原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

「紙面ビューアー」、それいいかも!?!

2022年09月15日 | 雑記
 (冒頭写真は、最近の朝日新聞紙面より転載した「紙面ビューアー」お知らせのページより転載したもの。)



 20代後半期より40年来の朝日新聞愛読者である原左都子だが。

 ずっと「紙面」にこだわり続け、“デジタル版”は敬遠してきている。


 この「紙面ビューアー」とやらは “デジタル版”を購入せずして、紙面のフォーマットのままにパソコンやスマホにて朝日新聞閲覧が可能なようだ。


 それ、いいなあ!
 要するに追加の購読料を支払わずして、「紙面版」のままの状態の記事をパソコンやスマホから読めると言う訳ね。


 で、そのためには「朝日ID」を登録せねばならないのね?

 個人情報を朝日新聞に公開することとなるが。
 まあ、無料で「紙面版」をパソコンやスマホから見れるとなれば、ますます朝日新聞とかかわる機会が増えて便利であることには間違いない。


 よし、IDを登録して、「紙面版」をパソコンやスマホで見ることとするか。


結婚後子どもをもたなくてよいと考える女性が増えた事実を、私は「進化」と捉える

2022年09月14日 | 自己実現
 冒頭から、朝日新聞2022.09.13付夕刊記事「『結婚後子どもをもつべきだ』6年で激減」と題する記事を、以下に要約引用しよう。


 独身の人(18~34歳)のうち「結婚したら子どもはもつべきだ」と考える女性は36.6%、男性は55.0 %。 国立社会保障・人口問題研究所が発表した出生動向基本調査で、こんな実態が明らかになった。 6年前の調査と比べ、女性は約30ポイント下がり、ほぼ半減。 男性も20ポイント下がった。 若年層の意識や価値観に急速な変化が起きている。
 調査は5年に1度、結婚や出産への意識を全国調査している。 今回は新型コロナウィルスの影響で、1年遅い21年に実施した。
 希望する子どもの人数も低下した。独身の男女のうち、結婚する気のある人に希望する子どもの人数を聞くと、女性は1982年の調査から初めて2人を割り込む1.79人。男性は1.82人だった。
 一方、そもそも結婚を望まない人も増えた。 独身男女で「一生結婚するつもりはない」と答えたのは、男性で17.3%、女性は14.6%だった。
 少子化問題に詳しい専門家は、「ショッキングな結果だ。結婚して子どもを持つ意欲が特に女性で大幅に低下した。一生結婚しないと考える人の割合も、女性の方が増加幅が大きい」と指摘する。
 背景には「女性に偏りがちな家事・育児負担や、男性より低い傾向にある賃金といったジェンダーギャップへの失望や反発があるのではないか」とみる。
 上記専門家氏は「結婚を後押しし、保育所の受け入れ枠を増やしても、そもそも結婚などへの意欲がない人には響かないからだ」と説明する。

 (以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を要約引用したもの。)


 
 原左都子の私事及び私見に入ろう。

 その前に、ちょっと待って!
 上記引用文中において、今回の調査対象者が「独身の人」として(18~34歳)となっているのだけど。
 
 この原左都子が結婚を初めて真剣に考え始めたのは30代後半期、今から約30年前のことなのだが、その時既にその「独身の人」枠を通り越していた。😨 
 今回の調査は2021年に実施したと書かれているが、要するに現時点でも独身者の定義とは(18~34歳)なのだろうか??
 ちょっとそれ、旧態依然とし過ぎていないか?!?
  今時、晩婚者も高齢出産者も激増していると認識している私にして、国家の「独身者」の定義をもう少し幅広く捉えられないものか? と指摘しておきたい。

 加えて私が気になるのは、今回の調査結果を国の専門家が“ショッキングな事”として捉えている点だ。
 その部分を少し反復しよう。
 「ショッキングな結果だ。結婚して子どもを持つ意欲が特に女性で大幅に低下した。一生結婚しないと考える人の割合も、女性の方が増加幅が大きい。」 その背景には「女性に偏りがちな家事・育児負担や、男性より低い傾向にある賃金といったジェンダーギャップへの失望や反発があるのではないか」とみる。

