今回の記事は個人バッシングのような形になってしまう点をあらかじめお詫びしておくが、決して話題の対象人物の人格そのものを否定する内容ではなく、あくまでも 「声」 に関する指摘であるため、何卒ご了承願いたい。
NHKのアナウンサーに 小郷知子氏 との若手女性職員がおられる。
この方を私が一番最初にテレビで見たのは、数ヶ月前のNHK夜7時のニュースに於いてである。
いつもは武田氏というベテラン男性アナウンサーがメインに担当しているニュースであるが、その日は小郷氏がメインでニュースを伝えることになったようだ。
これがどうしたことか声が聞き取れない。 最初は私自身の老化現象で早くも耳が遠くなり始めたのかとも考えた。 娘に確認したところ、私程ではないがやはり聞き取りにくいとのことだ。
小郷氏の声が小さいという訳ではない。 どう表現すればよいのか、実声部分が少なく息ばかりが漏れているような発声なのだ。 加えて高音であることも聞き取り辛い要素の一つであろう。
テレビの音量を上げてもやはり聞こえにくい。 当時はまだ東日本大震災関連のニュースが主であった頃で特に福島原発事故に関する報道の詳細を網羅したい私にとっては、このアナウンサーの声の聞こえにくさに実に難儀させられのだ。 結局、小郷アナウンサーが声を発する度にテレビの間近まで行って耳を傾けねばならず、たかがテレビのニュースを見聞するのに何で視聴者側がこんな苦労を負わされるのかと、NHKを恨みそうにさえなったものだ。
やっと武田アナウンサーが7時のニュースに戻って来て以降は、夕飯を食しながらも自然と聞こえてくる報道音声に安堵したものである。
その後、昼間のニュースにも登場している小郷氏である。 多少低音声を発する努力をしているのか?との印象もなきにしもあらずなのだが、やはり息が漏れ出るその音声は聞き取りにくい。
そうしたところ、ネット上で小郷アナウンサーの「声」に関する原左都子と同趣旨の見解を発見したのである! これに勇気をもらった私は、今回やっとこの記事において日頃のストレスを公開することにしたといういきさつだ。
早速、JCAST てれび見朱蘭(みしゅらん) がネット上で公開しているNHKアナウンサー小郷知子氏に関する文面の一部を以下に要約して紹介しよう。
「ニュースウォッチ9(当時)」で青山佑子アナの休暇代役をやったり、選挙特番に出たり数々の経験を積んではきたが、NHKの顏ともいうべき看板番組「7時のニュース」のメインキャスターになるにはまだちょっと物足りない小郷知子。 何が気に入らないと言って、ニュースアナとして最も大切な声が悪いということである。嗄れ声というのも当たらない、ハスキーボイスとも違う、形容のしにくい金属製の声で、聴いているこっちが「エヘン」と痰を切りたくなるような聞き苦しい声の響きなのである。
( 中略 ) 女のメインは12年ぶりとか、ならば、声の質を最優先の条件にするべきではなかったか。 ニュースアナの条件はルックスやスタイルではなく、何よりもまず抵抗なく聞き取れる発声が1番。 上目づかいに見つめて真面目そうだがアナとしてはペケ。
手厳しいご意見のようだが、私論も上記JCASTの見解に概ね同感である。 (多少異なる点は、テレビのアナウンサーとはやはり男女共にルックスが良いに越した事はないと原左都子が思っているところか?!?)
いやはや、特に報道番組であるニュース、しかもおそらくNHKにとってはメインのニュース報道であろう「夜7時のニュース」に“聞き取れない声のアナウンサー”を起用するとは一体どうしたことか?? (NHKの相変わらずの“受信料徴収収益依存ボケ”か???)
