 韓国
2002 55 1 2 57
2003 57 13 15 191
2004 58 18 111 210
2005 58 19 133 224
2006 59 19 147 250
2007 61 20 267 279
2008 62 20 537 389
2009 63 22 656 464
2010 63 23 794 517
2011 65 28 1,178 676
2012 67 34 1,864 1,205
2101 71 38 3,221 1,579

 

人口100万人あたりのCOVID-19の死者数推移(11ヶ国と世界)

世界中が頭打ち傾向の中でも『SARS-CoV-2』変異種の影響か、日本・南ア・英国・スウェーデンが増加中、分析国中、日本が最悪です。 医療環境・行政共に優等国のドイツの状況は高止まりですが、良いニュースです。 1月末の予測値の精度(年末年始休み)の影響は小さくなっていますので、これからが要注意です。

  中国 台湾 日本 韓国 インド スウェーデン ドイツ 英国 米国 ブラジル 南ア 世界
2002 1.97 0.04                   0.37
2003 2.31 0.04 0.44 3.18   14.46   36.19 9.58 0.75   4.96
2004 3.22 0.25 3.28 4.84 0.78 243.78 75.05 394.1 184.19 25.72 1.74 29.23
2005 3.22 0.29 7.04 5.29 3.74 435.18 101.45 552.79 313.54 135.65 11.52 47.41
2006 3.22 0.29 7.69 5.51 12.61 525.78 107.11 596.28 381.08 274.34 44.81 64.42
2007 3.24 0.29 7.93 5.87 25.91 568.26 109.11 607.99 459.42 429.35 134.97 85.74
2008 3.28 0.29 10.11 6.32 46.72 577.86 110.98 612.63 553.07 568.44 238.57 108.66
2009 3.29 0.29 12.37 8.06 70.65 580.14 113.24 622.12 580.14 672.38 282.15 129.46
2010 3.29 0.29 13.88 9.05 88.15 590.34 127.45 687.11 693.98 750.27 325.01 151.74
2011 3.30 0.29 16.41 10.26 99.72 661.53 199.25 862.40 809.80 814.45 363.11 188.39
2012 3.32 0.29 26.03 17.89 107.78 864.12 403.31 1,084.49 1,044.51 917.15 480.01 233.25
2101 3.35 0.29 44.83 29.43 112.32 1,181.95 704.73 1,552.44 1,335.14 1,051.69 755.78 285.51

 

         10月度  11月度  12月度  1月度予測値

                     前月末比 前月末比 前月末比  前月末比

ドイツ    110%  156%   202%      175%

スウェーデン 102%  112%   131%     137%

英国     110%  126%   126%       143%

米国     112%  117%   129%     128%

ブラジル   112%   109%         113%       115%

台湾     100%   100%   100%   100%

中国     100%   100%   101%   100%

韓国      112%  113%   174%   165%

日本      112%    118%   159%        172%

インド             125%   113%         108%   104%

南ア      115%   112%   132%   157%

世界      118%     124%         124%   122%

 

死者数増加率推移からは、データの精度・収集方法等異なるので、一喜一憂はできません。

 

人口100万人あたりのCOVID-19の死者数推移(東アジアの4カ国)

台湾・中国は抑えこんでいますが、韓国・日本が感染者数の増加傾向と同様で心配で、特に日本は、年末年始の目詰まりがどう出てくるか心配です。

  中国 台湾 日本 韓国
2002 1.97 0.04    
2003 2.31 0.04 0.44 3.18
2004 3.22 0.25 3.28 4.84
2005 3.22 0.29 7.04 5.29
2006 3.22 0.29 7.69 5.51
2007 3.24 0.29 7.93 5.87
2008 3.28 0.29 10.11 6.32
2009 3.29 0.29 12.37 8.06
2010 3.29 0.29 13.88 9.05
2011 3.30 0.29 16.41 10.26
2101 3.34 0.29 43.94 30.08

 

新型コロナウイルス感染症『COVID-19』と、新型コロナウイルス『SARS-CoV-2』は、想像以上に複雑でタフです。 まさに有事の長期戦です。 ワクチンが安心して、後遺症・副作用が極少なく、皆が適用できるまでは、平凡ですが、『三密回避』、『マスク着用と、うがいの徹底』、『PCR検査拡大と陽性者の隔離(クラスター感染と爆発感染を防ぐには)』の徹底です。 

 

100万人あたりの感染者数増加率と、死者数推移の地域差はなくなりアジアが米州を超えて欧州のドイツに迫っています。 分析国中、日本が最悪です。 各種データも、同じ条件で集計されてはいないと思いますが、とにかくスペイン風邪以上の難敵です。 

 

特に日本の場合は、実態を定量的な解析、特に傾向を示して、正確に国民に理解して頂きワクチンが間に合うまでは、繰り返しですが、『三密回避』、『マスク着用と、うがいの徹底』です。 すでに爆発感染の様相を示しています。

