落花生など栗や銀杏煎り器を造ってみました。
1昨年、落花生を栽培した時に作りかけたままの、落花生(栗,ギンナン)煎り機です。
ここまでの製造プロセス記録が残っていません。
まだ、動力源が作成できていません。
ハンドルは、手触りの良い”ツバキの枝”を削って使います。
手回しの半自動落花生煎り器と言う事にしておきましょう。(^_-)
火源は、自然の巻を燃やす竈の火を使います。
こんな感じでセットします。
この出し入れ口は、小さいし横じゃなくて、円周部に付けるべきでした<(_ _)>
では、試運転をしてみましょう(*^_^*)
火を起こし、落花生を入れたら竈にセットしてゆ~っくりと回転させます。
中に付けてある曲げた針金が、良い案配に撹拌効果を発揮してくれています。
カタコト回すこと5分、良い香りが漂って来ていますが煎り具合いが判りません。
1個食べてみましょうか♫
薄皮もパラパラと良い感じに剥けて、良く煎れているようです。
焼け具合も大体揃っているので、手回し落花生煎り器は充分使えそうで満足です。
自動運転じゃないけど私の物作りの技量から考える、これは上出来の部類かなと満足です。
もうすぐ銀杏が採れるので、銀杏焼きにも使ってみようと思っています。