キウイ棚を朽ちる竹製から頑丈な金属製に作り替えた。
ゴーヤとヘチマ用の棚をキウイ棚に使おうとしていたけど、竹で作った棚は朽ちやすくて
キウイが大きくなってから棚を作り替えるのとんでもない作業になると・・・
今ならまだ間に合うこの機会に、チョット頑丈な金属製の棚を作りました。
作る棚の大きさは、L:8m*W:2m*H:1.8mです。
現在の竹で作った棚、L:8m*W:2m*H:1.6mの棚です。
竹は割れたりして、既に朽ちかけています。
4mのパイプをカットして、2m支柱と2m縦桟を作ります。
横桟4*2=8mを2本、2m支柱を13本、縦桟を5本準備しました。
束石は、家の有った物と自分で作ったもの、石材を転用することにしました。
ぺットボトルとビニールホースで作った”水盛り器”
手製の”水盛り器”を使って、4隅の水平を出します。
一番大事な作業と思いますが、要領が悪くて思う様に作業が捗りません。
4点の水平を出すのに、も掛ってしまいました。(^_^;)
何とか束石の上に支柱を立てることが出来ました。
”振り下げ”を使って、支柱の垂直を出して固定します。
10本の支柱と8mの縦桟と2mの横桟で骨格を組み上げました。
天板を乗せて完成としたい、束石と支柱を固定していないので前後左右にグラツキます。
残った19mmパイプ3本を筋交いにして、前後のグラツキを押えました。
左右(8m)は、自然素材を使って(経費削減)補強してみました。
この部分は、自然素材の補強でも、素材が朽ちたら簡単に取り替えが可能です。
天板を乗せたらキウイの蔦を誘引しながら、竹で作っていた棚をい撤去します。
5mm鋼*L:1m*W:2m*100Pの天板を乗せて出来上がり~
雌木はキウイが実を付けているので慎重に誘引して、実の収穫を待って剪定します。
雄木は、天板に蔓を誘引して余分な枝を剪定しました。
竹の棚の撤去
ハヤトウリが花を咲かせて実を付け始めていたので、一部は竹製の棚を残しました
作るのは大変な作業だけど、壊すのは簡単アッと言う間です。
針金等の燃えない物を分別して、竹などは自然腐敗?させて自然に戻します。
完成後の姿です。
総費用=¥14,316
内訳,19mmパイプ4m*12本=¥7,176
クランプ(自在固定)26個=¥3,588
5mm*1m*2m*150p天板枚8枚=¥3,552
その他は、モルタルや束石など家に有った物を転用=0
***5%還元のA店で購入したので、B店の消費製アップ前より安く仕上りました。
最後に、ブドウ棚も天板を設置して仕上げました。
こちらの費用は、¥6442で仕上げました。
まだ、苗が小さいので、実を付けるのは2~3年先かなぁ~
余談に成りますが
10/01からの買い物は、何時も計算機を持参しています。
5%還元ので調達すると、消費税アップ前より安く購入が可能ですからね。
店の表示がポイント5倍なのを5%還元と勘違いしないように