(冒頭写真は、朝日新聞2023.02.11付 パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)
今回の朝日新聞「絵むすび」は、難易度3にして簡単でしたね!
アイテムが相互に交錯することも無く、この原左都子もわずか1分足らずで解答できました。
「絵むすび」ファンの皆様もすぐに回答できたことと想像します。
一応、後程解説を加えさせていただく予定でおります。
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それでは、解説に入らせていただきましょう。
とは申しましても、今回の「絵むすび」は“難易度3”の割には、近頃の「絵むすび」課題にしては珍しく難易度が低かったと判断します。
全体像を一覧して、特段他のアイテムの邪魔をしそうなアイテムが無いことに気付かれたことでしょう。
まず、左下の「段ボール箱」は、上に線を延ばし右折して結んでしまえばよいでしょう。
「ダンベル」ですが、これも下に線を延ばして結べば済みそうです。
次に、最上段にある「だんご」に注目しますと、これも「犬」の横を通り抜けて最短距離で結んでおきましょう。
「だるま」は、「だんご」の下を右→下↓に線を下ろし、ダイヤモンドの周囲をぐるりと回して結びましょう。
左上の「ダイアモンド」は、「だるま」と「段ボール」の合間を縫って「ダイアモンド」へ最短距離で結んでしまうとよいでしょう。
後は、残りの「犬」を合間を通して結べは完成です。
ここ何年か、朝日新聞パズル「絵むすび」の難易度がかなり高度になっていた感がありましたが。
ここに来てこの難易度の低さは、朝日新聞社としては 一体どういった“パズル体制の変革”なのでしょうかね???
既に高齢域に達し(現在は左膝複雑骨折との予期せぬ重荷も背負っている)原左都子としては、“ラクが出来た”感覚ではあるのですが…😫 😷