 

『指定感染症のCOVID-19のクラスター感染と爆発感染』を防ぐには、PCR検査拡大と陽性者には率先自主隔離と、お願い隔離の徹底が急務です。

 

とにかく、後手後手のモグラたたきは、先に行って、大変な出費と経済損失になります。 直近の事態は、日本が特に酷い状態ですので、見やすいグラフを多用し、定量的なデータ(急増傾向)を国民に、正直に提示して備えの重要性を理解してもらう。 年末年始の休み明けのデータが、目詰まりで実態を反映できなかった可能性があり心配です。  

 

いよいよ、ヒト(医療関係者不足)・モノ(医療関係機器・設備不足)・カネ(国は借金調達できても、『縦割り組織・IT後進国』で末端まで、なかなか届かない)が、『どこかの目詰まり』よりは、『広範囲での目詰まり』です。

 

休業支援金(給付金)の制度設計は『もう少し、公平性について工夫がほしかった』の一語に尽きます。 IT後進国で『データ』の管理が下手で、上手く使えないのが理由でしょうか。

 

COVID-19の感染拡大が、年末年始のヒト・モノ不足による目詰まりで、この程度で済んでいるのかと心配です。

                                                                                        (20210123纏め #279)

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『海外の思い出 7(カニのこと、ヤシガニとキングクラブなど)』―熱帯・亜熱帯国に住んだがヤシガニを食べる機会がなかった!―

2021-01-23 17:10:18 | 外国

       『海外の思い出 7(カニのこと、ヤシガニとキングクラブなど)』      

          ―熱帯・亜熱帯国に住んだがヤシガニを食べる機会がなかった!―

 

昔、お世話になった会社の仕事柄、お陰様で、海外の訪問した国は、カリブ海のセント、キット島(正式名称; フェデレイション・オブ・セイント・クリストファー・アンド・ニィヴィス)を含め28ヶ国になり、長期滞在(駐在・出張)した国は4ヶ国になり、貴重な体験をさせて頂きました。 

 

このカリブの島、セント、キット島は、カラーTVのSKD(セミノックダウン)、トリニダード・トバゴ向けビジネスの中継基地で、出張訪問機会がありました。 サトウキビと牧畜が産業でしたので、エビ・カニ期待に反して、ビーフを食べる機会が多く、エビ・カニには、残念ながら巡り合えずでしたが、美味しい牛肉を堪能できました。

 

エビ・カニ(どちらも『エビ目』)は大好きですが、ヤシガニは、ルックスの所為か、食する機会がなかったので、なんとか、近いうちに味わってみたいと思っています。 エビとカニの一番の違いは「カニの尾は極端に短いこと」です。 「カニに尾なんてあったかな?」と思われた方もいるでしょう。 実は、カニの裏側にある三角の部分が尾なのです。 品のない表現ですが、『カニのふんどし』とも呼ばれるこの尾の部分は、非常に『美味で珍味』だといわれます。

 ウキペデイアから引用

コロナで引き籠りで、退屈していましたので、カニとエビの関係を少し調べてみました。 エビは進化の過程で、3種類(エビ・カニ・ヤドカリ)に別れたと言われます。  つまり、足が10本の甲殻類の中で、襲われないように殻を硬く、おなかを短くしていったのが「カニ」ということです!

 

ウキペデイアから引用

 

エビの特徴

十脚目の甲殻類の総称。 頭部には、歩脚5対と触覚2対を持ち、遊泳脚5体を腹部に備えているのが特徴的。 深海から河川、淡水といろいろな場所に生息。 サイズもカニと同様にさまざま。 エビには泳ぐものと歩行するものがいます。 泳ぐエビにはサクラエビや車海老、歩行する海老はザリガニや伊勢エビが。

 

カニの特徴

十脚目短尾下目(たんびかもく)の甲殻類の総称。 世界中に幅広く分布し、河川や深海にも生息。 大きさはさまざまで、数mmから最大3ⅿを超すカニまでいます。 食用としてとても人気が、缶詰などの加工品にされたり、そのまま調理して食されています。 

 

ヤシガニ

軟甲綱十脚目オカヤドカリ科に分類される甲殻類。 本種のみでヤシガニ属を構成する。 陸棲甲殻類のみならず陸上生活をする節足動物全体から見ても最大種で、体長:30~40cm 全長が1mを超える個体もある / 体重:3~4kg。

ウキペデイアから引用

 

ヤシガニのユニークなところは、沢山あります。

❶幼生は28日ほど海中をただようが、その間に大部分は他の動物に捕食される。その後海底に降りて他のヤドカリの仲間と同様に貝殻を背負ってさらに28日ほど成長を続けながら海岸を目指す。上陸後は水中で生活できる機能を全てを失う。

 

