原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

1年前に手作りした “マイ・ランニング用マスク ”

2022年04月04日 | 自己実現

 (小学生よりもヘボい裁縫能力を、どうかせせら笑って下さいますように…)😷


 我が家は都内桜名所のひとつ“石神井川沿い桜並木”に程近い場所に位置するのだが。
 日々のランニング練習の一コースとしてこの“石神井川沿い”も走っている。
 ところが毎年桜開花と並行して、3月中旬頃から日々石神井川沿いに大勢の都民が押し寄せ、ランニングコースとして利用し辛くなる。


 その間、新たなランニング練習コースを模索し、近くの公立小学校校庭外周周回をその代替コースとした。 
 このコースも子ども達が新学期になって登校し始めると、子ども達にぶつかる危険性があるため、また石神井川沿いコースに戻る予定だ。



 さて、冒頭写真のマイ・ランニングマスクに話を移そう。


 これを手作りするのは、コロナ禍が全国規模で急拡大した作春から3枚目となるが。
 何分、ランニング中に“息がし易い”ことが第一条件となるため、どうしてもガーゼ使用とならざるを得ない。
 Amazonにて10m丈の格安ガーゼを仕入れたところ、何とおまけで“マスク用紐”も付いてきた! これは有り難い。😋


 ガーゼは洗濯による縮みが激しいことを、過去の手作りランニングマスクにより学習している。 そのため、3枚目はあらかじめガーゼを何度も洗った後に今までよりも大きめに制作した。

 (以上、1年前に綴り公開した本エッセイ集バックナンバー。)



 話題を現在に移そう。

 この3枚目の手作りランニング用マスクをちょうど1年間使用した計算になるが、今尚特段劣化しておらず現役使用中だ。
 真夏の猛暑時期を除きほぼ週2でランニングをしているため、概算でほぼ90回ほど使用した計算となるが。

 それにしては、未だに現役で使用できている。

 ガーゼとは目が粗い布のため劣化しやすいのかと思いきや、意外や意外、長持ちするものと気付かされる。


 ついでに、この春用につい最近購入したばかりのランニングシューズを披露させていただこう。


          


          

 スミマセン… 
 “馬鹿の大足”とは私の代名詞であり、幼稚園以前からそれを言われ続けて現在に至っているが。 参考だが、小学校入学に当たり親が新しい靴を買いに行った際、店の人に「子供さんは中学校入学ですか?」と聞かれたらしい。

 何だか、見るからにデカい靴だなあ。😱 😭 

 ピンク色が可愛いと思ってこの春購入したのだけど、写真に写してもデカさがバレてしまうなあ。 実際見ると、自分でも驚くほどにデカいです・・・

 私の場合メーカーにはこだわりはなく、それよりも色やデザイン優先で選んでいる。
 今までも、ナイキ、ニューバランス、ミズノ、スパルディング、… といろいろ履いてきたが。
 今回は、アディダスです。

 これを早く履いて走りたいのだけれど、東京はここのところ花冷えの低温が続いていて未だ履けません…

 本日も春の冷たい大雨。 まだ出番は先になりそうです。



 追記ですが。

 先程、スマホにて「馬鹿の大足」を調べてみると。
 正しくは、「馬鹿の大足、間抜けの小足、中途半端のろくでなし」だそうです。  
 地域差も別バージョンもあるようです。