秩父地方は地理的には山間の盆地として位置しているため、普段の夏は相当の蒸し暑さである旨の話を宿の送迎の運転手氏より伺った。
そのような地域的特質が自然の恵みをもたらしているのか、多くの特産品があるようだ。
各種の果物や野菜や穀物。 それに牧場や、春には満開の芝桜も楽しめるらしい。
そんな中、我々は今回、秩父産ワインから作られた“赤ワインゼリー”のお土産を買い求めてきた。
これが予想以上に美味なのだ。 飲兵衛の私に言わせていただければ、本格的なワインの香りが確かに漂っているだけでうれしい♪
これをなんと、我が15歳の娘が“美味しい!!”と感激しつつ一気に2個をバクバクと食べ尽くす…。 これは近い将来相当の飲兵衛になりそうだ、との感想を抱きつつ今回の旅行記を締めくくることにしよう。
<P.S.>
画面をずーーーっと下にスクロールしていただき、「盛夏の秩父路の旅 -1-」より順にご覧いただけましたら幸いです。
そのような地域的特質が自然の恵みをもたらしているのか、多くの特産品があるようだ。
各種の果物や野菜や穀物。 それに牧場や、春には満開の芝桜も楽しめるらしい。
そんな中、我々は今回、秩父産ワインから作られた“赤ワインゼリー”のお土産を買い求めてきた。
これが予想以上に美味なのだ。 飲兵衛の私に言わせていただければ、本格的なワインの香りが確かに漂っているだけでうれしい♪
これをなんと、我が15歳の娘が“美味しい!!”と感激しつつ一気に2個をバクバクと食べ尽くす…。 これは近い将来相当の飲兵衛になりそうだ、との感想を抱きつつ今回の旅行記を締めくくることにしよう。
<P.S.>
画面をずーーーっと下にスクロールしていただき、「盛夏の秩父路の旅 -1-」より順にご覧いただけましたら幸いです。
楽しんでこられたようで、何よりです。
娘さん、のん兵衛の資質アリでよかったですね。わが子と飲める酒っていいもんですよ(もっともウチは娘じゃなくて息子ですが)。
原さんの楽しみがひとつ増えましたね。
4、5歳の時、カクテルのカルーアミルクを親が目を離した隙にグラスのほとんどを飲み干してしまい、気持ちよさそうにしているのには参りました。
私の場合半端ではない飲兵衛なのですが、持ち前の意思の頑強さで(?)何とか体を壊さずに今まで命をつないでおりますが、私ほど意思が強くはなさそうな娘には、たしなむ程度に育って欲しいものです。
それで、娘には「お酒って味が美味しくないから、飲むのやめなさいね。」と洗脳している勝手な母です。トホホ…
でもきっと、娘が20歳を過ぎたら居酒屋に連れて行って酒の相手をさせる困った母になりそうです。
しかし、ワインを求めての旅がメインのようで。
それなら、いっそ大菩薩峠を越えて勝沼に廻っ
ても良かったですね。
えっ、ズーーーーッとですか?
戻ってみてきます。
ただいま!
電車の旅だったのですね。勝沼は無理ですね。
でもお嬢様が気遣ってワインを口にしてくれ
た事は良かったですね。
飲兵衛にはならないと思います。
意外と飲兵衛の裏表を観察されていたかも
知れません。
上へ行ったり下へ行ったり、申し訳ございません…
さすが、お酒を召し上がらないisseiさんのコメントは鋭いところをついていらっしゃると実感です。
娘が、酔った(母である)私を見る“あの”蔑んだような目はゾクッと鋭く突き刺さります…
ならば、娘の前で酔うのはやめればいいものを、それが出来ないのが飲兵衛の“悲しい性”ですね…
きっと、娘は飲兵衛にならないように私も思うのです。
私の醜態を日々見飽きて、ことこんお酒が嫌いなことでしょう。
(そうであって欲しい、反面教師の母でもあります…)