誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

エンドウ豆

2019-11-22 06:05:54 | 田舎日記

      エンドウ豆(2種類)を植えました。

     スナックエンドウ&グリーンピース

    スナックエンドウは、サッと茹でてパキポキ音を立てながら食べるのが好きなので植えることにしました。

    グリーンピースは、ご飯に炊き込んだり、ポタージュスープ、煮物に美味しいですね。

     スナックエンドウは、

    南側のグリーンカーテン用として4ポットに苗を作ります。

    子葉~本葉~花まで、グリーンピースと見分けが付かないのでポットに品名を書いておきます。

     グリーンピースは、

    西側のグリーンカーテンスペースで栽培してみようと思います。

    コンテナ用に6ポット苗を作ることにしました。    

     1P*2粒を少し離して蒔きます。

    種を蒔く前に土を湿らせて、種を蒔いたら発芽まで土が乾かない程度に水をあげます。

    *1cmの深さに埋めました。

    発芽~本葉6枚までは、育苗ハウスで管理します。

    畑で多量に栽培するか迷っています。

    畑で多量に栽培するなら、苗を作って定植するか?直播きにするか?

    冬場の北風対策と乾燥対策、蔓を這わせるネットも作らなければならないし・・・

 

     一方、カミさんは、花壇や植木鉢にせっせと花を植えていました。

    どんな季節でも、花があると庭に出るのも愉しいし癒やされますからねッ

     葉ボタンの苗も植え替えを待っています。

    今春、種を採取して自家苗を作ってみました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴとニラの防寒対策

2019-11-21 16:54:04 | 田舎日記

      イチゴとニラに労いの防寒対策を施しました。

    植え替えが不味かったのか元気がないイチゴ達

   頑張って花を咲かせているものもあり、ビニールのトンネルで暖房しましょう。

    折角開花してくれているので、人工授粉しておきましょう。

     例のごとく、竹を切り出してきました。

    直径95cmの半円アーチなので、2mの竹を切り出しました。

     半割り~1/4割り~1/8割りにして、アーチの桟を4本作りました。

     半割りした残りの竹は、棟木に使います。

    柱を立て半割りした竹を被せてネジ釘で固定します。  

    棟木(棟竹)を軸に、竹桟でアーチを作り基部を枠木に固定します。

 

    このために、無粋な枠木で囲いを作ったのでした。

 

     端っこにペットボトルを付けておくと、ビニールが傷みません。    

     トンネルの両サイドを纏めて支柱に固定します。

 

    風でビニールが捲れないように、マイカ線で押さえておきます。

     日中は、ハウス内が高温になりすぎるのでビニールを捲り上げておきます。

    ビニールを捲り上げることで、じゅふんを手伝う蜂も入ります。

    もっとも、蜂の活動時期は過ぎているので、もっぱら人工授粉することになります。

   

     ニラは寒さに強いけど、思いやりで防寒対策してあげます。

     畑の縁に植えて置くと便利なニラです。

    道の駅に持って行くと、よく売れるんですよ~

    手抜き?

   ニラは、ビニールでトンネルを作らなくてもOKです。

   ビニールハウス仕立てにしても、音調設備がないと冬場は成長しません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年最後の草刈りを終える🙌

2019-11-20 16:41:17 | 田舎日記

      足かけ5日も掛ってしまいました。

    2019年も残り1月余り、ここらで一念発起して畑の草刈りに精を出しました。

   いざ草刈りに取り掛かったものの、全く使っていなかった畑は、法面は太い茅が生い茂ってしまい

   畑自体もトラクターの爪が跳ね返されて、空転しそうな草勢で原野化の寸前になっていた。

    畑も草原に近い

    法面は背丈も高い茅!

    何とか頑張って刈り取った草をカミさんが草掻きしてくれました。

   前回、法面で草を焼却したのだったが、法面で草焼きしたらとんでもない事が判りました。(>_<)

   草を焼いた後の法面は、土が傷んで砂礫状態になってしまっていました。

     野焼き後、すっかり砂礫化してしまいました。

   草刈り機の風圧で砂埃が舞い上がるし、砂礫は踏ん張りが利かず何度も滑り落ちてしまった。

   で、以前の様に刈り取った草は、手間がかかっても草掻きして畑で焼くことにしました。

    草を搔き落としたら、2~3日乾燥させて焼却です。

   草刈りから焼却までの間に、雨が降らないことを祈るだけです。

     田舎で良かった。

    郊外の畑でこんな煙を立てたら、一発でアウトでしょうね。

    時々、市の放送で野焼きに関する注意報が流されます。

    放送内容は、「一般のゴミを焼かないでください。」だが、苦情があるのだろうと思います。

    何とか、2019年の草刈りは終わりにすることが出来そうです。

     最後に、手強い場所が残っています。

   足場の悪い法面で、以前にイノシシが荒したらしく、法面の凸凹が激しくて草刈り機も使いにくい

   葛が蔓延っていて、草刈り機の刃も直ぐに切れ味が落ちてしまう厄介な場所です。

   今回、草刈りした後で、葛の根元を鋸でカットしようと思っているが、手が足りるか・・・

   まっ、今回の草刈りは、延べ日数=6日、実働時間=32時間でした、(>_<)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉葱を植える

