誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

オクラの保存方法

2019-10-21 15:14:36 | レシピ

     オクラが大収穫です。

    毎日、20~30本ほど取れ続いています。

    毎朝、刻んだり摺り下ろしてご飯と一緒に食べたり、スライスして味噌汁に入れたり

    後、軽く湯がいてドレッシング和えや、丸ごと味噌漬けで食べていますが、消化しきれません。

    昨年までは、20本/袋=¥100位で出荷していたけど、今年は面倒くさくて未出荷です。

    オクラダイスの近所さんにも3回ほど差し上げたけど、余り回数が多いとネッ😉

        そろそろ、収穫末期が訪れそうですが・・・

     遅くても日に1度は、収穫しているけど見落としもあって巨大化

     こうなると、もう来年の種用様にしか使えません身OP都市もあったりして

    と言う事で、常温で3~4ヶ月保存可能な”干しオクラ”チャレンジです。

    **干しオクラは、香も味わいもギュッと濃縮され、独特の食感で実に美味しいらしい

     塩を振って板ずりします。

              先端部分と萼部分を切り取り、丁寧に水洗いします。

     キッチンペーパーなどで、綺麗に水を拭き取ります。

P

     縦半分(又は、1cmの輪切り)に切ります。

     干し網に、切口を上にして天日干しします。

    日中は外で太陽光を当てて乾燥、夜は軒下に移して夜露を避けます。

    適当に、上下をひっくり返してカラカラに乾燥させたら出来上がり。

           天候にもよりますが、良く晴れた日なら2~3日でカラカラに乾燥します。

     良い具合に乾燥してきました。

    試食に囓ってみると、生の時より甘みが増しているように感じました。

    ジップロックや保存瓶に乾燥剤と一緒に常温で保存が可能だそうです。

    保存期間(美味しい賞味期限)は、3~4ヶ月を目処の食べきると良いとのことです。

     オクラに触発されて、ズッキーニも乾燥しちゃえと干し網へ

     カラーピーマンとパプリカも腐らせるなら、乾燥して食べてあげようと

   生の冷凍保存バージョンです。

    塩を振って板ずりします。

   *まだ、萼の部分は切り落としません。

    熱湯に、20~30秒潜らせて、ザルに上げて冷まします。

   水に浸けない!、早く冷ましたいときはウチワで扇ぐ

  

    萼の部分を切り落とし、オクラ同士が重ならないようにジップロックに入れて

   出来るだけ空気を抜いて冷凍庫で保存します。

   保存期間(美味しい賞味期限)は、凡そ1月だそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする