たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月曜日、ちっそく、なみだ・・・

2018年01月15日 21時52分13秒 | 日記
 昨夜はすごく眠かったですが万が一寝つけなかったらつらいのでまた眠剤をのんで就寝、まあまあの睡眠でしたが週明けのリズム崩しで電車は一本遅れ、朝は曇り空からお昼休みに外に出ると晴れわたった青空の一日でした。午後の会議は都合によりキャンセルとなり、慣れない電話のやりとりにあくせくして大事なことが上手く説明できず、またいわゆる標準的な意味での普通の感覚で考えた時にこれがこうでこうなっていくというまっとうなイメージを全く思い描くことができず、そんなどうしようもないことを本気で言っているのかみたいに感じることがあって自分の頭が追いつかないままあくせくしてから、保留にしている事務処理をやらねばと焦りました。やってもやってもやることがどんどん来て追いつかず気持ちだけ焦り、わからないので優先順位のつけ方もわからず、ひとつひとつききながらやるしかなくって、でもきかれる方はきかれてばっかりではうるさくって自分の仕事が進まないんだろうなって思うと声かけるの気がひけて、でもきかないとわからいことの連続なので気疲れしつつきいて、ひとつひとつわからない自分情けないなって思いながらきいて、知らないことは仕方のないことでそういう前提でスタートしているわけだし、でもこんな歳になってきいてばっかりも疲れてしまってなんだか自分が情けなくって、焦った結果ひとつ間違えたことに自分が気づいたし、明日以降は明日以降でやれていないことがたくさんあるのでひとつひとつ認識して確認しながらやっていくしかなくって、ゆうがたには涙。せまくってせまくってすぐ人や物にぶつかりちっそくしそう、お昼休みは外で食べても、近すぎてあまり気分転換にはならずちっそくしそう、帰ってくれば不労なのに生活ができているひきこもりのオッサンが近くに棲みついているのにちっそくしそう、あっちもこっちもちっそくしそうで、昨夜電車に乗るのはつらかったですがスパに行って風を通しておかなかったらおかなかったらほんとにもうちっそくして倒れているだろうなという感じの一日でした。

 まだ月曜日、朝給料明細書をもらえなかったので今日はお給料入らないのかしらと思っていたら忘れた頃の午後になって明細書が配られました。そもそも少ない額からどっちゃり税金と社会保険料はひかれていて手取りの少ないこと、少ないこと。12月は祝日と土曜日が重なったので稼働日数が多かった、有給休暇もついている、それでこんだけかよ、不労収入より少ないじゃやないか、力が抜けました。働き損みたいでやりきれない気持ちになっています。こんなに大変なのに、なんだかなあ、ほんとに。それでも心が健康で税金を払える自分でいられることはすごく大事なことで、普通でいられることでとうといことなんだと思うしかありません。力を注いでもどうにもならなさそうなことばかりでモチベーションをどこに求めればいいのか、人助けにしても虚しすぎるなあと思うことばかり、その中にほんのひとにぎり、がんばっている方がいるから応援したいという気持ちになれることもあり、だからなんとかやっていられるわけですが、希望が感じられず虚しくなることの方が多いです。ひとつひとつ社会勉強だと思ってやっていますけどね、それにしても手取りの少なさは哀しいものがあります。1月と2月はさらに稼働日数が少ないから、こうして涙流しながら一生懸命にやっていてもさらに少ないってことか。交通費込みでこんだけかあ、今月働く分のお給料が来月入れば少し落ち着けるかなあと思っていましたが、こんだけかあ・・・。わかっちゃいるけど哀しい。残り10カ月を切りました。満了までやれたとしてそのあとどこでどうやって生きていけばいいのか、この部屋の契約更新はしたくないし、どうすればいいのかわからないまま、明日はまだ火曜日。虚しくって、力が抜けちゃってなみだ。それでも必要とされる場がある自分でいる方がいいんだと言いきかせています。自分が今こうしていることが本当にわたしの人生にとって正解なのか、過ぎた時間を取り戻すことはできないので、これでいいんだよって肯定しながら進んでいくしかありません。これでいいんだよ、わたし。幸せになっていいんだよ、わたし・・・。


 ちゃぴさん、エリザベートで退団か。蘭ちゃん、みりおんさんのお仲間になりますね。退団決まって主演舞台をやらせてもらえるって娘役さんとしてはかなりの優遇。娘役さんは人に劇団の扱いがかなり違うのでめぐまれているなあと思います。過去には写真集を出してもらえる人もあれば、こんな作品で退団なんて、もっと花もたせてくれればいいのにひどいですよね劇団さん、っていうこともありでいろいろです、退団っていう終わりが必ずやってくる儚さと背中合わせだからこそ宝塚は美しいですね。


 長々と徒然なるがままにひとりごとでした。