 国家の専門家にして、随分とマイナー思考であること!!
 いやもちろん、確かにそれが理由で結婚を遅らせたり出産をためらう女性がこの国に存在するのは確かだろう。
 その種の人たちには、当然ながら国家は十分な手立てを施すべきだ。

 片やこの私の如く、自己の人生に於いて「自己実現」こそを優先と位置付けるがために、結婚や出産を“後回し”(という表現は正しくない。そうではなく自分の夢を実践に移しそれを叶えようとのバイタリティが私には備わっていたし、それを実行する自由は誰しもあるはずだ!)
 結婚や出産を私は決して“後回し”にしたわけではなく、我が人生に於いてはそれが必然だったと今尚信じている。 そして、それが決して誤りで無かったとも振り返る。 
 
 (ついでに言っとくが、我が長き独身時代に国家や地方自治体から常に多額の税金を没収され続けた記憶もあるのだけど…)😫 
 

 
 結論に入ろう。

 老若男女問わず全国民の“幸せ”こそを第一義として望むべく国家の機関が。
 今の時代に及んで尚、「結婚を望まない独身者の増加や少子化問題」を“マイナーな事態”と決めてかかっているその旧態依然とした思想・意識こそを、改革するべきではなかろうか?!?

 今の若き世代の思想や行動を尊重してこそ、「人口問題」に於いても国家が期待するべく国の将来が訪れるのではあるまいか?


東京駅前「丸ビル」が建て替えられて早くも20年になるらしい

2022年09月13日 | 雑記
 (冒頭写真は、先程ネット上で見つけた「旧丸ビル1階フロアー」の写真。)


 最近の朝日新聞内で、「東京駅直結丸ビル 建て替え20年」と題する記事に触れて。

 私が一番に思い出したのが、我が過去にこの旧丸ビルにてアルバイトをしていた貴重な歴史である。

 そんな私にして、冒頭写真はとても懐かしい。
 私が丸ビルに通っていた頃には、この本屋さんは「丸善」に代わっていたが。 まさに旧丸ビルの建物内の風情はこの通りであり、東京駅直結にして人が少なく石造りのドッシリとした空間を私は好んでいた。



 この我が4年間に及ぶアルバイトの記録を、当「原左都子エッセイ集」開設後まもない時期に綴り公開している。

 2008.01.12公開 「丸ノ内でのお仕事」と題するバックナンバーを、以下に要約再掲載させていただこう。

 東京駅丸の内口駅前のビジネス街のビル群の中で最も駅近なのは丸ビルである。 この丸ビル、2002年に建て替えられた後はビジネスビルとしてのみではなく、次年建て替えられた隣の新丸ビルと共に、東京駅前最大の観光スポットとしてその名を轟かせている。
 建て替えられて新しくなった丸ビルではなく、建替えのために壊されてしまった歴史的建造物時代の旧丸ビルに私は4年間勤めたことがある。
 通常、丸の内に勤務と言うとOLをイメージするであろうが、私の場合丸ビルでOLをしていた訳ではない。(私の職歴は多岐に渡るが、OL経験はただの一度も無い。)
 旧丸ビルの存在は有名だが、その丸ビルの最上階にレストランラウンジがあったことは一般に知られていないであろう。 私は、このラウンジで夜ラウンジコンパニオンのアルバイトを4年間続けたのである。

