誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

秋の味覚の移ろい

2020-10-30 10:04:49 | 田舎日記

    紅葉真っ盛りですが、秋の味覚にも変化が

   我が家の秋の味覚は、栗に始まり⇒四方竹の筍⇒零余子と秋の深まりと共に変わりました。

   野の栗は全て落ちて猪や小動物の餌になって、今は、毬がゴミと残っているだけです。

      栗は毬のゴミが残っているだけ

     栗赤飯美味しかったなぁ~

     生栗や栗餡を作って冷凍してあります。

     四方竹は、10月に筍が生える珍しい竹です。

      筍の旬から半年後に、生の筍が味わえます。

     零余子は、風がふい板だけでも落ちるまで熟してきました。

     零余子ご飯やのっぺい汁が旨い

    そして、我が家の食卓を賑わす秋の味覚は原木から出来る椎茸

    8月以降の雨が少なかったので、生えるのも遅く数も少ない

    ちょうど食べ頃サイズです。

   柄が太くぷっくりしているのが、原木椎茸の特徴です。

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