誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

キウイフルーツ

2020-10-24 14:31:48 | 野菜作り

    収穫前なのに(>_<)

   カラス対策で、果樹袋まで欠けて保護していたのに落果!していました。

  外から触ってみた感じでは異常は見付からないのでカットしてみます。

     キウイフルーツ棚です。

    雌木の開花が異常に早い品種なので、前年に花粉採取して人工授粉させました。

      自家採種した花粉が足りず、30個ほどしか結実しませんでした。

    ところがその大事な着果も鳥に、3個やられてしまいました。

    悔しいので、果樹袋を被せてテグスも張って防御しています。

     落果していたキウイフルーツです。

    何時収穫しても良い大きさになっているようです。

    包丁で切って、中をチェックしてみましょう。

     オッ!

    ちゃんと黄色くなって、ゴールデンキウイフルーツになっています。

    虫が食った様子もないし、変に着色していると所も柔らかい所もありません。

    食べて見ることにします。

     少し甘みが足りなく、可も無く不可も無くて、まだ50点の出来でしょうかね。

    本収穫するのは、落葉を始めたら良いそうなのでもう少し先かな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大文字草なんですが・・・

2020-10-23 12:25:46 | 花たち

    ご近所さんに戴いた”大文字草”が咲きました。

   戴いたままの状態で、隅っこに置いたままになっていました。

   ふっと気が付けば、白くて可愛らしい花を咲かせていました。

    ダイモンジソウです。

   窮屈な鉢の中で、花を咲かせていました。

    ん?

   1輪は、はっきりと5枚の花弁が、”大”の文字を作っていますが

   もう1輪は、花弁の数が多すぎて、何という文字か判りません(^_^;)

    5枚の花弁が、”大”の文字を作っている本来の姿です。   

   ちゃんと世話をしていないから、ダイモンジソウからのしっぺ返しでしょうかね。

   お詫びに、少し肥料を与えて中耕してあげることにしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誘われて、三俣山(お山歩編)

2020-10-22 15:35:46 | 山歩き

     紅葉の便りに三俣山大鍋へ(10/20)

    例年より幾分早く紅葉が訪れそうな気配に誘われて、三俣山の大鍋へと向かいました。

    本日のコース:大曲登山口~鉱山道~諏誐守峠~西峰~本峰~(反時計回り)北峰~北峰/本峰鞍部~

           大鍋~南峰~南峰/Ⅳ峰鞍部~西峰尾根~北千里浜へ~諏誐守峠~登山口・・・のんびり7時間40分P

    平日の6:05-大曲登山口の前後200m前後まで、路駐でいっぱいになっています。

   一体、何時から来ているのでしょうかねッ(14時、牧ノ戸まで空きスペースナシでした。)

   偶然にも、登山口100m地点に空きスペースで駐車場を確保することが出来ました。

   家を出るのが早かったので、登山準備をしながら朝食でした。

    砂防ダムを渡り、灌木帯を抜けて鉱山道路へと登っていきます。

   鉱山道に出合う直前、消防署のレスキューが救助活動を行っていました。

   脚?副え木で固定されて、自力では動けない様子でした。

   鉱山道出合、コンクリート道なので好きになれません

    長者原⇒三俣山は、登山道も鉱山道も通行止めになっています。

   長者原から車道を歩くか、大曲若しくは、雨が池経由となります。

   指山~北峰は、登山道は解禁されていますが、お勧めできません。

    黒岩山~仙水山に三俣山の全貌が映し出されていました。

     溶岩石を登って諏誐守峠へ、距離は短いけど結構堪えるんですよね~

    平日のも関わらず、大勢の登山者が登っています。

    諏誐守峠、ようやくお天道さんが顔を出してくれました。

    お山歩の無事を祈願して、鐘を鳴らそうと思ったけど、おじさんのする事じゃないなと控えました。

   避難小屋での小休止を終えたら、やや急坂を登って最初のピーク西峰へと向かいます。

    西峰へ見た目よりも草原の急斜面です。

   西峰に登る途中、モクモクと雲海が沸き上がって

  皆さん足を止めて、暫くカメラを向けていました。

    西峰のピークはスルーの予定だったが、下山ルートを考えて挨拶に向います。

    三俣山5峰の一番標高の低い西峰です。

    西峰から一端鞍部に下り、エッサエッサと登り返すこと25分で本峰着

   本峰から大鍋~北峰の紅葉は筆舌に難いものがあり、大勢の登山者が来ていました。

   大鍋の鍋底に向いますが、時計回り/反時計回りで随分悩みました。

   安全性を考えると反時計、大勢の登山者が向うのが時計回りです。

   小鍋の斜面の崩壊も心配だったので、反時計回りで進むことにしました。

    低い岩でも、岩に立つと紅葉を独り占めした気持になれます。

   南峰から小鍋の縁まで、離合するのもやっとの狭い急坂を下ります。

    時々顔を上げると、雲海に浮かぶ由布岳が後押ししてくれました。

    坊ガツル越しの大船山、だいぶ紅葉が降りてきているようです。

    小鍋の崩壊地、すれ違った登山者が巻き道が出来ていて心配ないとの情報で北峰に向います。

    北峰着、本峰から1時間20分掛っていました。 

    北峰から鍋底を見下ろしています。

    紅葉の絶景ポイントの大鍋へ降りていきます。

   大鍋は、「両手鍋」なので、どちらからでも降りられて鍋底を横断できます。

    やったぁ~鍋底からの紅葉がみれるウ~♬

    紅葉に囲まれた、モアイ岩?フランケンシュタイン?を眺めながら山ランチを戴きます。

    今日の山ランチ、お握りラーメン定食を卒業して、ホットサンドが主流になりました。

   最近は、パンにハムやゆで卵、レタス等を挟むのが出来る様に上達しました(^_-)

