畑の土手にあったリンドウです。
昨年、畑の土手に咲いているのを見つけて、鉢に植替えて育てました。
**畑の土手=野焼きするから移植しました。
若しかしたら、枯れちゃったかなと思っていましたが、時期になるとしっかり芽吹き
今日、待望の花を咲かせてくれました。
ハルリンドウの花
リンドウの名前の由来って面白いですよ~
リンドウ=漢字では竜胆と書き、根の味が竜の胆のように苦いことから名づけられたもの
竜の肝のように苦いって、竜の肝を食べた人がいるのでしょうかねぇ~
畑の土手にあったリンドウです。
昨年、畑の土手に咲いているのを見つけて、鉢に植替えて育てました。
**畑の土手=野焼きするから移植しました。
若しかしたら、枯れちゃったかなと思っていましたが、時期になるとしっかり芽吹き
今日、待望の花を咲かせてくれました。
ハルリンドウの花
リンドウの名前の由来って面白いですよ~
リンドウ=漢字では竜胆と書き、根の味が竜の胆のように苦いことから名づけられたもの
竜の肝のように苦いって、竜の肝を食べた人がいるのでしょうかねぇ~
牛蒡を作ってみましょう。
前回のチャレンジでは、浅い硬盤対応として波板栽培でしたが、発芽しても乾燥で苗が育たず失敗
今回は、頑張って硬盤を突き崩して深穴+高畝で栽培してみることにしました。
20cm近く掘った時点で、硬い赤土に突き当たります。
30cmで硬盤が現れ、更に硬盤を突き崩して深穴を掘りました。
硬盤にあった土、これじゃ作物は育ちません
石や軽石もゴロゴロ出て来ました。
掘った穴に落ち葉を敷き詰めて
土を5cm位被せて、更に籾殻を2袋投入して、土を5cmくらい被せて
この作業を2回繰り返して、ふかふか(?)の土になるようにしました。
高畝を作るために、竹を使って柵を設けて
穴の深さ約50cm+50cm盛り土の高畝を作りました。
牛ふん堆肥+鶏糞+油粕+化成肥料を入れて、土と馴染ませておきます。
**本来、肥料は畝の肩に奥らしいのですが、土自体が痩せているので混ぜ込んでみました。
3/07-株間15cmとして1ヶ所に数粒づつ種を蒔きました。
*3年前の古い種だから、発芽するかチョット心配です。(^_^;)
まだ気温が低いので、透明マルチでトンネルを作って置きましょう。
発芽後は、高畝の影響で地表が乾燥しやすいので藁を被せることにしました。
上手く行けば、70cm超の長い牛蒡が栽培できると思います。
サツマイモの苗を作ります。
以前に、”サツマイモの丸植え”と”苗植え”にチャレンジしましたがイノシシに・・・😂
それ以来、サツマイモは作るより”買う”となってしまっていました。
が、又しても、そぞろ自分で栽培したサツマイモが食べたい病気が動き始めました。
5~10本植える予定で、苗を作ることにしました。
水耕栽培方式でサツマイモから発芽させて苗を作ることにした。
ペットボトルを半分に割って、サツマイモを入れたら2/3が浸るほど水を入れます。
30℃くらいの温度が欲しいので、育苗ハウスに置いておきます。
発根&発芽するまでは、液肥を入れずに様子を見ることにします。
今年もマンサク鑑賞にやって来ました。(3/6-金)
天空の山桜のチェックを兼ねて、一番水から歩き始めます。
一番水登山口
雲一つ無い、紺碧の青空です。
エヒメアヤメも黄スミレもイチリンソウもまだ夢の中
目に付いたのは、綺麗なクマザサだけでした。
4月になるとこの一帯には、イチリンソウ,黄スミレ,エヒメアヤメなどが咲きます。
4000本の山桜ゾーンへ、まだ蕾の膨らみも見えません。
沢水ハイウエー、朽網別れICからコンクリの高速道を上ります。を登って行きます。
最初の杉林を抜けると、早速”マンサク”が現れましたが、梢の高い位置にしか咲いていません。
青空に黄色がクッキリしているので、佐渡ヶ窪のマンサクは期待大です。
杉林を抜けてザレ場をジグザグに登っていくと、岩場?ゴロゴロ石場に変わります。
