蒸し暑い、長い一日・・・

　台風12号は空気をよんで日本からそれたみたいで博多座のエリザ千穐楽には影響なかったようです。よかったですが、なんだかすっごく蒸し暑い。ねっとりと暑い。今朝も軽く下痢気味。でも電車の時間があるので我慢して部屋を出ました。一本逃しても遅刻にはならないですが、一度も遅刻してないですが怒られるのでとにかく必死に出るしかありません。怒られていやな思いするよりはマシ。そんでもって就労場所に着いてからもおトイレにいくのを我慢して朝のサービズ残業をしていたらヘマしてしまいました。大事に至ることではなかったですが、今日もまた「申し訳ありません」。休暇申請書の書き方が間違っていたこともあって朝から「申し訳ありません」。仮住まいの勝手がわからない、ごちゃごちゃ、ほこりだらけのすっごく仕事しづらい場所での、ただの寄せ集めのオバチャンたちとローテーション組んで仕事。ほんとにやりづらくって、怒られどおしで、ここにきてどんだけわたし「申し訳ありません」って言ったことやら。よかれと思ってやったこと、自分は間違っていないこと、自分のせいじゃないことでもたくさんたくさん怒られてきました。責任者の女性は、「きやがった」「しやがった」っていう汚い言葉、外からの人がいないところでは平気でいいます。なんかすっごい戦闘モードみたいな、なんかいやだなあ、この人なんだろうなあって思います。あんだけキイキイ声で怒りまくっているのに、なぜか今日も自分勝手なオバチャンの振る舞いに対しては怒りませんでした。わけわからん・・・。怖いもの知らず&おしゃべり好きなオバチャンの言動は今日も目に余るものがありました。あまりの身勝手さにあきれて言葉がありません。ローテーションで自分が一時間半坐って人がいつ来てもいいようにスタンバイしていなければならないポジション。自分以外の人が担当の時はおトイレなどでちょっと席をあけるだけでも、「ここ誰なの？？？！！！」ってすっごいつるし上げるみたいに言うくせに、自分にはすっごく甘い。おしゃべり仲間とおしゃべりしたくってしょうがないもんだから本来坐っているべき席と裏作業場もなんどもなんども行ったり来たり。なんて自分勝手なんだろうって思ったのはわたしだけではありませんでした、さすがに。でも責任者が注意しないかぎり注意できる人はいないわけだし、でもキイキイ声の責任者に冷静な目を期待することはやっぱり無理なのでした。はあっ。オバチャンの、あのおしゃべりパワーはいったいどこから出てくるのか。わたしは外からいらっしゃる方に大きな声で説明するだけで電池切れでおしゃべりパワーなんてほとんど残らない。よくまああれだけおしゃべりができる。話し出すと止まらない。あのすさまじいパワーの源はどこにあるのやら、わたしには理解不可能・・・。おしゃべり倶楽部にきているわけではなく、仕事をするために来ているのです。おしゃべり仲間は友達でもなんでもない。おしゃべりはプライベートにしてください。あなたがスルーしたことを人は黙ってフォローしているのです。「誰がやったの？？？！！！」って犯人さがしのつるしあげ、目に余る自分勝手な言動。いい加減にしろ！って言いたいのを我慢しているのけっこう辛いです。自分が勝って知ったるところだったらこんなのせせら笑って軽く受け流すだけ。そうじゃないのなんだか悔しい。ずっとそうしてきたから悔しい。つまらない仕事内容だし、色々と勉強にはなるけれど、もういいです、ほんとに。ムシムシと暑いこの夏、ほんとに厳しい。外歩くときは当然あせが出るので、就労場所に着いたら汗臭いと怒られてしまう、クレームきてしまう、って緊張します。こんな夏は一日も早く終わってほしいです。

　今日もながながとグチ日記でした。これだけではつらいのでさわやかイケメンに成長した清史郎君のお写真。東海地区で先行上映が始まった映画『クハナ』からです。心があらわれてきれいになるような思いがします。清史郎君、歌も芝居もうまいし、2013年レミゼの帝劇凱旋公演千穐楽では、カーテンコールで子役代表してあいさつしたときは帽子をとって言葉使いも丁寧だし、すっごく礼儀正しくていい子でした。(わたしその場にいました。このブログに書いています。)いい大人が見習うべし。そういうところも含めてほんとのイケメン。