誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

落花生を煎り器を造る。

2019-10-20 19:09:13 | 田舎日記

     落花生など栗や銀杏煎り器を造ってみました。

    1昨年、落花生を栽培した時に作りかけたままの、落花生(栗,ギンナン)煎り機です。

   ここまでの製造プロセス記録が残っていません。

     まだ、動力源が作成できていません。

    ハンドルは、手触りの良い”ツバキの枝”を削って使います。

    手回しの半自動落花生煎り器と言う事にしておきましょう。(^_-)

     火源は、自然の巻を燃やす竈の火を使います

     こんな感じでセットします。

     この出し入れ口は、小さいし横じゃなくて、円周部に付けるべきでした<(_ _)>

    では、試運転をしてみましょう(*^_^*)

     火を起こし、落花生を入れたら竈にセットしてゆ~っくりと回転させます。

    中に付けてある曲げた針金が、良い案配に撹拌効果を発揮してくれています。

     カタコト回すこと5分、良い香りが漂って来ていますが煎り具合いが判りません。    

   

    1個食べてみましょうか♫

    薄皮もパラパラと良い感じに剥けて、良く煎れているようです。

   焼け具合も大体揃っているので、手回し落花生煎り器は充分使えそうで満足です。

   自動運転じゃないけど私の物作りの技量から考える、これは上出来の部類かなと満足です。

   もうすぐ銀杏が採れるので、銀杏焼きにも使ってみようと思っています。

コメント
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