破竹のタケノコが、ニョキニョキと顔を出していました。
持ち主が居るのか居ないのか、チョット田舎過ぎる場所だったので
戴いて帰りました。
9本ゲットしました。
破竹とは思えない大きな物もありました。
破竹は、灰汁が少ないので水で茹でるだけで直ぐ使えるので便利なタケノコです。
シンプルに煮物やキンピラで戴くことにします。
お茶の木が数本あり、新芽が瑞々しいです。
昨年も茶摘みをしたかったけど、小麦の刈り入れで手が回らずでした。
今年は、自分でお茶を摘んで、蒸煎り～揉んで～乾燥煎りまでしました。
チョット延び過ぎちゃってる？
5/11、初めての茶摘み
摘んだお茶の葉は、９００ｇ有りました。
5/12,この日は昼から天気が↓予報だったので、午前中に刈草の焼却とミニトマト定植（２５本）
また、雨が降ったら、数日トラクターが乗り入れられないので、カボチャやトウモロコシの栽培予定地を
トラクターで耕起し、本葉４枚に育ったカボチャ９本の定植まで済ませました。
14時になって、やっと家に帰って遅い昼食を済ませて、雨天になったことを幸いにお茶煎りをしました。
釜がないので、３５ｃｍの鍋で代用です。
蒸し入りは、軍手濾しに蒸気がしみて熱い
揉みが大事ですが、手は熱くて！身体は暑くて！
一旦広げて、ほぐしながら冷やします。
１回目の、揉み煎り～冷却です。
再び、釜に戻して揉み～冷やしを３回繰り返しました。
火力を上げて、カラカラに煎りあげます。
矢印は、火吹き竹と言って、フィーゴの役目をする優れもの（昔の人の知恵）
仕上げの乾燥煎り、熱くて＆暑くてたまりません～（ーー；）
何度か、鍋の縁に手首が触れて、火傷しそうになりました。
作業を始めて、４時間でやっとお茶が出来ました。
＊乾燥が充分に出来たのか、判りませんがヨシとしました。
粗熱をとったら、吸湿しないように袋詰めして計量
生のお茶葉900gで、２５０ｇしか出来ません。
＊後で知ったけど、プロがやる製茶は歩留まり２３％だそうです。
早速、自家製の新茶を戴きました。
*お茶の葉の適量が判らず、少し少なかったのかなぁ～
初めてのお茶作り、イヤハヤ手間が掛かりました。
手揉み茶が高価で売られているのが納得です。
今日は、午前中は、雨～曇りの予報で、午後はお天道様が顔を見せるようです。
ズッキーニやトウモロコシ、地キュウリの支柱立てなど、農作業がいっぱい待っています。
Ｂｕｔ、昨日はまとまった雨だったので、我が家の畑は水捌け不良で泥濘んで入れません。
こんな時は、晴耕雨読です。
義母に頼まれた、不動産の移転登記申請書や委任状と売買契約書の作成に当てます。