 私は30歳を過ぎて再び学生になり、修士取得までの6年間学業に励んだことについては、当ブログのバックナンバー「パーコン」で既に述べている。
 繰り返すが私は30歳を過ぎた頃、自らの意思でそれまで勤務した医学関係の民間企業を退職し再び学生になった。 大学院修了までの6年間独り身で学業に励んだ訳だが、自力で生計を立てつつ学業に没頭するためには手っ取り早く稼げる仕事を選択するのが一番の方策だった。 医学関係民間企業勤務中に単独で購入した分譲マンションの住宅ローンも、まだ未返済の時期だった。
 大学の長期休暇中にはそれまでの専門の医学分野人材派遣で集中的に稼ぎ、普段の土日祝日にはパーティコンパニオンやワープロのデモンストレーター等単発の仕事で収入を得、土日夜には家庭教師をし、そして平日夜には旧丸ビルのラウンジでラウンジコンパニオンをしていたという訳である。
 パーコン(パーティコンパニオン)同様、当時は既にラウンジコンパニオンのアルバイトは私立女子大生の間ではそう珍しいことでもなかった。 片や、国公立大学女子学生のアルバイトコンパニオンはやはりまだ希少な存在だった。 したたかな私はそこを狙ったのも事実である。
 この丸ビルの最上階のラウンジは客層が丸ビル及び周辺ビルに勤務する会社帰りのサラリーマンの常連固定客ばかり。(三菱ブループ企業のエリートサラリーマンがほとんどだった。) 当時はまだ個人情報をオープンにして自己アピールをすることが一般的な時代背景で、客からのよくある質問が「アルバイトでしょ、どこの大学?」だ。 国公立の学生であることを告げると一目置いてくれるというのか、とにかく客の受けがいい。
 断っておくが、ラウンジコンパニオンは着席はしない。あくまで立って歩きながら水割りを作ったり等のサービスなのだが、客と二言三言程度の会話はする。「もし良かったら連絡して。」などと言って、名刺を手渡される事は日常茶飯事だ。 また、閉店時間が早く仕事の終了時間も20時30分(わずか2時間の仕事)と早い時間帯なのだが、「下で待ってるから。」といって私の仕事終了を待っていてくれて飲みに連れて行ってくれる客もいたりする。(常連客ばかりだから安心。もちろん相手は選ぶよ。) とにかく時給はいいし3倍美味しい仕事だった。 人脈作りにはもってこいで、この仕事のお陰でよき相談相手や飲み友達に恵まれたものだ。 この仕事を辞めた後も長年お世話になった方々も何人かいる。
 ときどきチップをいただけることもある。 お断りするのだが、まさかそれで引っ込める客はいない。 そこで、そっと受け取る。 ロングドレスを着ているためポケットがない。このチップをどこに収めるかと言うと、先輩コンパニオンに教わったのだが、胸とブラジャーの隙間にすばやく挟み込むとのアドバイスだ。
 などと書くと不謹慎極まりない!とお怒りの方もいらっしゃるであろうが、その仕事内容は至って厳しい。 とにかく客商売は忍耐力が勝負だ。 コンパニオンの仕事には、“華”“気品”そして“おもてなしの心”が要求される。どんなに疲れていようが顔を塗りたくり、颯爽と姿勢を正し笑顔でいなくてはならない。 片や客はお酒も入っているし、対応に苦慮した経験も数多い。 それでも、お客様は神様である。失礼は許されない。

 私にとってこの客商売経験(パーコン、その他も含めて)は自己の人格形成に大いに役立ち、人間の幅がさらに広がったと自負している。 故に、こうやってあえてブログで公開した。
 私はこのラウンジコンパニオンを3月まで経験した直後の4月から、高校教師として某公立高校へ赴任した。 生徒指導上、この客商売経験がプラスに作用したことはいうまでもない。 
 今後の教員研修の中に客商売を盛り込み、教員を鍛えなおした方が良いのではないかと私は真剣に考えている程だ。

 様々な職業を真面目に経験することにより、人間は自分の幅を広げていくことができる。
 それを短期間であるとはいえ自分自身の人生で実証してきた私が訴えるが。
 どうか世間の皆さん、少なくともご自身の狭い見識で職業差別をすることはもう終わりにしませんか。

 (以上、本エッセイ集初期頃のエッセイより再掲載したもの。) 




 「原左都子エッセイ集」初期頃からの読者の皆様は、おそらくご記憶のエッセイであろう。
 それらの方々の中に、我が当該職業経験をバッシングした方など誰一人として存在しない。

 実際私は当該旧丸ビルにて、4年間ではあったが実に良き経験を積ませて頂いたものだ。

 その後、建て替わった丸ビルとは何らの縁が無い現在だが。
 
 ウィークデーの夜早い時間帯に4年間通い続けたあの「旧丸ビル」の威厳ある風情を、私は一生忘れることはない。


新型コロナ・第7波拡大で国内感染者数2000万人突破!