小郷氏自身に関しての印象は上記のネット情報にも書かれている通り、私も真面目で控え目な印象を持っている。 若手故の経験不足で多少のミスはあろうが、その誠実そうな風貌はニュース向きと言えるであろう。
ところが肝心要の「声」がこれ程聞き取りにくいことではアナウンサーとしてどうしようもない。 この辺の視聴者の不満をNHKには是非共再考して欲しい思いだ。
私は音声スペシャリストではないためその分野の知識がないのだが、「声」とは努力により改造可能なのであろうか? もしそうであるならば、是非共小郷氏には声の改造訓練を積んで万人が聞き取り易い声を発せられるようになった後に、NHKニュース報道アナウンサーとして復帰してもらいたいものだ。
ついでの話題となるが、以前NHK7時のニュースの天気予報のコーナーを長年に渡って半井小絵氏なる天気予報士が受け持っていた。
この半井氏が何故か男性に人気とのことで、実に長い期間7時のニュースの天気予報を担当していたのだが、この方の声も聞き取りにくかった。 高音で早口、言っている事は7時前の天気予報とまったく同じで何ら独自性もなかった。
(加えてちょっと“意地悪”視点で申し訳ないが、あの方は若くして下半身デブだったことを私は決して見逃していない。 画面では腰までしか映らないため、小顔故に男性陣は気付かなかったであろうが、半井氏のウエストが75cm位あるのではないかと私は毎日画面で測定しつつハラハラしていた。 と言う訳で、この人が出てくるとそのメタボウエストばかりに集中してしまい天気情報に集中できずにいたのだ…)
やっとそんな半井氏が去ったと思いきや、今度の天気予報士氏も似たり寄ったりの若手女性が採用され高音早口で音声が聞き取りにくい…。 (NHKのスタッフはこの手の女性がお好きなのかしらねえ~~。) ただ今度の女性はウエストが標準サイズのようで、そこばかりに集中させられる事がないのがせめてもの救いだ。
NHKの天気予報に関しては、午後7時前の天気予報を担当している平井氏との男性天気予報士が一番能力があるのではないかと、私は以前より評価申し上げている。
天気予報もニュース同様、報道において重要な役割を果たしていると私は捉えている。 例えば台風情報等大被害をもたらす予報は是非共正確であって欲しいものだ。 先だっての台風12号など死者・行方不明者を含めて本日現在100人を超える犠牲者を出している。
若手女性予報士氏が正確な情報を伝えられていないと言う訳では決してないが、天気予報とは人の生命に直結した情報源であることを、報道機関には自覚して欲しいものである。 人気があるから視聴率が取れるとの理由で天気予報士を採用してもいいが、特に報道番組においては実質的能力の程を検証したキャスティングに期待したいということだ。
さて、小郷知子さん、発声練習等の訓練により声質を改造した後に7時のニュースに再登場されることをお待ちしていますよ!
NHKのアナウンサーに 小郷知子氏 との若手女性職員がおられる。
この方を私が一番最初にテレビで見たのは、数ヶ月前のNHK夜7時のニュースに於いてである。
いつもは武田氏というベテラン男性アナウンサーがメインに担当しているニュースであるが、その日は小郷氏がメインでニュースを伝えることになったようだ。
これがどうしたことか声が聞き取れない。 最初は私自身の老化現象で早くも耳が遠くなり始めたのかとも考えた。 娘に確認したところ、私程ではないがやはり聞き取りにくいとのことだ。
小郷氏の声が小さいという訳ではない。 どう表現すればよいのか、実声部分が少なく息ばかりが漏れているような発声なのだ。 加えて高音であることも聞き取り辛い要素の一つであろう。
テレビの音量を上げてもやはり聞こえにくい。 当時はまだ東日本大震災関連のニュースが主であった頃で特に福島原発事故に関する報道の詳細を網羅したい私にとっては、このアナウンサーの声の聞こえにくさに実に難儀させられのだ。 結局、小郷アナウンサーが声を発する度にテレビの間近まで行って耳を傾けねばならず、たかがテレビのニュースを見聞するのに何で視聴者側がこんな苦労を負わされるのかと、NHKを恨みそうにさえなったものだ。
やっと武田アナウンサーが7時のニュースに戻って来て以降は、夕飯を食しながらも自然と聞こえてくる報道音声に安堵したものである。
その後、昼間のニュースにも登場している小郷氏である。 多少低音声を発する努力をしているのか?との印象もなきにしもあらずなのだが、やはり息が漏れ出るその音声は聞き取りにくい。
そうしたところ、ネット上で小郷アナウンサーの「声」に関する原左都子と同趣旨の見解を発見したのである! これに勇気をもらった私は、今回やっとこの記事において日頃のストレスを公開することにしたといういきさつだ。
早速、JCAST てれび見朱蘭(みしゅらん) がネット上で公開しているNHKアナウンサー小郷知子氏に関する文面の一部を以下に要約して紹介しよう。
「ニュースウォッチ9(当時)」で青山佑子アナの休暇代役をやったり、選挙特番に出たり数々の経験を積んではきたが、NHKの顏ともいうべき看板番組「7時のニュース」のメインキャスターになるにはまだちょっと物足りない小郷知子。 何が気に入らないと言って、ニュースアナとして最も大切な声が悪いということである。嗄れ声というのも当たらない、ハスキーボイスとも違う、形容のしにくい金属製の声で、聴いているこっちが「エヘン」と痰を切りたくなるような聞き苦しい声の響きなのである。
( 中略 ) 女のメインは12年ぶりとか、ならば、声の質を最優先の条件にするべきではなかったか。 ニュースアナの条件はルックスやスタイルではなく、何よりもまず抵抗なく聞き取れる発声が1番。 上目づかいに見つめて真面目そうだがアナとしてはペケ。
手厳しいご意見のようだが、私論も上記JCASTの見解に概ね同感である。 (多少異なる点は、テレビのアナウンサーとはやはり男女共にルックスが良いに越した事はないと原左都子が思っているところか?!?)
