(冒頭写真は、2023.02.20付朝日新聞 夕刊記事 「愛宕山かいわい 江戸一望の「『最高峰』いまヒルズ仰ぐ」より “ 愛宕山上にある愛宕神社と虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー” の写真を転載したもの。)
同じく、朝日新聞より転載した東京・愛宕神社の階段。

結構な段数があるようです。
こちらは、ネット情報より転載した愛宕神社入口の風景。

同じく、ネット情報より転載した愛宕山の光景。
周囲の超高層ビル群に囲まれて、山が存在している様子が一望できます。

こちらは、明治時代?? の愛宕神社の光景。

それでは 朝日新聞2023.02.20付記事の一部を、以下に引用しよう。
標高約26m。 愛宕山は東京都23区の最高峰だ。
愛宕神社は京都市の総本山をはじめ、全国に約870あり、戦勝祈願を加え、火伏せ(防火・鎮火)祈願との結びつきが強い。 (途中大幅略)
現在は虎ノ門ヒルズなどの高層ビルに取り囲まれ、当時の眺望をしのぶことはできないが山自体は今も、うっそうとした緑に覆われる。
(以下大幅に略すが、以上、東京都港区の愛宕山に関する情報の一部を引用したもの。)
この東京大都心の中に存在する“愛宕山”の情報を見て。
私は、我が郷里の「妙見山」と称する小さき山を思い起した。
この「妙見山」も市街地の中にぽつねんと存在する山だった。
おそらく東京の愛宕山よりは高い山だった記憶があるが、小学校の遠足でもよく登ったし、また友達同士で頂上まで行って遊んだりしたものだ。
愛宕山同様に石段が頂上まで続いていて、ヒーヒー言いつつ登った記憶がある。
東京の愛宕山は、東京メトロ 虎ノ門ヒルズ駅、あるいは神谷町駅から降車して歩くルートのようだ。
よし! それでは近々 地下鉄利用で、この大都会のど真ん中に位置する愛宕山を訪れることとするか!!
いや、ちょっと待てよ。
左膝複雑骨折は大丈夫か??!? まさか、頂上までのバリアフリーコースはないぞ。😖 😵 😱
上記写真を見ると、お年寄りも階段の手すりに掴まりつつ上っているではないか。
きっと大丈夫だ!
思い切って、行ってみよっと!?!?