誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

たった1本のナーベラー

2019-10-07 18:49:00 | レシピ

      簡単、男の1品料理

    沖縄では有名なヘチマ料理です。

   ヘチマを別名”ナーベラー”と言うそうで、ゴ-ヤと同じようにして食べます。

   ヘチマを食べると言っても、タワシにするように繊維化したものじゃありませんよ~

   まだ、強く握ったら、指が突き刺さるくらいの若いヘチマです。

    ゴーヤのグリーンカーテン後に植えた物が実を付けました。

   何時もならちゃんと栽培するけど、今年は植えなかった。

    ヘチマにしては、メチャ小さい25cmです。

    半分に割って、更に1cm厚さの半月に切ります。

    フライパンにオリーブOilを曳いて、ヘチマを炒めて味噌で味付けするだけ

   ヘチマだけでなく、ピーマンやオクラなども一緒に入れたら彩りも良くなります。

   下調理のしなくて良いし、ただ炒めるだけの超簡単男のレシピです。

   夕食の追加1品に、お酒の肴に、お勧めしますよ~

 

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朝飯前に魚を捌いて

2019-10-07 15:09:47 | レシピ

     魚が届きました。

   舟釣りに誘ってくれる、ご近所さんが魚を持ってきてくれました。

    アジ7匹,赤魚2匹,エソ1匹でした。

   アジの中に大きいのが4匹入っていたので、既に刺身で戴きました。(^^)/

   赤魚は”煮付け”に、エソは”すり身”に、アジは”開き”にしようと思います。

    エソは、鱗が付いたまま3枚に下ろします。

     血合いをしっかり取り除きましょう

    皮を剥いで、大きな中骨だけを取り除きます。

   この後は、ミキサーorすり鉢で、エソのスリ身に加工します。(後半へ)

    赤魚は、頭を落とした後、鱗が付いたまま3枚に下ろします。

   頭はエラを取り除いて、アラ炊き用に綺麗に洗っておきます。

   鱗が付いたまま皮を剥ごうとしましたが、とてもじゃないが皮を剥ぐことが出来ずに

   指で鱗を1枚1枚、剥く容易にはぎ取りました。

    2匹目は、最初から指を使って鱗をはぎ取りました。

   意外と簡単だし、鱗が周辺に飛び散らないので後片付けも不要で楽でした。

    鱗をはぎ取ったら、内臓とエラを取り除いて下拵え完了~

   小ぶりなので、このままに煮付けにしましょう。(下の方の小さな塊は卵です。)

   直ぐには食べれそうにないので、冷凍庫へ直行と成りました。

   *1枚づつ、空気を抜きながらラップします。(賞味期限=2週間)

    小ぶりなアジだけど、干物に挑戦します。   

   この程度の大きさなら、丸干しでも行けそうですが、開きにチャレンジ💪

   腹開きと背開きが有りますが、初めてなので簡単そうな切腹です。

    ゼイゴを落とし(上段)、ハラワタを取り出し(中段)て水洗いしました。

    お腹から、頭に向かって包丁を入れます。

   次は、お腹から尻尾に向けて包丁を入れていきます。

   一気に行けないので、5mm~10mm刻みで包丁を動かしていきます。

   背中まで包丁が抜けないように気を使いました。

    20%の塩水に 3時間浸けておきます。

     塩水を水道水で簡単に洗い流します。

    キッチンペーパーで丁寧に水を拭き取って

    網籠に入れて1昼夜乾燥させます。

 

    エソのスリ身加工です。

    3枚に下ろしたエソから大きめの中骨を抜きます。

   骨抜き器を使うと良いですよ~(2個/¥100で買いました。)

     ミキサーでは、スリ身の粘りに負けそうなのでフードプロセッサーに変更

     大きな中骨を抜いたら、フードプロセッサーですり身にします。

    スリ身が固すぎるようなので、大さじ1の酒と一撮みの塩を入れました。

   100g*3個のエソのスリ身が出来ました。

   ラッピング⇒冷凍、タイミングを見てエソのスリ身の天麩羅,ガンモにします。

    魚の下拵え~刺身造りは、yamahiroの当番です。

   ただし、煮付けと焼き物はカミさんでないとダメ、揚げ物はどっちでも大丈夫かな  

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