誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

カボスを戴き加工する。

2020-10-18 16:28:19 | レシピ

     我が家のカボスは、裏年?で収穫ゼロ

    今年のカボスは、野菜をあげたり戴いているご近所さんから戴くことにした。

   畑からの帰り、カボス戴いても良いですかぁ~?と、声を掛けると二つ返事で幾つでもどうぞ~

   出来たら、全部千切ってもらった方が助かるとも\(◎o◎)/!

    全部千切った方が助かると言われて、レジ篭+剪定ハサミ+高枝切り持参で手近後現場に行ってみると

   大した大きさじゃないが、結構なっているじゃありませんか!

    最初は全部千切ってあげようと思った者の余りにも多くて

   美味しそうな物を選んで戴きました。

     レジ篭いっぱい貰ってきました。

    早速絞って、絞り汁を製氷皿で凍らせてキューブ状で保存します。

     製氷皿4個、レモン等の絞り器、包丁、甑など準備します。

     水でごしごし洗って綺麗にします。

     上手く絞るためには、カットする前にカボスをモンで柔らかくします。

    横半分にカットして、レモン絞り器に押しつけて果汁を搾ります。

   力を入れすぎたり、ゴリゴリし過ぎるとえぐみが出るので注意

    念のために甑で、濾すと澱のない果汁だけが出来ます。

    すぐに製氷皿に入れて、急速冷凍します。

   絞り汁を空気に晒したままにして置くと風味がどんどん飛んでしまいます。

    絞り汁をペットボトルに入れて冷蔵庫保存

   冷蔵保存は、保存期間に限度があるので早めに使い切ります。

  今回は、カボス67個を使って約2Lの絞り汁を作りました。

    まだ、カボスがたくさん残ったので実のまま冷蔵庫へ

   誰か来たらお土産にあげるけど・・・・  

   チョット、貰い過ぎちゃったかなぁ~ 

コメント (2)
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