『塩野七生氏いわく、書いた自分が面白いと思うのだ から読む人も面白いはず』
『官房長官時代、後藤田正晴氏が彼女と会談直後、秘書に著書を全部買えと』
塩野七生氏の人気小説は『ローマ人の物語』ですが、 『ローマ人の物語』のウキペデイア情報は『「ローマ人の物語」は、塩野七生氏による歴史小説で、ローマ建国から西ローマ帝国の滅亡までを描いています1. この小説は、歴史書としても受け入れられていますが、複数の歴史学者から批判がなされていることもあります1. 本作品は、日本だけでなく韓国や台湾でも発行されており、特に韓国語版は200万部超のベストセラーとなったそうです。』
その他『ジェンダーギャップ』などを忘れられるような、『古代・中世の激しい戦い』や『男たちにエールを送る』等、著書を沢山、著されております。
例えば、
『コンスタンティノープルの陥落』
『ロードス島攻防記』
『レパントの海戦』
『十字軍物語』
『男の肖像』
『男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章』
『再び男たちへ フツウであることに満足できなくなった男のための63章』
後藤田元官房長官との会談の直後のエピソードを、聞いた時には、当然ありうると、当時塩野七生氏の著書を夢中になって読んだ自称『プチタカ派』でした。
さて、元官房長官、菅義偉現(投稿当時)首相はマキャベリの本「君主論」を愛読していると知り、もう一度、塩野七生氏『マキアヴェッリ語録』を、読んでみたいと思いました。 ウエブ情報に紹介されていた首相の愛読書と著書です。
愛読書『君主論
ウエブ情報から引用
愛読書『リーダーを目指す人の心得』
ウエブ情報から引用
著書『政治家の覚悟』
ウエブ情報から引用
(記事投稿日:2021/04/14、最終更新日:2023/11/03、#315)
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