今秋の初ダイコンは、炭火焼きの魚と一緒に食べたぁ~いと
早速、ペール缶で作った「自家製の炭」を七輪に入れて火を起こします。
炭火が起きたら、自家製の「サバの一夜干し」を網に乗せます。
サンマが欲しかったけど、思いつきで大根の収穫になったのでサンマは間に合いません。
私は、せっかちの慌てん坊なので、魚を焼かせると突きすぎて身がボロボロになります。
せっかちな性格=魚焼けるまでじっくり待てず触りすぎて身が壊れる
落ち着いた性格=魚が焼けるまで、ゆったりとしていられる。
でも、餅は、チョコチョコひっくり返した方が良く焼けるのでせっかち者が上手いと
私は、魚焼きはしないで見ているだけ、暇なので焼き芋と栗と落花生を焼く準備です。
そんなこんなで、魚はカミさんが焼きます。
魚の横で、濡らした新聞紙とアルミホイルで巻いた「さつまいも」を焼きます。
栗と落花生は、網篭に入れて焼きたいと思います。
ほどよい焼き色が付いて、魚が焼けたようです。
さつまいもはもう少し火に近づけて、ほっくりさせます。
紫芋を焼いてみました。
皮に少し焦げが付いて、中はしっとりホクホクですが、紅あずまの方が良かったかな?
栗と落花生を焼きますが、回転させる動力装置が出来ていません。
昨年作りかけたままで、忘れちゃっていました。
手で回しながら焼きましたが、なかなか焼けず往生してしまいました。
落花生は、皮を剥いて焼いたらカリカリに焼けてGOODになりました。
が、栗は焼けないし、身体は焼酎を欲しがってきたので一気に火に近づけて焼いたところ、
栗が爆発してしまい大失敗となってしまいました。😂
いやはや、焼き付け刀では使いモンになりませんね。
最後に、炭火で焼いた魚に大根おろしは、相性ピッタシで大変美味しかったです。