誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ハヤトウリ(千成)実る

2019-10-18 18:49:50 | 田舎日記

     今年も勝手にハヤトウリが実を付けました。

    ハヤトウリ(千成)は、多年草の植物なので、1度植えたら毎年生えてきます。

   宿根の筈ですが寒さにもほどほど強いらしく、防寒対策もしていません。

   白と薄緑の実が有り、我が家は昨年から薄緑を仲間に加えました。

    ほったらかし栽培?のハヤトウリです。

   しっかりした棚を作ってあげたら、見栄えもハヤトウリの成長の良いだろうけど

    身はこんな形をしています。

    開花する時点で、既に小さな実を付けています。

    大きく成りすぎると皮が固く成るので早めに収穫します。  

   食べ方は、①オイスターソースで炒め物②漬け物③ミソ汁の具(大嫌い!)④?

       一方、四方竹林を見ると、竹の子がニョキニョキと生えてきています・

 

    四方竹の竹の子は、10月が旬です。

   決して、レファレンスではなく、四方竹の特性です。

   味噌汁の具、オイスターソース炒めが最高に美味しい。

    つい先日は、裏山でキクラゲをゲットした。

    1人で、伐採~玉切り~駒打~仮伏せ~本伏せ込みと一から作った椎茸のほだ場

   未だに生えてこない”椎茸”に、毎朝ヤキモキしながら原木を見つめます。

   若しかしたら、今日の雨で椎茸が目を覚まして、顔を出してくれるかもしれません。

    猪被害や烏被害に悪戦苦闘、さらに農地の維持管理と順調なことばかりじゃないけど、

   自然と共存しているなって感じられるから、苦労はあっても田舎暮らしが愉しいんです。

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キウイフルーツの追跡(更新10回目)

2019-10-18 07:02:49 | 田舎日記

     キウイフルーツのウオッチング

    初めて栽培するキウイフルーツを開花から実が熟するまで追跡しています。

    キウイ棚を作ったので、果実が喜んでいます。

    ゲッ

   10/17-3個しか残っていません😂

   つつかれた後がないので、大きな鳥=カラスじゃないかと思われます。

   テグスを張っていたけど、千成りのために残した2段棚を伝ってきたのでしょうか?

   来年は、もう少し知恵を出さないと、カラスと知恵比べに負けています。

    致し方なし

   残った3個を収穫して、冷蔵庫で追熟させたいと思います。

   近日中に、我が家栽培の”ゴールデンキウイ”の食レポなど最終報告いたします。

     8/23-1.5ヶ月振りの更新です。

    前回と余り変り映えしていませんが、色と表面の産毛が変化してきました。

    袋を被せているのと裸の物でチョット違いがあるようです。

    太陽光を欲しがっているのではないかと思われるので、袋を外すことにしました。

     太陽光を浴びて気持よさそう。

    11月末(?)の収穫まで、元気に育ってくださいね。

    そうそう、性悪カラスが近くに居着いているので、テグスも張り回しました。

             7/7-開花~人工授粉から、約2ヶ月経過しました。

    6ヶとも、順調?に育って来ています。

     6/24-袋を捲ってみました。

    縦長(4cm超)になって、キウイらしい姿になっています。

 

     果実育成袋を掛けました。

 

     6/16-しっかりした実になってきました

     6/9のキウイフルーツの成長状態です。

     受粉~着果した6個が順調に育って来ています。

    大きさは、まだまだだけどすっかりキウイフルーツの風格が漂い始めました。

     6/2-のキウイフルーツの成長状況です。    

    6個が受粉に成功して、順調に大きくなってきています。 

   1房に6個は厳しいかなぁ~摘花するべきか迷っています。

    

     5/17-キウイの幼果

    人工授粉から6日が経過、もうすぐ落花しそうです。

    6個の小さな実が残っているので、旨く受粉が出来たと思います。

    実の大きさは、8mmほどの大きさです。

    用済みの雄花ですが、まだ咲き続けています。

   念のために採取して、花粉を冷凍保存しておくことにします。

    ***これから1/1W~2Wで変化を追跡したいと思います。

    5/12-待望の雄花が5輪ほど咲いていました。

   雌花の開花に遅れること1週間でした。

     何とか残っている、雌花6花に人工授粉を試みます。   

    開花から1~2日経過しているみたいだったので旨く受粉するか心配です。

    開花したばかりの雌花と比較すると花の形状の違いがわかります。

    30個ほど付いていた蕾の最後の6輪でした。 

     

     5/5-雌花が咲きました。 

    雄花より先に咲いたので焦ってしまい、近所に雌花を探しました。(見つかりません)

    受粉用の雄花の蕾は硬いままです。

    普通は、雄花が先に咲いて虫達に花の存在を知らせるそうです。

    何故、雌花が先に咲いたのかは不明のままです。

    種苗屋さんに訪ねて調べて貰ったけど、原因ははっきり判っていません。

    考えられるのは、今年移植したので根に傷を入れたから植物が生存本能を発揮して

    早く開花したのかも知れません。     

コメント (2)
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