    カミさんにランチのお礼を言われて、照れ隠しのドナルドダックでしょうかねぇ~

   先日、サツマイモの加工で作った、スイートポテトチップを咥えています。

   何か言っているようですが理解不能でした。

   鍋底で1時間15分、ランチと紅葉を楽しむと激坂を登って南峰に向います。

    大勢の登山者が集う南峰、不要な被写体がどいてくれませんので

    何時もの、”まっ いいかぁ~”で証拠写真をパチリしました。

    南峰からⅣ峰鞍部へと下り、鞍部から南に向けて草原を下ります。

    眼下には法華院と土石流が見ています。

     広い尾根から西峰には向わず、気になっている北千里浜ルートを覗きます。

    通行止めの表示もロープも無く、つい先ほど歩いたような足跡が見えます。

    ヨシ行ってみよう。

    が、途中でルートは寸断されていて、ガレ場に足跡が見えていました。

   これなら下れそうと降りたのですが、思ったよりガレ場は脆くてズルズルガラガラで怖い思い

   カミさんにも、「こんな所を歩くなんて 馬鹿者だ! 」と叱られながら降りました。

   下った後を振り返ると2組3人が、降りてくる姿が見えて私以外にも「バカ者が・・・」

    何とか落石も起こさず北千里浜に下ったものの、ゴリラに睨まれている気がしました。

    

     少し怖い思いをしたけど、久し振りの北千里浜の散歩は楽しかった。

    硫黄岳が盛んに噴火活動していた頃はどんな姿だったかと考ながら砂礫の上を歩きました。

     次は、月の沙漠を歩いて久住別れに行きたいのだが・・・

     紅葉を楽しみ、念願?の北千里浜を歩き、7時間30分のお山歩終了~

   次の紅葉のお山歩は何処にしましょうかねッ

   鹿嵐山の奇岩と紅葉、文殊仙寺の紅葉も良いかなと情報収集しながら交通整理中です。 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誘われて、三俣山(紅葉編)

2020-10-21 06:26:22 | 山歩き

    三俣山の紅葉は、後半に入ろうとしています。(10/20)

   三俣山の紅葉と言えば、大鍋を外すことは出来ませんね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落花生とサツマイモのレシピ

2020-10-20 18:00:32 | レシピ

    C級(?)落花生の活用レシピとサツマイモの加工です。

   大豆の煮豆があるのだから、落花生の煮豆があってもおかしくないでしょうと

   少し未塾だったり、殻が割れたりした落花生で煮豆を作りました。

   作りました。⇒正確には⇒カミさんが作ってくれました。

   序?に、収穫を始めたサツマイモの加工です。

   《 材料と調味料 》

   具材:落花生,人参,鶏肉,蒟蒻,油揚げ,昆布,調味料:酒,砂糖,醤油,みりん

    落花生を茹でます。

   落花生をたっぷりの水から茹でます。

   沸騰してから15分ゆでたら、ザル等にあげて水切りします。(落花生の灰汁抜きです。)

     まず、火が通りにくい鶏肉と人参と蒟蒻と油揚げを炒めます。

    油揚げは、前もって湯通しして油抜きしておいた方が良いです。

    鶏肉に火が通ったら、メインのピーナッツと昆布を入れて炒めます。

    調味料を入れて、中火で煮立たせます。

     ピーナッツが柔らかくなったら、弱火で落とし蓋をして味を染みこませます。

    最後は、落とし蓋を外して余分な水分を飛ばしたら出来上がり~♬

     お皿に盛り付けて、白ごまを振りかけて戴きます。

    大豆の煮豆はよく食べたけど、ピーナッツの煮豆は初めて食べてみましたが

    ほどよい食感と口に広がるピーナッツの風味がとても良く癖になりますね。

    スイートポテトチップス

   サツマイモを加工してお菓子を作ってみました。

   今回のチャレンジは、スイートポテトチップスでした。

     さつまいもを綺麗に水洗いします。

     スライサーを使うと厚さが揃えられて便利です。

     水に晒して灰汁抜きして、1枚づつ丁寧に水を拭き取ります。

     最初は140℃、2度目は180℃で2度揚げします。

     焦さないようにカラカラに揚げます。

     グラニュー糖を溶かして餡を作ります。

    フライパンでスイートポテトに餡を絡めます。

     餡が乾いたら出来上がりです。

   これだったら、料理下手の男でも作れる簡単スイーツですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする