明日の事

2010-10-10 12:15:58 | 日記

明日は祭日(の振替)で、世間一般は休みですが、
ACSは根性で授業がありますので、良い子の皆さんはしっかり来てくださいね!





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反マニュアル宣言

2010-10-09 18:29:56 | 日記

世には「マニュアル世代」「マニュアル人間」が蔓延っています。

自分の頭で考え、試行錯誤しながら前に進んでいくことに進歩と成長がある筈なのに、そういう努力と苦労は避けて、安直な方法に走る。そういうタイプです。

 マニュアルを求めること自体は悪いことではありません。

それを手に入れることで効率的な行動が可能になることも少なくありません。

問題は、目先の方法論だけで物事を進めて行って、そしてライト感覚な達成感で終わってそれでよしとしてしまう思考です。

そういう人が失敗する理由の多くは、そこで見つけた(気になった)マニュアルの法則を絶対のものとしてしまい、そこに何の疑問も抱かないという行動パターンにあります。

 疑問を抱かないのですから、何の工夫もしないわけで、これではただ上っ面をマニュアルでなぞっているだけですよね。

そういえば、「愚か者はすぐに何かについて法則を見出した気になって、それがそのまま行動の指針になってしまう」というような賢人の言葉を本で読んだことがあります。

マニュアルに頼るということは、そういう危険を常に背負うリスクでもあるということを覚えておいた方がよいのかもしれませんね。

 

 

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提出物完遂に向けて

2010-10-09 10:31:44 | 日記

学校から渡される通信簿に書かれた評価の言葉は、いわば「学校用語」の典型のようです。

前期の成績表(通信簿)を渡されて、これを教室に持参した生徒が、「先生、これどういう意味?」と尋ねてきます。

 特に多いのが「関心・意欲・態度」あたりでしょうか。

これには様々な見方や解説の仕方があるでしょうが、最も端的に言い当てたのが「提出物」とは、現役の先生が直接私に言った言葉です。

提出物とは、必ずしも宿題がすべてではありません。

ノートの作成や、テスト直しの結果表のようなものまで幅広く指示されたものの全体を指して、これを期日までに出しなさいというのが「提出物」です。

多くの生徒は、これがどれだけ重要かということを、それこそしつこいほどいうのですが、それでもなかなか言葉の通りには受け止めてくれなくて、10回の提出物を10回全部完璧に仕上げて期日内に出す生徒の数は少ないようです。

 これはいかにも勿体無いことで、このことが自らの評価(成績)を引き下げてしまうのだということを、通信簿を見た初めて実感するという愚をこれまで何度見てきたことでしょうか。

ということで、ACSでは、後期からこの提出物管理(作成から提出まで)を徹底してまいります。

 

 

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スポットのテスト対策授業

2010-10-08 18:31:15 | 日記

只今、教室では私立中学や高校に通っている生徒のテスト対策が続いています。

ACSアカデミーでは、平素の学力向上と維持を目的としたレギュラー授業と、こうしたテストあるいは検定対策などの特別授業とを平行して行っています。

 比率から言えば、7対3、あるいは8対2くらいになるでしょうか。

7ないし8の方、つまりレギュラー授業のボリュームが大きく、厚ければ、もしかしたらそれだけでテストに向けた準備が出来きるかもしれませんが、普段は取っていない科目の勉強をしたいなどという要望をお持ちの方は、やはりその時々でテスト対策授業を選択してここで積み上げるだけの価値はあると思います。

なお、中学高校の主要教科であれば、すべての科目が受講対象になります。

また、対策講座は入会しなくても、塾外生のままでスポットとして受けていただけます。

 

 

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三者面談考

2010-10-08 16:21:47 | 日記

中学校で行われた先生・生徒・保護者の三者面談では、これが受験生の面談であるにもかかわらず、先生の口から俄かには信じがたい言葉が出てきたといって憤る保護者の方がおられます。

私たちが冷静にその様子を聞くと、その場にいなかった分、少しは違った解釈を出来ないではありませんが、それでも聞きようによっては「なにこれ」と感じるような発言もあるように思えます。

 たとえば、「何もお母さんがそんなにシャカリキになって子供を追い詰めなくても」とか、「そうは言ってもお宅のお子さんにもずいぶん非があるんですよ」などといった発言は、大いに五回を与える要素が含まれていると思います。

受験生の親がシャカリキになるのは当たり前の話であって、この時期シャカリキにならない親がいたら、むしろそっちの方が問題ではないでしょうか。

 そもそも「シャカリキ」という言葉の定義すら人それぞれであって、いろんな解釈があるはずの言葉の中から、たまたまその先生が思うところの定義や印象で「なにもそんなに」などと言われたのでは受験生の親としてはたまらないですよね。

また、「ずいぶん非が」についても、それを言うなら、それらうぃ冷静に客観的に話題のテーブルに載せて解決・改善していく方策を検討する姿勢が必要且つ大切であって、何かを防御するかのような用法でそのような言われ方をされたのでは、こちらの方も「ああ、そうですか」とは思えないと、まあ、そんな風に感じてしまったわけです。

 

 

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深夜まで面談

2010-10-08 13:32:48 | 日記

昨日は、藤沢校で深夜零時近くまで保護者面談がありました。

 

時間帯としては甚だ不適という反省をしつつ(面談日程が詰まっていると、時としてこういうことが起こります)、それでもこの時刻までご両親揃って中身の濃い面談に臨んでくださる保護者の方に心底敬意を表します。

 

以上、簡単なお礼ですが、ひとこと。



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コツコツ

2010-10-07 19:24:27 | 日記

大向こう受けを狙って奇をてらった行動をするのと、目立たない地味な努力をコチコツと積んでいくやり方とでは、果たしてどちらが好ましいでしょうか。

これは生き方の問題でもありますので、一概には言えないかもしれません。

人生とは、何かの方程式を解くようなやり方で前に進んでいけば自然と答えに到達できるというような、そんな単純なものではありません。

勉強するということも、これは人生の一部ですから、同じことが言えます。

ここでは、「これをやれば確実にモノになる(成績や点数が上がる、の意)」はありません。

やっただけの成果がそのとおりに出るものではありません。

でも、逆なら言えます。

すなわち「やらなければ大抵出来るようにはならない」です。

 こう考えると、こと勉強にかんしてのみ言えば、やっぱり「地道な努力派」であることが大切であるし、結果的にはこれが最も効果的であると私は思います。

あとは、まだ分別のない子供たちに、いかにしてこれを分かりやすく伝えるかだと思います。

ACSでは、折に触れ、こういった話の機会を設けて子供たちと接しています。

 

 

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10月30日 合格判定模試を行います。

2010-10-07 13:41:34 | 日記

1030日に、高校合格判定模擬試験を実施いたします。

 

その時点時点で自分の位置がどこにあるか、どの科目のどの単元の理解がどうであるかを知ることは極めて重要であり、これによって今後の学習の指針を得ることが出来ます。

 

塾外生も受験できますので、ご希望の方はお早めに直接教室にお申し込みください。



 
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子供に任せますか?

2010-10-06 20:40:14 | 日記
すべての子が自らを鼓舞して積極的に勉強に臨めれば言うことなしですが、実際にはそんなにうまくは行きません。

 学習塾に通うくらいですから、まったくやる気のない子はいないでしょうが、それでも隙あらば手を抜いてやろうと内心で思っているくらいは、むしろ当たり前の姿といえるかもしれません。

そういう時でも、保護者の方の多くは「とにかく子供がやる気になってくれるのを期待しているんです」と言われますが、ここで「ん?ちょっと待ってくださいよ」という気が起こります。


「やる気になってくれるのを期待?」 それは違うでしょうと。


まだ分別のつかない子供に、そこまで期待してよいのでしょうか?

はしょって言えば、それは時期尚早であって、ここは大人主導でやる気を注入、あるいはあの手この手で植え付けるのが正解ではないでしょうか。

このことは、少し前のこの欄でも書きましたが、「子どこが自分からその気になるのを待つ」というのは、ある意味逃げでもあって、その間大人は何もしないでよいのだという、いわば当面の免罪符を求めることにも繋がります。

そのあたりをまずは周囲の大人が改めなければ、当面するものを変えていくことなどできないことを悟るべきです。
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英検合格講座

2010-10-05 16:12:28 | 日記

今月下旬、教室(試験会場になっています)で英語検定が実施されます。

特に来年高校入試を控えている3年生の皆さんは、3級を取得しておくと多くの高校でこれをポイントとして評価してもらえますので、毎回多くの生徒が受検します。

ACSでは、直前対策として期間限定の合格講座を開講いたしておりますので、合格まであと一歩という方、是非ともここで一緒に頑張りましょう!

