たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

長い一日が終わりました

2016年09月13日 22時15分44秒 | 日記
 また台風がきたようですね。ムシムシしますが、夜は急に涼しくなりました。これでまた暑さがぶり返すと体にこたえます。暑さ、寒さも彼岸までと言いますがまた急に暑くなってから本当に涼しくなっていくんでしょうね。お月見の季節、心のすみっこに傷みを感じつつ、ただい安らかに眠りながら見守ってほしいと祈るのみ、妹の分まで生きるのがわたしの役割と言い聞かせるのみ。自死遺族となってもうすぐ23年になろうとしています。びっくり。それはもうわわたしの体の一部だから、同化しているから、一緒に生きているから・・・。

 五日ぶりの出勤。心配したほどボケることなく、なんとか無事に一日が終わりました。長かったなあ。面白い仕事じゃないのでほんとに長いです。稼働日数がまた一日減ったんだと言い聞かせます。年末にはまた社会から孤立する存在になることを今は考えられません。就労場所で、誰にも言えませんがズタズタにすり減ったところからここまで回復することができただけ、えらいもんだと自分で思います。一昨日お墓参りに行って、12月から1月にかけては社会から孤立したまま気力が失せてどうしようもなく身動き取れなくなった自分がなさけなくってなさけなくってただただ泣き崩れていました。そのことを思うと、どんだけ怒られても、自分の中ではよくやってきたと思います。ただ求人内容との違いが多くて、あんまりいい仕事じゃなかったのが残念。今週が終わればまた三連休なんですね。あんまり先のことを考えたくないので今日ようやく手帳で確認。連休明け火曜日に出勤すると、水曜日はわたしの土曜日なのでまた連休になります。そのあと土曜日に出勤して翌週はフルに五日間。これが長い。ぞっとするので今は考えない、考えない。まだあと七回もある土曜出勤、長い、長い。一日ずつ、一回ずつクリア。無事に全部クリアできたら自分に拍手。少し休みたいです、って生活あるのにどうするんじゃ。その先のことは今は全く考えられません。前職のカイシャで二人分労働しながら合格したPSW。なんか道はあるのかな。必要とされる場所はあるのかな。どうなんでしょうかね。まずは一日、一日。

 すがすがしいイケメンになった清史郎君のお写真と共に、長いつぶやき日記でした。