誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

白菜の塩漬け経過

2021-02-09 17:33:07 | レシピ

    白菜の塩漬けの様子

   2/1の漬け込みから3日目、参考レシピでは、2~3日で白菜が被るくらいの水が上がることになっていますが

白菜の簡単な塩漬け - 誘われて、山・あ・る・記  ← 白菜の漬け込み記事

   やばっ、殆ど水が上がって来ていません。

   *塩水の追加となっているので、レシピ情報を踏襲したいと思います。

   白菜を取りだして絞って、白菜の上下を入れ替えました。

   *白菜を絞るとは書かれていませんでしたが、少し絞ってみましょう。

    5%の塩水500mlを作って、漬け物樽の縁から回し掛けます。

   浸透圧の力を借りて白菜の水分を引き出します。

   重石は5kg追加して19kgに増やしました。

   2/8-漬け込みから1週間、5%の塩水追加の効果バッチリ

   白菜がどっぷり浸かるまで水がしっかり上がっています。

      葉っぱを1枚剥ぎ取って、漬かり具合いをチェックしました.

   少し塩が効き過ぎた感がありますが、食べる前に水洗いするからちょうど良いかも

    漬けっぱなしだと発酵して酸味が出るので、一旦引き上げて漬け汁を切ります。

    小袋に入れて、空気を抜いてしっかり封をしたらチルド室へ

   これで白菜の塩漬けが完了し、当分の漬け物は確保出来ました。

   白菜の漬け物を食べきる前に、高菜を付けましょうかね。 

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いよいよ草刈りが始まった(>_<)

2021-02-08 17:22:09 | 田舎日記

    気になっている畑の東側、昔の里道と敷地境界の草刈りでした。

   畑の法面の草は冬枯れ中で未だ伸びていないので、草刈りはもう少し先延ばしです。

    ①赤い線の枠が我家の敷地=外周約380m=9025㎡(90a)=2735坪

    ➁青く塗りつぶした部分が耕作地で、中山間地特有の耕作面積/農地面積が小さいです。

    ③空白部分が法面及び旧里道です。

     befoer

     ここから取り掛かりましょう。

      after-1

     竹を切ったりし、草を刈っただけでは元の姿が見えません。

          after-2

     ようやく本来の姿、排水溝の左がむか~しの1m幅もない細い道が里道だそうです。

     時間が掛ったけどしてスッキリしましたね。

     草刈りして、ホッとしているけど、喜んでいるのはイノシシかも(^_^;)

      次は此処

     After

      此処は立木も伐採します。

       手挽き鋸でギイ~コギイ~コ頑張りました。

      伐採よりも処理に手間を喰います。

    

      after

       最後は、市道から畑へのアクセス道

     手前はお隣さんの所有地、大概は私が草刈りするのですが

     この1年、隣のおいちゃんは、病気⇒離農⇒燃え尽き症候群?状態みたいです。

     大分市内に勤務されている娘さんが帰ってきて草刈りをしています。(凄い頑張り屋さん!)

      afterです。

 

     これが余分な作業なんです。

     伐採した立木を細かく切断して、刈り払った草と一緒に焼却します。

    折角細かく裁断するので、薪も作っちゃいました。

     風が強くて焼却作業は出来ません。

    火遊びのお楽しみは、後日に回しましょう。 

 