2022年09月12日 | 医学・医療・介護
 (冒頭写真は、朝日新聞2022.09.10付記事「国内感染2000万人超す 第7波拡大2か月で倍増」より転載したもの。)


 早速、当該記事を以下に要約引用しよう。

 新型コロナウィルスの国内感染者は9日、午後7時半現在で新たに9万9491人が確認された。累計で2千万611人となり、2千万人を超えた。 国内の累計感染者は7月14日に1千万人を超えたばかりで、それから2か月で1千万人が増えた計算になる。
 7月に「第7波」に突入し、感染が急拡大した。 1週間の新規感染者数は同月中旬に65万人だったのが、その翌週は約120~150万人超の感染者が毎週確認された。 感染者が急増し、高齢者の割合が大きくなるにつれ、重症者も増え、8月中末からは減少傾向で、第6波のピークだった今年2月の約1500万と比べれば少なくない。
 一方で死者は増え、8月23日には343人と第6波のピークを上回った。
 感染者が爆発的に増えた要因に、強い感染力を持つオミクロン株の変異系統BA.5が主流になったことがある。ワクチン接種の感染予防効果が従来の変異株と比べて低く、接種後も感染するケースが目立った。
 また、3年ぶりに行動制限が無い夏休みとなり、親族や知人との会食機会とうが増えた、など、感染が広がりやすい理由が重なったとみられる。
 国立国際医療研究センターの医師は、「心臓や腎臓などの持病がある高齢者がコロナに感染し、全身が衰弱して亡くなるケースが増加している。 肺炎が少なくなったのは、ワクチン3,4回目の接種が進んだ影響が大きい」と分析する。

 (以上、朝日新聞記事より要約印象したもの。)



 私事及び私見に入ろう。

 実はこの私は、今までただの一度もPCR検査を受けたことが無い。(いや、おそらく国民の多くの方々が同様ではあるまいか??)
 そのため、自分がこれまでに「コロナ感染」したのかどうかは不明だ。

 ただ、少し心当たりがあるのは。

 我が娘の職場にてコロナ集団感染が起こった時期に、この私ももしかしたら感染したのではないか??? と多少感じた経験はある。
 ただし、その症状とは「微熱」と若干の「倦怠感」のみだった。 
 医学関係者の身でもあり元々大騒ぎして病院通いをする人種でもないため、そのまま自宅にて普通に生活しながら様子を見た。

 肝心の我が娘も同様に微熱が続いたものの、比較的元気であったし。
 職場にても明瞭な感染者を数日間出勤停止措置を採ったのみで、娘も普通に出勤し続けた。

 そのうちそれらの騒ぎも収まり、重病者が出るでもなく娘の職場も通常に戻った様子だ。


 時が経過して、今年の7月の事だが。

 この私も感染拡大を重々承知していたものの、我が郷里へ3日間旅に出た。
 これが何と、航空便が満席! おそらくJAL(を利用したが)もコロナ対策ばかり優先していても採算が取れないため、現在は思い切った運用に出ていると捉えた。

 その航空便満席が原因だったからかどうかは不明だが。
 郷里にての3日目の夜中に、私は激しい下痢症状に苛まれた。 とは言えども3日目の予定もあったし、とにかくそれをこなして東京の自宅に帰らねばならない。
 無理を承知ですべてのスケジュールをこなし、(自分の感覚としては“やつれ切って”)自宅に戻った。
 実はその後数日間、絶不調だった。下痢は止まらないし、微熱は出るし…
 ただここで私が大騒ぎしては、“コロナ感染”が疑われPCR検査を受けろと言われたりして周囲が騒々しくなることを予測し。
 とにかく外出は避けて、自宅にて安静にすることとした。
 そうしたところ1週間程で症状が収まり、元の健康体に戻れた。

