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ますます偏重、新聞、マスコミのスポーツ報道 2

2024年07月21日 05時54分59秒 | スポーツ
3月17日エントリー「ますます偏重、新聞、マスコミのスポーツ報道」に対して、旧名無し君、現通りすがり君から、執拗にコメントがついている。その内容は「野球に比べてサッカー記事が少ないからご不満なのだろう」というもの。何回かの同じコメントに、今日もまたこういうお応えをした。まず、名無し君のコメント。
『Unknown (とおりすがり)2024-07-20 01:23:45
 結局、「スカパーを裏切ったJリーグが、予想通り、地上波ではハブられていますよ。でも、文ちゃんは、それが気に入らない。」
で、まとめていい。
野球に比べたら十把一絡げの印象なのが、文ちゃんの感想らしいが、その程度の認識でしかないのが、(文ちゃん論を含めて)現状では?
都合の悪い事を、「暴力」と言うのは、止めた方がいいと思うよ。
野球界が、どんな「暴力」を? 』
 このトンチンカンな何目目かのコメントに、僕はこう応えた。

『ダゾンに捕られた! (文科系)2024-07-20 13:32:32
 サッカー記事はダゾンに捕られただけ。サッカーの世界的将来性、将来的価値の高さに日本では信じられぬような金額で独占中継長期契約が決まった。このことに、僕が文句を言うわけはない。ダゾーンに入っている我が家でもいつもどのサッカーゲームも見られるようになったのだし。
 その価値が分からず好機を逃した他日本マスコミ界は切歯扼腕というところだろう。それで、将来的サッカー人気に対して、対抗的に野球の将来性の育成に日本スポーツマスコミが必死になり始めたとみたね。マスコミ野球界が談合したように。野球ではなくマスコミ界のその「談合ぶり」をあざ笑っているのだ。野球はもちろん、スポーツ全般をバラエティ-種のようにも扱ってきた日本スポーツマスコミだからおかしいというのもある。
 これからもっともっと野球評論、そのバラエティー記事なども増えていくだろう。ただし、サッカーマスコミを見習って良い野球記事、ライターも出てきているのはすごい朗報だろう。本で言えば、こんな例がある。
 まずなによりも、文藝春秋「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」の鈴木忠平、そして新潮新書「山本由伸 常識を変える投球術」の中島大輔。この2冊はともに買ってきて、じっくりと読んだよ。前者は1900円もする分厚い本だが、この作者の物は皆買ってでも読みたくなったね。サッカー界には、このクラスのライター、著作者はずっと多いけど。

 なお、僕は野球も好きだよ。今も孫のソフトの学校有志チームの助っ人の端くれとして、通っている。八三歳の今、肩がめっきり弱くなったが、昔は坂口監督の東邦高校教員チームとゲームをしたこともある。大学教養部の体育授業では野球を選んだし。 』

 それにしても皆さん、今は職場別野球と高校野球地区予選、次いで甲子園高校野球などなど、よくもまー細々、デカデカと写真入りで報道が盛んなこと。
コメント (2)
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