いやはや、特に報道番組であるニュース、しかもおそらくNHKにとってはメインのニュース報道であろう「夜7時のニュース」に“聞き取れない声のアナウンサー”を起用するとは一体どうしたことか?? (NHKの相変わらずの“受信料徴収収益依存ボケ”か???)
小郷氏自身に関しての印象は上記のネット情報にも書かれている通り、私も真面目で控え目な印象を持っている。 若手故の経験不足で多少のミスはあろうが、その誠実そうな風貌はニュース向きと言えるであろう。
ところが肝心要の「声」がこれ程聞き取りにくいことではアナウンサーとしてどうしようもない。 この辺の視聴者の不満をNHKには是非共再考して欲しい思いだ。
私は音声スペシャリストではないためその分野の知識がないのだが、「声」とは努力により改造可能なのであろうか? もしそうであるならば、是非共小郷氏には声の改造訓練を積んで万人が聞き取り易い声を発せられるようになった後に、NHKニュース報道アナウンサーとして復帰してもらいたいものだ。
ついでの話題となるが、以前NHK7時のニュースの天気予報のコーナーを長年に渡って半井小絵氏なる天気予報士が受け持っていた。
この半井氏が何故か男性に人気とのことで、実に長い期間7時のニュースの天気予報を担当していたのだが、この方の声も聞き取りにくかった。 高音で早口、言っている事は7時前の天気予報とまったく同じで何ら独自性もなかった。
(加えてちょっと“意地悪”視点で申し訳ないが、あの方は若くして下半身デブだったことを私は決して見逃していない。 画面では腰までしか映らないため、小顔故に男性陣は気付かなかったであろうが、半井氏のウエストが75cm位あるのではないかと私は毎日画面で測定しつつハラハラしていた。 と言う訳で、この人が出てくるとそのメタボウエストばかりに集中してしまい天気情報に集中できずにいたのだ…)
やっとそんな半井氏が去ったと思いきや、今度の天気予報士氏も似たり寄ったりの若手女性が採用され高音早口で音声が聞き取りにくい…。 (NHKのスタッフはこの手の女性がお好きなのかしらねえ~~。) ただ今度の女性はウエストが標準サイズのようで、そこばかりに集中させられる事がないのがせめてもの救いだ。
NHKの天気予報に関しては、午後7時前の天気予報を担当している平井氏との男性天気予報士が一番能力があるのではないかと、私は以前より評価申し上げている。
天気予報もニュース同様、報道において重要な役割を果たしていると私は捉えている。 例えば台風情報等大被害をもたらす予報は是非共正確であって欲しいものだ。 先だっての台風12号など死者・行方不明者を含めて本日現在100人を超える犠牲者を出している。
若手女性予報士氏が正確な情報を伝えられていないと言う訳では決してないが、天気予報とは人の生命に直結した情報源であることを、報道機関には自覚して欲しいものである。 人気があるから視聴率が取れるとの理由で天気予報士を採用してもいいが、特に報道番組においては実質的能力の程を検証したキャスティングに期待したいということだ。
さて、小郷知子さん、発声練習等の訓練により声質を改造した後に7時のニュースに再登場されることをお待ちしていますよ!