 さて、私の場合とにかくPCR検査等々をただの一度も受けていないため、それが実際「コロナ感染」だったのかどうかは未だに不明だ。

 国民の中にはこの私のように、(もしかしたら“コロナ感染か!??”)と感じつつ、何らの措置も取らずして健康体に戻っている人々も多いことだろう。


 岸田首相も、今後は「コロナ感染」に関しても「インフルエンザ」同様の処置にして全体数把握はやめる、ナンタラと発言しているようだが。

 ただやはり、コロナ感染とてそれに罹患した場合の症状個体差が激しい様子であるため。 
 とにかく重篤な症状が出やすい高齢者や基礎疾患のある人達の命は守るべく、行政は指導を続けて欲しいものである。
 

左都子コレクション  ー 小紋手ぬぐい編 ー

2022年09月11日 | 芸術
 (冒頭写真は、原左都子がつい最近ネット通販にて購入した“小紋手ぬぐい”。 通販画面より転載したもので画像が良好ではない点をお詫びします。)


 こちらは、今回私がネット通販にて購入した“小紋手ぬぐい”に関する説明書き。

           



 今回私が購入したのは、以下の5柄です。

            さくらちらし
           

            ひわ色鶴亀
           

            水流金魚
           

            矢絣
           

            うろこ
           

 今回購入した中で原左都子が一番期待していなかったのが、最後の「うろこ」です。
 ところが到着してみると、その“薄深緑”とでも表現したらよいのか、とにかくその色彩が何とも粋なこと!! 一番気に入りました!😍 


 
 それでは、何故私がこれらの“小紋手ぬぐい”を購入したのかを説明しよう。

 我が郷里の実母が高齢域に達して未だ自宅にて一人暮らしをしていた頃、行きつけにしていた洋装店(「エルサト」さんという)が、毎年盆暮れ等々のご挨拶として素敵な柄の手ぬぐい(いつも柄が異なるもの)をプレゼントして下さっていたようだが。 
 その手ぬぐいが、何とも美しいこと!
 「これ、欲しい!!」と私がねだると、実母はすぐに譲ってくれたのだが。 その後も引き続き郷里へ帰省する都度、実家に何枚も保存してあるその手ぬぐいを貰って帰ってきていた。

 それらを私は一時鑑賞した後、「食器拭き」として有効活用してきた。
 一番多い時で10枚程の在庫があったが、実母が高齢者自立支援施設入居後は、当然ながら「エルサト」さんに買い物に行くことが叶わず。
 
 我が娘の5月の引越し時にも、それら「エルサト」さんの手ぬぐいを「これで食器を拭きなさい」と言いつつ(ちゃっかり母親面して😜 )何枚か持たせてやったりして 、ついに在庫がゼロとなってしまった。😰 

 どうしても「エルサト」さんの手ぬぐいに未練がある私は、類似品が販売されていないかとネット通販にて検索してみた。

 そうしたら、当然ながら素敵な手ぬぐいが沢山販売されているではないか!


 早速飛びついて購入したのが、冒頭の「小紋手ぬぐい5枚組」だ。

 「京染」専門店より購入したのだが、写真でみるより現物の色彩がずっと美しいのに感激だ!


 ついでに、当該店舗の他商品の写真も、以下に紹介しておこう。

         


         


         


 これを今後は、我が家の食器拭きとして活用する予定だが。
 その前に、我がエッセイ集にてお披露目させていただいたという訳だ。

 
 いや実際、こんな素敵な手ぬぐいで食器を拭く時間が充実すること間違いないです!

 エルサトさんの手ぬぐいは、「食器拭き」としての耐久力の程も実に素晴らしかったのですが。

 今回購入した“小紋手ぬぐい”も、そうであって欲しいなあ。