この辺りか沢山のマンサクの木が現れますが、みな高木になっています。
でも、青空に黄色いマンサクが素敵なです。
壊れかけた石像に迎えられると、佐渡ヶ窪の入り口の鍋割峠です。
峠から下ると、広大な窪地の佐渡ヶ窪、木道を歩いて2代目マンサク銘木に向かいます。
佐渡ヶ窪に飛び出しました。
大船山の南西尾根にもたくさんのマンサクがありますが、開花は3/20頃と少し遅いです。
佐渡ヶ窪の中央近くに2代目マンサクの銘木が育って来ています。
裏年?余り花を付けていません。
そして、花自体が小さいように感じました。
青空に黄金色が良く映えています。
青空とマンサク、廃鉱のコントラストですね。
この後、佐渡ヶ窪の奥地(佐渡ヶ窪~鉢窪)を覗いてみましたが、マンサクは殆どみられません。
時期が早いのかと思ったけど、花芽自体が少なかったようです。
マンサク鑑賞のお山歩とは言え、なんだか欲求満たされていないよね~
鉾立て峠まで、運度不足解消のつもりで歩いてみましょう。
取敢えず?鉾立峠に向かって歩きます。
鉾立峠の手前から振り返ると、佐渡ヶ窪の全容がみられます。
佐渡ヶ窪から20分少々で、久し振りに鉾立て峠です。
乏しい記憶の扉を開くと、昨年の同時期で1年振りでした。
11:05です。
さて、どうしましょう?
立中山の頂まで、20分ほどだけど霜解けで”ジリ~”と思うけど・・
この日のカミさん、やる気満々で即答”立中山の最高の展望でラ~ンチ”と仰る。
いや~あ、難儀難儀で立中山に登ってきましたよ。
大船山も最高
鳴子山~白口岳~中岳・・・三俣山や平治岳、坊がつるも一望の絶景ポイントです。
貸し切りかと思っていたが、なんと立中山で8人にも逢いました。
その中に、「くじゅう1day イチナナ」が2人いました。
(私は、20年以上前に山友と2人で、全14座を2日で駆け回りました。)
14座=1日目:牧ノ戸登山口~沓掛山~扇ヶ鼻~肥前ヶ城~星生山~天狗ヶ城~
中岳~久住山~稲穂山~鳴子山~白口岳・・・法華院温泉泊
2日目:法華院温泉~立中山~大船山(本峰&北)~平治岳(南峰&本峰)~
三俣山(西峰&本峰&北峰&南峰&Ⅳ峰)~大曲登山口~牧ノ戸登山口
当時は、①鉾立て峠~立中山~鉢窪 大船山~北大船山~大戸越
③三俣山お鉢巡りをする人が少なく、登山道が不明瞭な所があっ難儀しました。
山ランチを戴きます。
キャベツ+ウインナーのホットサンドとワンタンスープ(コーヒー)でした。
食事をしていたら、大分市内から来たという女性2人組みに写真撮影をお願いされ
お礼にお菓子を戴きましたが、今のご時世、他人の持ち物に触れたくないですね。
気付かれないように、お手々を洗いました。(^_-)
*罹患することより、罹患⇒感染拡大者になる事が怖いyamahiroです。
立中山から鉾立て峠への下り、涙が出るほど”ジリ~”なっていました。
沢水に下って振り返ると、鳴子山が青空に眩しく映っていました。
佐渡ヶ窪のマンサクは、花が少なくてイマイチでした。
次回は、黒岩山のマンサクを訪ねてみようかと思っています。
蕗の薹が顔を出していました。
可哀想?と思いつつも、2020最初の山菜として蕗味噌を作りました。
今が旬の”蕗の薹”です。
土手を探し回って摘んできました。
右から、蕗の葉の茎、蕗の葉、蕗の薹です。
茎と葉を少し混ぜると、蕗の風味と苦みが増します。
フライパンにごま油を挽きます。
みじん切りにした、蕗の茎、葉、蕗の薹を入れます。
中火でゆっくりと焦さないように炒めます。
蕗がしっかり炒まったら、味噌・みりん・砂糖・酒の合わせ調味料を入れ
水気を飛ばしながら更に炒めます。
水気がなくなり、少し粘りが出て来たらゴマを入れます。
ゴマに火が通ったら蕗味噌の出来上がり~♬
温かいご飯(焼いたパンでもOK)に載せて食べるとご飯が進みます。
我が家は、作り置きしてお握りの具にします。
次の山菜レシピは、蕗の新芽を使って”キャラブキ”の予定です。