誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

金柑玉々の苗木

2016-03-21 16:35:59 | 田舎日記
  
   欲しかった『金柑玉々の苗木』が手に入りました。
  幾つかのホームセンターの苗木コーナーを覗いたりして、良い苗を木を探していました。
  金柑玉々って、苗木が少ないようですね。
  いままで、これと言った苗木が見つからずにいたけど、ついに嬉しい1報が届きました。
 
   1報は、『金柑の苗木あるよ~、要るの~?』
  要る,欲しい~と、間髪を入れずに返事をした。
  やっと、念願の金柑玉々の苗木が手に入ります、しかも、2本だと言うからこれ以上ない喜びでした。
       
        何時も見える、勝手口の正面に1本植えました。
       
        30cm*30cmの穴に、牛糞,油粕,化成肥料を入れます。
        苗木の根を広げて、しっかり土に密着させます。
       
        土を被せたら、しっかり踏みつけて土と根を密着させます。
       
        たっぷり水をあげて、添え木を立ててお終い♪
       
        む1本は、良く日が当たる、家の裏側に植えました。
   見本に、小さな金柑が成っていたので試食してみました。
  ”たまたま”タマタマと呼ぶには程遠い大きさだったけど、生食に最高な甘い金柑に満足しました。
  この日植えた2本の金柑から、美味しい金柑をいただけるのは何時?
       
       裏庭に植えてある桃の木の蕾が膨らんでいました。
       花は見たことがありません、実は3cmほどの大きさで、食べたけど美味しくない!
       田舎では”ヒゲモモ”と呼んでいた記憶がありますが定かじゃありません。
       虫の事を考えると、可哀相だけど伐採の方向かなぁ~? 

PS,美味しい桃の木があったら教えてください。
     秋になったら、接ぎ木に挑戦してみたいです。     
       

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陽光さくらが見頃

2016-03-20 09:35:59 | 花たち
    

   春のお彼岸前に墓参りをと延岡に行った序に、延岡市恒富町春日神社の杜にある”陽光さくら”を尋ねました。
  まだ少し早いかな?と思っていたが、なんともう満開に近くすっかり見頃になっていました。
  陽光さくらを見かけることはあまりありませんが(延岡も2ヶ所?)、春日神社の杜は樹高8mほどで数本あり
  通りから見上げると、青空に濃いめのピンクの花がとっても綺麗です。
       
       見たまんまの撮影です。電線が・・・
       
       チョット、ズームアップしてみました。
       
       さらに、腕も伸ばしながらズームしてみました。
   延岡在住時は、高野町の”寒緋サクラ”と春日神社の”陽光さくら”を観るのが愉しみでした。
  毎年見に行くのは大変だから、今住んでいる近隣に銘花のサクラを見つけなきゃ~ 

    撮影日時:2016/03/19(土)、天候:晴れ
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太陽熱温水器の活用

2016-03-19 16:50:45 | 田舎日記
  

   以前は活躍していたであろう太陽熱温水器がそのまま放置されています。
  冬場の大根洗いや農機具などの手入れに暖かい水(温水)として使う予定だったが手が回なくて
  冷たい冬の時期を過ぎた今となって、やっと重たい腰を上げて活用しようと手を入れました。
       
        日当たりのいい場所に置いてあります。
       
        配管が切断されています。
       
       支柱を作って、配管を接続しましょう。
       
       まずここに支柱を立てて様子を見ます。
       
       人手が足りません、志の助けを借りて支柱を立てました。
       
       水道蛇口まで配管を持ってきました。
       
       ジョイントで繋ぎこみをします。
       
       水道蛇口に接続しました。
       筍がきつくて、やっと繋ぎこみ出来ました。
       
       余ったホースの処理をして完成

   何とかつなぎこみが完了させて、水張りをしました。
  漏れはないようなので、何とか使えるのではないかと思っていますが、まだ温水は出てきません。
  眠っていた太陽熱温水器の活躍の場が戻ってくるのでしょうか?
  育苗ハウスの保温としても使う事を考えていますが、どうなる事やら????です。
       
       じゃ~ん、この日の気温は℃、ホラッ℃の熱~いお湯が出てきました。
       まだまだ現役として使えます、捨てないでよかった。
   完成した姿を見て喜んでいたら、カミさんから厳しい言葉が飛んできました。
  なんで今頃なの?
  どうして水が冷たい時にやってくれなかったのと、ごもっともなお叱りでした。
  
   まだ、リフォームの時に撤去した流し台も残してあります。
  外の手洗い場に、簡単な流し台を造ろうと思っています。 
       
       時間はあるんだけど、まだ手つかずです。 
  撤去したお風呂釜も、圃場の片隅に置いて夏場の水瓶に使えないかと残してあります。

       水瓶として活躍の場があるのだろうか?
  活用しようと思っているだけで、なかなか実行できない『思っているだけ~』のyamahiroです。
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ショウジョウバカマ

2016-03-18 20:38:00 | 花たち
   家の近くの神社の土手にショウジョウバカマが沢山咲いていました。
  野の花を眺めていると、時間が経つのも忘れるくらい癒されますね。
       
         蕾です。
       
         ショウジョウバカマです。
   花が白いから、白花ショウジョウバカマじゃないかと思います。
  ツクシショウジョウバカマも有るかもと、近辺を探したけど見つかりませんでした。
       
         ムラサキケマンも咲いていました。 
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シイタケの仮り伏せ込み

2016-03-17 20:38:44 | 田舎日記
    2016/03/17(木)・・・・晴れ後晴れの農耕日和
 
   昨日の夕方、お世話になっているお隣さんから、シイタケの伏せ込みしましょうと連絡が入った。
  ホウレン草の播種を予定していたが、当然のことながら教えを乞う身なので、一つ返事でお願いしますと・・
       
           駒打ちして、菌の活性化を待っていた。
       
           寝かせていた、シイタケの原木をほどきます。
       
           仮伏せ込みの土台組み込み(一番肝心な作業)
       
           大きい原木、小さい原木、風通しを考えながら組み込んでいきます。
           **ほとんど見ているだけでした。
       
           流石に、シイタケ栽培の達人、あっという間に
       
           仮伏せの組み込みが終ったら、日除けにに枯れ枝などを被せます。
       
           この状態が仮伏せ込みだそうです。
   50本の原木だったけど、達人のいご夫婦の手際が良くて、1時間の短時間で作業が終わりました。
  仮伏せ込みが終わると、1年半この状態を保持することになります。
  来年の9月には、木立の中に穂場を作って、本伏せ込みをして、シイタケが生えてくるのを待つことになります。
  今回作った原木で、3年~5年はシイタケの収穫が出来るので、今から首を長~~くして楽しみを待ちます。
 
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