誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

大豆モヤシとカイワレ大根チャレンジ

2021-02-14 14:59:22 | 野菜作り

    大豆モヤシとカイワレ大根を作ってみましょう。✌︎

   子供の頃、実家(鹿児島県)では、ごく普通に”大豆モヤシ”を栽培していました。

   栽培床のシラス台地のシラス土が、適していると聞いた記憶があります。

   残念ながら、当地方にシラス土はありませんが、ヘチマの繊維を栽培床にチャレンジです。

    昨年、食用に栽培したヘチマの残骸(繊維部分)の繊維です。

    モヤシは、冷暗所栽培なので、嫌気性菌が怖いです。

   栽培床に使うヘチマ繊維を煮沸消毒します。

    暗所を作る黒塗りペットボトルも綺麗に洗浄してアルコール塗布+日光消毒

    原料になる大豆を水洗いして、消毒滅菌したヘチマ繊維床に並べます。   

    モヤシが1/4ほど触れるくらい煮沸~冷却した水を入れます。

     更に、段ボールを被せて、風通しの良いガレージに置いて発芽を待ちましょう。

    同じ手順で、大根の古い残り種を使ってカイワレ大根にもチャレンジします。

    発芽保証期限を2年過ぎちゃっているから発芽するか疑問ですが・・・・

    大豆モヤシと一緒の段ボール箱に入れて、暖かい窓際に置いておきます。

    さてさて、どんな結果が待っているでしょうか(*^_^*)

    

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そこまで春がやって来ています。

2021-02-13 16:37:40 | 花たち

    お散歩の道中、野の花を見つけました。

    今日の発見は、ツクシショウジョウバカマでした。

     日当たりの良い土手に2輪咲いていました。

    少しでも早く咲いて、虫を呼ぼうとしているのでしょうか?

    寒い!寒いと言っていますが、確実に春は近づいています。

    そろそろ、福寿草を見に行かなくちゃ~

     こんなでかい、猿の腰掛けも見つけました。

    いつも歩いている場所なのに、なんで気が付かなかったんだろう?

    キノコと言えば、

      もうすぐ、本番を迎えそうです。

     春の1雨毎に生えてくる量が増えてきます。

      原木ならではの太い軸、菌床だと折れちゃいそうな軸です。

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魔法の粉

2021-02-12 17:39:13 | レシピ

     魔法の粉(調味料)を作りました。

      2021/01/31-TV放送から

    振りかけるだけで、どんな料理にも合いメチャ美味しいと言われる” 魔法の粉 ”です。

   え!違法ドラッグじゃないかって?

   まっ 材料がキノコだからねぇ~

   《 材料とレシピ 》です。

   材料=椎茸の軸only one(80g) と 塩(4g) は、今回の分量です。

   レシピ=①石つきを取り除いた椎茸の軸を切り裂きます。

 

       我家の原木椎茸を採ってきました。

       石突きを切り落として、軸の部分だけを使います。

       天日で1時間乾燥させた後、160℃のオーブンで40分加熱

       乾燥した椎茸の軸80gと塩4gをフードプロセッサーで2分ほどガア~と粉砕

       アリャリャ~(>_<)

