原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

パズル「推理」 (朝日新聞2017.6.3編)

2017年06月05日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞2017.6.3 付パズル「推理」に原左都子が解答したもの。)


 朝日新聞パズル「推理」ファンの皆様、お待たせ致しました。


 今回の「推理」課題は、難易度4 にしては解答に手間取りませんでしたか?

 実はこの私も、3日土曜日午後に一度取り掛かり、そして昨日4日日曜日午後にも再チャレンジして失敗し、本日先程 “人払い” をして集中して取り組んだところ、やっと解答が叶った次第です。


 これ程朝日新聞「パズル」解答に難航したのも珍しいのですが。 
 何分、土日は家族皆(と言っても私以外は亭主と娘の2名ですが)が料理嫌いの私が作る“まず飯(めし)”(我が家では私の料理をこう自称しています)を指をくわえて待っているし。
 更には特に先週末は日本選手大活躍の「世界卓球」を見なきゃならないし状態で、得意の集中力が途切れざるを得なかったのです。
 (参考ですが、昨日当エッセイ集にて公開した東京都知事小池氏“都民ファースト”候補者に関する時事論評エッセイなど、当該「推理」解答に時間を要した挙句公開を諦めた後に、わずか30分程の時間で執筆し公開に持ち込みました。 元々の予定では公開日が逆で、この「推理」を昨日公開したかったのが我が意向でした。)


 そんな私が今回採用した手法とは、決定項目に「赤印」を付けるとの手段でした。
 設問を読み、動かしようが無い決定事実(例えば、笠井さんが「ぬいぐるみ」、佐々木さんが「本」と言っている事実、あるいは深沢さんが「ぼく『写真』でない」と話している項目の 〇✖ に「赤印」を付けたのです。

 その後取り組んだのは、箱数の計算です。
 「誰それの2倍」「誰よりも6箱多い」「ピンセットの人は時計の人より6箱多い」等の言葉を、「?マーク」を付けながら回答欄に書きこみました。
 
 その「?マーク」をじっくりと精査して行き、全員の箱数が決定しました。
 その後は、比較的簡単に解答が進んだとのいきさつです。


 話題を大幅に変えましょう。

 私がパズルやクイズを愛好している話題は「絵むすび」も含めたパズルバックナンバーに幾度か記しています。
 
 そんな私が最近はまっているのが、某無料ポイントサイトの「脳トレ」なるいわば子供相手の“IQテスト”のような課題です。
 これを毎日解答する事によりポイントが貯まるのに加えて、日々の自分の“脳年齢”が発表されるのです。

 この某ポイントサイトをネット上で発見したのが3月頃。 その後、旅行中以外は一日も欠かさずこの「脳トレ」に励む私です。(参考のため、5問程の出題群を3ゲームこなして約5分程度の所用時間ですが。)
 その3ゲームの中の最高得点が「本日の自分の“脳年齢”として1週間程記録されます。(参考ですが、自分のみが閲覧でき非公開です。)

 これを3ヶ月程実施している身として面白いのが、その学習効果と共に日々解答率が上昇するとの事実です。 また、出題項目により“得手不得手”があるのは当然として、“不得手”な出題にも高得点を出したい!と頑張り力を発揮すると必ずや得点が上昇するのも嬉しいものです。

 それで一体全体、現在の私の“脳年齢”が何歳とのネットの判断かと言えば…… 
 「31歳」との判定が出ているものの、相対評価不能なためこの判定年齢が如何なる評定なのやら不明なのに加えて、実はさほど「31歳」判定が嬉しくも無いのが正直なところかもしれません。 (自分としては25歳程を期待したいかも!?! 所詮無理なのかなあ……)

 更に面白いのは体調不良時や飲酒時にこの「脳トレ」を実施すると、とてつもなく高年齢結果となるのは私も納得出来そうです。

 ご興味がある方にはそのサイトをお教えしたくもありますが、何分“CMだらけ”のサイト故にここでは控えるべきでしょう。
 おそらく私同様にパズルやクイズファンの皆様は、既にそのサイトをご存知かもしれませんね。