    晩秋に手が回らなかったオレンジ部分の草刈りを済ませました。

   3月になったら、畦や法面の草が伸び始めます。

   今年も4~5回は草刈りしなければならないでしょう。

   真夏の草刈りは、1回(3~4日)で、体重が3~4kg落ちます

    ***旧旧旧里道=もう何十年も使われていない里道=我家の専用地みたいな場所です。

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ジャガイモの催芽を開始

2021-02-07 17:30:45 | 野菜作り

     春ジャガイモの準備を始めました。

    今春も、メークインとキタアカリの2品種を植えたいと思います。

   3/1には植付けたいので、先ずは、芽出しします。

     今年は丸植えしたかったので、昨秋収穫した時に小さなジャガイモを保存しておきました。

    腐ることもなく、既に発芽を始めているようです。

    *ウイルス病が心配なので、種芋は隔年で買い付けていますが、今年は自種を使う年です。

     コンテナに紙を敷いて、ジャガイモを並べて陽の当たる場所へ

    メークインとキタアカリが混同していますが、一度栽培した経験がある方なら判別可能でしょう。

    *コンテナが深いので、強い陽を遮って緩い日光になるのでちょうど良いようです。

     夜はまだ寒いし、時々、氷点下になるので、捨てずに取ってある敷マットを被せておきます。

    3週間くらいで、発芽が揃うと思います。

    その間に、畑の耕起~畝作り~堆肥投入~黒丸地で地温UPをしておきます。

    遅霜が降りるので、不織布(透明マルチ?)トンネルも考えておかなければなりません。

    この日は、畑に出る気力が湧いてこないので、畑に出る愉しみ?は明日以降にKeepします😁

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野菜の種蒔きを始める

2021-02-06 13:48:22 | 野菜作り

    2021年最初の種蒔き

   未だ少し気温低いかなぁ~と、思いつつ種蒔きを始めました。

   初の種蒔きは、①春蒔きホウレンソウ ➁春蒔きキャベツ ③結球レタス ④蕪の4種類

   サニーレタスの残りスペースの黒丸地を利用

   ホウレンソは、2列*20穴に種を蒔きました。

   3年前の古い残り種なので発芽するか疑問、1ヶ所に数粒多めに撒いて

   発芽が多ければ間引きして育てる予定です。

   キャベツ&レタスは、各1列*10穴に播種しました。

   株間が狭くなるので、発芽⇒育苗⇒定植します。

   蕪は、1列*10穴に播種して、小振りで収穫しながら1穴おきの大きくする予定

   

   チョット可哀想なので、透明マルチでトンネル掛けしておきましょう。

   頑張って発芽して下さいね~🙏

   作業後に木戸口の蕗の薹を覗いて見たが未だ収穫には遠い状態

   なんと、2年ぶりにツチグリ(仮称)が顔を出していました。

   球体が弾けて胞子を飛ばし始めていました。

   このツチグリは、幼菌の頃なら食べることが出来ます。

   *胞子は、たぶん毒性があるので、この状態になると食用不可です。

   マッシュルームの柄のない姿で、ボールのような真ん丸キノコです。

   10月頃に土を掘ると、コロコロと出て来ますが、場所をしっかり把握していないと

   手に入れることが出来ないキノコです。

   我家の畑の土手に生えていて、子供の頃食べたきりなので味は覚えていません。

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涙の扇ヶ鼻のお山歩

2021-02-05 15:31:15 | 山歩き

    扇ヶ鼻のお山歩でした。(2/4-木)

   冷たい北風を避けて、瀬の本から林の中を扇ヶ鼻へ向った。

    コロナで越境自粛もあってか、拾い駐車場も2台だけ

   いつもは、登山口の道路脇に止めるが、県外ナンバー故に悪戯を考えて・・・

    今の時期、花どころか木の葉すら有りません。

    やっと見つけたのは” ヒカゲノカズラ ”でした。

    おっ 雪がうっすら残っています。

    

    久住連山の中にあって、杉林の登山道は、此処と沢水くらいかな

    少しづつ風景が変ってきましたが、雪山と言うにはほど遠いです。

    全体にガスっぽいですが、時折、ガスが冷たい氷になって降ってきます。

    南西斜面から北西斜面に向きを変えると一気に風景が変ってきました。

 

    おお~もうこれは雪山と言っても良いくらいです。

    気持がワクワクしてきました。

    いいねいいね♬

    でも、この辺りから雪?氷?が強くなり、風のピュー太郎の唸りも大きくなってきました。

    待望の霧氷が出来つつありますが、風のピュー太郎が威張り始めました。

   今日はピュー太郎には来て欲しくなかったけどなぁ~😂

  

   扇ヶ鼻山頂の一角に到着しました。

   風が強くて身体が持って行かれそうです。

   ホワイトアウトまでなっていませんが、20mほどしか見えません。

   岩も凍てついています。

   ゴ~ルですが、シャッターを押す手が震えてしまっています。

   とてもじゃないが、ジッとしていることが出来ず岩陰に飛び込みますが身体が冷えるだけ

   ピュー太郎は益々元気になって、はよ帰れ!はよ帰れと唸りを上げています。

    ウウウ~目から涙、しかも洟垂れ小僧になってしまいそうで下山するしか有りません。

   山頂滞在は5分くらいだったでしょうか?

   逃げるように&追い立てられるように扇ヶ鼻を後にしました。

   登る時には出来ていなかった霧氷です。

   風の強さが判るほど霧氷の成長が早いです。

   

   降りてきて、久住花公園から久住を見上げると青空にご機嫌なお山が映っていました。

   我々が登った山とは別物に見えました。

   PS;毎日がお休みなのに、”なんでこんな日にお山歩なの?”とカミさんにダメ出しされたのは言うまでもありません。

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