      フードプロセッサーでは、上手く粉砕できません。

      一旦篩に掛けて、残った硬いものは擂り鉢でガリガリやってみました。

       奮闘すること15分、ようやく” 魔法の粉 ”の出来上がりです。

         お吸い物=お椀に注いだら魔法の粉を振りかけるだけ~

     パスタ=仕上げに粗挽き胡椒と一緒に魔法の粉を振りかけるだけ~

     どんな料理にでも、仕上げに振りかけるだけでメチャ美味しくなります。と謳われていました。

     ” 魔法の粉 ”と言うくらいだから、若しかしたら、椎茸嫌いの人にも行けるかも知れませんね。

      擂り鉢でも粉砕できなかった物は、翌日味噌汁に入れて頂きました。

     食品ロス”ゼロ”を目指す我家です。

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黄ニラに再チャレンジ

2021-02-11 16:21:04 | 野菜作り

    もう一度” 黄ニラ ”にチャレンジです。

   前回は、畑に直植えしたニラに、段ボール+コンテナで日光遮断でチャレンジしました。

   この方法でもできるらしいのですが、私は管理がうまくできず失敗に終わりました。

   失敗した苦い思いが薄れてきたので、性懲りもなく再チャレンジです。💪

    今回の道具:コンテナ1個、段ボール2個、黒ポリ袋、

    ペットボトルは、底を切り取り黒いペンキを塗布して、換気口を空けます。

   換気用の穴を数個付けました。 

   コンテナに段ボールをセットします。

    コンテナの底から10cmの所の桟を渡して段ボールをセットします。

    底から25cmは、畑に埋めて水の供給源にします。

   栽培用土を作りましょう。

  花と野菜の土+牛糞堆肥+油粕+化成肥料をよく混ぜて馴染ませます。

 

   朝陽~午前中だけ陽の当たる菜園の一角で栽培してみたいと思います。

     底から10cmくらい栽培用土入れます。

   葱類は、根を横に延ばすから浅植え大丈夫です。

    越冬したニラの古株を掘り返してきまし

    固まった株をバラして、不要な根と枯れた葉を切り落とします。

    3球を1株として植付けたいと思います。(3球*8ほど分球します。)

   成長点になる切口に土が被らない深さに植付けます。

    1~2cmの厚さで籾殻を被せて表面の乾燥を防ぎます。

     最初のうちは、黒ポリカップを被せて様子を見ます。

    黒塗りしたペットボトルは、ニラが10cmほどに伸びたらセットすることにしました。

     雨が降っても段ボールで遮断されるので、植付け時にたっぷり籾殻にも吸わせて起きます。

    日光が入らないように、段ボールを被せます。

    段ボールを雨から護るために黒ポリを被せ

    更に、コンテナでカバーしておきます。

   いいのか?未だ遮光不足なのか?判りません。

   時々チェックして、生育経過を報告します。

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春~夏野菜のために畑の耕起

2021-02-10 17:31:22 | 田舎日記

     トラクターを引き出し、畑の耕起を始めました。(実作業=2/09)

    本来なら、1/20頃までに寒起しして、土壌の殺菌をすると良かったのだが・・・

   トラクター全くのど素人だったけど、5年も乗っていれば2mチョイの狭い里道も余裕で、

   まっ 未だ寒の戻りもあるし、トラクターで粗く掻き起こして置けば天日殺菌消毒ができるでしょう。

   トラクターで耕運するときは、正転&逆転を駆使して4隅の土寄りを防ぐように努めていますが

   どうしても、4隅に土が寄って盛り土になってしまいます。

   今回は三菱22馬力ですが、もう1台の小型のヤンマートラクターには逆転機能が付いていません。

   従って、鍬を持って4隅の寄り土を畑の中央に掻出す作業が必要になります。

     鍬で少しづつ隅の土を中央に寄せます。

     隅っこはトラクターのローターが届かないので寄り丁寧に掻出します。

    真冬の間温~い生活していたので、筋肉がすっかり落ちていて少し耕すと息が上がって

    1枚目の畑の4隅が終わる頃は汗が滲み始めて、今年5回目のランニングシャツ作業でした。

    2枚の畑の4隅の土寄りを直したら、三菱トラクターで粗く耕運しました。

     畑-1

    ニラの越冬株,エンドウ類,ニンニク,ラッキョウ,長芋が残っているので

   耕運の始点~終点の動線を旨く考えないと無駄な動きが多くなります。

   ⇒東側には、ラッキョウを3畝(1m*10m)植えようかな

         中央~西側には、4月&5月&6月&7月にオクラ、最西には、ニラを2畝(1m*10m)

         中途半端な部分には、夏は、ヒマワリで秋にはコスモスだね

    耕運後を見ると結構無駄な動きがあります。

    畑-2

   この畑も、冬野菜(大根,人参,高菜,白菜,キャベツ,ブロッコリ)と葱,玉葱が残っています。

   手前側と奥側に分けて耕運したいと思います。

    トラクターの軌跡が判りますね。

   凄腕さんが耕運すると、始点と終点が判らないそうです。

    10:00~16:30(昼食30分)で、4枚の畑の耕起を済ませました。

   下の2枚には、部分的に菜の花の種が撒いてあるのでこの冬の寒起しはしません。

   菜の花が終わって種が落ちたら、菜の花の刈り取り~耕運と考えています。

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