『食物を得るため、または暑さや天敵を逃れるために木を登る』。 これを、ヤシの木に登ってヤシを落とす(これは食べるために落とすのではなく、食べよう通して落としてしまう)この習性を人間が利用した例を記録映画で子供のころ見て感心。 

❸雑食(動物・植物)でなんでも食べる、死肉まで。 

 

タラバカニ(キングクラブ)

カニの王様とも呼ばれているタラバガニ、タラの漁場でよく網にかかっていたことからこの名前がつきました。 タラバガニ・アブラガニ・イバラガニ・花咲ガニは、分類学上はヤドカリの仲間。 シンガポールでは、スリランカキングクラブと呼ばれ『チリクラブ』と並び『ボイルドクラブ』も絶品(個人的主観)です。 三人家族で2.5~3㎏の『ボイルドクラブ』をレモン汁を付けて食べると、あとは何もいりません。 最高の贅沢でよく口癖になってました『カニをご飯代わりに』と、数十年生きた『キングクラブ』を、思わず瞑想でした。

ウキペデイアから引用

 

タラバガニの見た目はカニのように見えますが、メスをよく見ると腹部がクルッと巻いている。 また、足も1本が極端に短いのも特徴です。 これらタラバガニの特徴は、ヤドカリの特徴と一致しています。

 

ズワイガニ(クイーンズクラブ)

西日本を代表する蟹で、『越前ガニ・松葉ガニ』の方が呼び名としては有名、万葉集などにも記述があるなど、なじみの深い蟹です。 ズワイガニは、刺身で食べるととても身が甘く旨い!。 

 

自分は残念ながら、海外生活が長かったころは、この『越前ガニ・松葉ガニ』を食べたことがありませんでした。10数年前に、シンガポールを訪れた義兄一家に、自慢げに『ボイルド、スリランカキングクラブ』をススメ、皆で食べました。 

 

義兄が一言『確かにうまい。 が、本当にうまいのは「越前ガニ・松葉ガニ」だぞ、お前は食べたことがないだろう』と、『質より量』の山男には、腹いっぱい食える『ボイルド、スリランカキングクラブ』も最高と思いました。

ウキペデイアから引用

 

上海ガニ(カニを食べ始めると無口になる、特に上海カニは!)

チュウゴクモクズガニ(中国藻屑蟹、中国名:中華絨螯蟹、英名:Chinese mitten crab)は、日本では一般に「上海蟹(シャンハイガニ)」の名で知られる。 上海、香港などで、秋が旬とされる、重要な食用種。

 

中国で最も知られている呼び名は「大閘蟹」(ダージャーシエ)。 この名で呼ばれている。 語源は、産卵のために下ってくるところを閘(水門)で堰止めて取るためとも、「閘」は煮るという意味の「煠」の訛とも言われるが定かでない。

 

通常の食べ方は、甲羅を下にして、尻側から開いて、まず甲羅の中の内子や蟹味噌を味わう。 甲羅の次に、腹の回りの肉、最後に脚の肉という順序が一般的である。 当然無口になって、一生懸命、カニの肉を殻から取り出して食べるのが普通です。 

 

が、世の中は、格差社会です。 高級料亭や、高級レストランでは、このカニ肉を殻から取りだしてくれるサービスをするところもあります。 半世紀も前のことですが、香港に、『築地の老舗料亭』の支店がありました。 そこでこのスタイルで上海ガニを食べたことがありました。 夢のようなひと時でした。

ウキペデイアから引用

 

ソフトシェルシュリンプとソフトシェルクラブ

ソフトシェルシュリンプは養殖が多いのでポピュラーです。

・ソフトシェルシュリンプとは 体の柔らかい海老

・ソフトシェルシュリンプは脱皮直後のエビのこと

・主にバナメイエビブラックタイガーエビなどが利用されている

 

ソフトシェルクラブ

カニのような甲殻類は、そのままでは成長できない。 そのため、古い殻からいったん体液中にカルシウムを吸収してから脱ぎ捨て、新しい殻がまだ硬化する前に水を吸収してその圧力で膨らみ、カルシウムを新しい殻に戻すことで再び硬化する。この硬化前の段階で調理するのがソフトシェルクラブである。 本当に人間は罪作りな動物です。

 

このような脱皮直後のやわらかい蟹は日本の市場では身の入りが良くなく商品価値の低いものと見なされていたが、アメリカのソフトシェルクラブの影響で新たな商品としての価値付けの試みもされている。 アメリカでは、蟹の水揚げ量量の約半分を占めている。 アメリカで何回か食べたことがあります。 カニを食う面倒さがなく、自分のような横着ものには、最高の料理でした。

ウキペデイアから引用

 

ところ変われば品変わると言いますが、ヤシガニ以上に人間は『いろんなもの、なんでも見つけて食べる』ようで、今更ながら感心しております。

(20210123纏め #278)

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