 

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ご相談には無料でお答えいたします。

2010-10-05 14:00:34 | 日記

早速メールで「遅れ取り戻し対策」についてご相談&お問い合わせくださったAさん。

 

「あまり深く対策を考えていなかったのですが、ひとつひとつ分かりやすくポイントを指摘して頂いた上でこれらに対して今すぐに取り掛かるべきこと、これからやるべきことについて順を追って説明して頂き、目の前に道が開けていくような感覚を覚えました」

との何とも勿体無いお言葉を頂きました。

 

 

お子さんの勉強が上手くいけばよいですね。

 

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無料学習診断

2010-10-04 16:35:39 | 日記

昨日書いた記事について、ある保護者の方からお問い合わせを頂きました。

 「遅れを取り戻すということの必要はよくわかりました。時期的なことを考えると、確かに今から早速取り掛かるべきなんですよね。でも、子供は何をどうやったらよいかわからないと言っています。それがわかっていればそもそも遅れないと。学習塾に通わせたいと思っても経済的なことを考えると…」

 

ご心配なく。

何もすべてが学習塾に通わなければ解決しないということでもありません。

勿論なかにはそういう事もあるかもしれませんが、まずはお気軽に教室に来られては如何ですか?

基本的な学習診断や、学習アドバイスなどは、入会云々とはまったく別に、無料でお受けしています。

ACSのサイトトップ~お問い合わせ頂いても結構ですが、より確実なのは、やはり直接お顔を見ながら話をすることだと思います。

 

 

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遅れを取り戻すべき時期

2010-10-03 21:48:53 | 日記

早いもので、もう10月。

4月から数えてもう年度半ばということで、そんなことを露ほども考えていなかった人には意外かもしれませんが、そろそろ今年度の学習の見極めをする時期に差し掛かっていると考えてもよいと思います。

どういうことかと言いますと、今現在の学習単元に対して自分の理解度がどの程度かを冷静に、そして客観的に計り、特に年度前半の遅れをなるべく12月までに取り戻す作業に取り掛かることです。

 これをしておかないと、新年度ほぼ確実に今の遅れがそのまま残り、これが足を引っ張ります。

だったら、年度の終わりごろ、例えば3月終わりの春休みの春期講習にでもそれをすればいいじゃないかと言う人も出てきそうですが、やるべきことのボリューム対時間のバランスを考えたら、とてもとても、それだけで間に合うはずもありませんよね。

 

遅れを取り戻しておくべきは、今から12月までなのですよ!

 

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陰ではやっている

2010-10-02 14:22:37 | 日記

受験生たちの足並みに遅れを取りがちだった生徒も、ここにきていよいよ危機感を持ち始めたという話を近隣の学習塾の人から聞きました。

危機感というよりも、ここにきてまだそんな事を言っていること自体が信じがたい気もしますが、しかし、少なからずそういう生徒はいるもので、これは性格的なものからきている部分もあるように思えます。

成績が思わしくないというような、いわばありがちな理由からそうなのではなく、むしろ成績は普通か、或いはそれ以上を常時キープしていながら、それでも切迫感を感じさせないあたりに余裕さえ漂わせるそんな生徒に限って、しかし実際には陰で結構な努力をしているものです。

そういうものを表に出さないかっこよさですよね。

 

でも、他の生徒はそれに同調してはいけません。

「あんな言い奴が『勉強?やってないよ、俺』って言うんだから本当にそうにちがいない」なんて勝手に安心して、だから自分も勉強しないなどという愚かな選択は間違ってもしないように(笑)。

 

 

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面談の前の面談

2010-10-01 23:06:25 | 日記

中3生達の「画工での面談が始まっています。

この時期の面談ですから、内容は前期成績に関する話、次回テストの重みについて、そして、その後にやってくる高校受験の話など、どれも重要なものばかりです。

 先日もこの欄で書きましたが、今回の面談の重要性に鑑みて、ACSでは事前面談を鋭意実行しており、毎日受験生の保護者の方がおいでになっています。

 そこでお話しする内容については、個人的な話も含めて戦略的なことが多いので、ここでそれらを明かす事はできまませんが、必ずや皆さんのお役に立てられる筈です。

まだおいでになっていない方がおられましたら、是非ご遠慮なく。

 

 

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