2019-11-19 18:06:46 | 田舎日記

      今年も玉葱を植えます。

   作付けするのは、長期保存が可能な 「 晩生 」 だけを300本植えることにしました。(実家用100本)

  作付けする畑は、事前に元肥(堆肥)の鋤き込み~油粕投入~マルチングまで済ませてあります。

    元肥の牛ふん堆肥投入

    天地返ししながら堆肥を鋤き込んでいきます。

    マルチングする範囲を決めて仮り畝を作って置きます。

    油粕とネキリエースを撒きます。

   土を細かく砕きながら、油粕を混ぜ込みます。

  

    土を平らに均して、L=420cm*W=85cm*H=8cmの細長い平畝を作ります。

    孔開き(15cm*15cm)の黒マルチをマルチングします。

   一向にマルチングが上達しません。

   ここまでの作業を済ませておいたので、今日は玉葱の苗を植えるだけです。・・・(11/07までの作業)

    予定より早く玉葱の苗が届いてしまいました。(11/09)

    晩生300本⇒¥600/100本,中早生100本⇒¥500/100本でした。

   昨年は自前の苗と購入苗を植えましたが、今回は全て購入苗としました。

    まだ畑の準備が整っていないので、別の場所に仮植えしておきます。

   いよいよ、畑へ植付ける日がやって来ました。(11/18) 

    

   根が長く伸びている苗は、1cm位まで値を切り詰めます。

    晩生苗326本と中早生苗111本を植えることになりました。

    浅植えが基本なので、白い玉の半分まで植えます。

   割り箸で植え穴を掘って、根元を挟んで植えると上手く植えることが出来ます。

   畝幅が85cmなので、向かい合って2列&3列を植えると効率が良いです。

   お互いの植付け具合いの善し悪しも確認できて一石二鳥です。

     晩生は、大きな苗で326本植付けました。

     中早生は、良い苗と評判の農業大学の苗でしたが、思いのほか小さな苗で111本植えました。

   1つの畝には、晩生26本と中早生111本が一緒に植えてあるので、仕切りにニンニクを植えておきました。

    仕切りには、8片のニンニクを植えました。

    玉葱は過乾燥を嫌うので、植付け後はたっぷり水をあげることにしています。 

   **天気予報では、この日雨の予報が出ていますが、天気図を見ると期待薄なので水をあげました。

   これで、今年の玉葱の植え付け作業は全て終了です。

   1回目の追肥を12月の半ば~後半、2回目の追肥を2月下旬に与えます。

   2月以降に追肥すると、薹立ちするので2月以降の追肥は厳禁です。   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨人軍の秋季キャンプへ

2019-11-19 07:37:39 | 

      巨人軍の秋季キャンプを観に行きました。(11/16)

    春のペナントレース前のキャンプに比べると、①ペナントレースの反省②打力アップの振り込み

   ③守備力アップの激しいノック④制球力+体力アップの投げ込みと見所多いと聞いて出掛けた。

    道の駅「フェニックス」に車中泊で、綺麗な朝陽を拝んでスタート

    春のキャンプと違って、人気の巨人でも来場者は少なかった。

     パスを貰って、球場内に入り身近にウオーミングアップを見学

    練習開始前のミーティング、投手陣は中央の高橋sを始め若手の11人だけ

   野手も飛躍が期待される若手の人だけのキャンプのようです。

   岡本s(左)、でっかいお尻と太ももにビックリ!

   たっぷり、1時間近くのウオーミングアップ

     本木ヘッドコーチ(77)と宮本コーチの打ち合わせ

    腰に伸縮ロープを張ってトスバッティング

   選手もロープを引くコーチも結構辛そうな様子でした。

    本木コーチの視線の先には、常にある期待の選手の姿が

    本木コーチの視線の先には、小林捕手に追いつけ、追い越せと正捕手が期待される大城sの姿でした。

   トスバッチング1~2⇒ゲージでマシン打撃1~3を5人で行うから、休む時間なしで3クール行っていました。

     投手陣は、今年新設された屋内練習が投げ込みのようでした。 

    投げ込みの後、休む間もなくサブグランドで、体力強化のメニューが待っていました。

    強化メニューは、コーチと選手との駆け引きの後、タイヤを使ったメニューに決定

    ホーム~ファーストのベース間を重さ?kgのタイヤ手で押します。

    同じく、先ほどの押しに対して、タイヤ引きです。

   タイヤ押しと引きを2ラウンド行い、その後タイムトライアルの競争が待っていました。

   タイヤを持ち上げひっくり返しながら、ホーム~ファースト間の所要時間を競い、ベストスリー練習終了

   残った8人で、もう一度タイムを競いベストスリーが抜けていく

     転がしたらダメ、コースアウトもダメ

    が、特例を受けたのが、期待の高卒新人の戸郷sでした。

    コースアウトながら、再チャレンジを貰い最高タイムをたたき出しました。

      なかなか好タイムが出せない選手は、数度のトライで息も絶え絶えでした。

    9:30~15:30までのキャンプ見学でしたが、投手陣は良く声を出していたようでしたが

    野手陣は、打ち込みがメインのせいもあって、殆ど声が出ていなかった。

    また、一番楽しみにしていた本木ヘッドコーチのノックが見られず残念

    守備練習は、木の花球場、足を運ぶ事無く時間が過ぎて守備練習は見ずに宮崎をあとにしました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする