たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ミュージカル『ナイツ・テイル』-帝国劇場で開幕

2021年10月07日 23時26分20秒 | ミュージカル・舞台・映画
“キング・オブ・帝国劇場”堂本光一「今でも緊張」主演ナイツ・テイル初日
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202110060000627.html 

ミュージカル『ナイツ・テイル』、梅田芸術劇場公演が一部中止となり心配しましたが、10月6日、帝国劇場にて無事開幕しました。『レ・ミゼラブル』の初演オリジナル版を演出したロイヤル・シェイクスピア・カンパニー出身のジョン・ケアードさん脚本・演出。キング・オブ・帝国劇場の井上芳雄さんと堂本光一君の共演が話題の作品。芳雄さん、稽古中にはだいもん(望海風斗さん)の神奈川芸術劇場コンサートにゲスト出演してくれて、これからだいもんを守るって言ってくれたとか。芳雄さんが忙しいということは日本のエンターテイメントが動いているということ。ルドルフデビューの時から拝見しているので芳雄さんが舞台に立つ姿をみると、勝手に懐かしい人に会ったような安心感。

(写真は日刊スポーツさんより)



 日生劇場では昨年春目前で中止を余儀なくされた『ニュージーズ』が開幕を迎えようとしています。キャストのみなさんのツィッターからあふれてくる熱量がすごい、ワクワクします。



 現実は希望をもてることがなにひとつありません。この先もないだろうと思います。劇場は夢と希望があると思える大切な場所。非不要非不急。









 このブログを書き始めた時、久々に緊急地震速報がきました。倒れる心配のあるものは持っておらず無事です。大きな揺れでした。固まっていました。東日本大震災を思い出します。帰宅難民となった翌朝眠れないまま陽がのぼると動き始めた地下鉄に乗ると車内に一斉にこの音が鳴り響いたこと、今も体に刻み込まれています。明日のことは誰にもわかりません。現実を忘れる時間も大切にしていこうと思います。この世を旅立つ時できるだけ悔いのないよう財布と時間の許す範囲で観劇していきます。

紹介状を受け取りにいかなければなりません

2021年10月07日 00時01分55秒 | 日記
 3日ほど暑い日が続き今日も昼間は暑かったですが、夕方になって急に冷えてきました。明日はまたパートタイムの仕事で出勤しようとしていますが動けるでしょうか。買い物などして部屋に戻りパソコンを立ち上げるため机の前に坐ってしまうと、ばらくそのまま動けなくなってしまうのは加齢と変形性股関節症の末期による疲労のどちらでしょうか、両方でしょうか。立ち上がることがすごくきつくなってきました。いろいろとすませてごはんを食べる体制が整うまで坐らないよう心がけなければなりません。

 10月上旬と言われた紹介状、会計に問い合わせてみるとできているとの回答。文書料はかからないようですが受け取りにいかなければなりません。金曜日にいくという前提で総合病院の整形外科の予約を火曜日から月曜日に変更しました。近くて遠いリハビリ専門のところ、2回の乗り継ぎ、出勤の翌日に体が動くでしょうか。土曜日はまた出勤の予定。4月末までフルタイムで1時間以上のところへ通勤していたのがうそのように体がきついことを自覚。出勤は週3日が限界、無理に無理して週4日のお給料から社保とられてしまっては働き損、在宅で請け負える出来高払いの仕事をみつけたいけれど何かに秀でたスキルがあるでなし、システムに入力する仕事だとネットワークに入ったりセキュリティのことがあるからむずかしいでしょうか。わからないことがある時きくことができないのも大変。でも週3日のお給料では足りないのでなんとかしなければなりません。どうすればいいのかわかりませんが・・・。

 ずっと気をはっていたのでここまで自覚できていませんでしたが、この痛みと痺れではやはり手術しかないと言われてしまうでのしょうか。丁寧な説明をきくことができるものなのでしょうか。5分か10分の診断で手術したら楽になる、手術しかないとか言われても納得できません。隔世遺伝により?子宮のなかですでに脱臼していた?なんてわたしは知らない、乳幼児のときのことなんて自分ではわからない。いつ発症したのか自分ではわからない。わたしの責任ではない。

 天気予報をチェックしようとヤフーをひらいてしまうと不安と絶望ばかり。保証人いないしその間の生活補償がない、その先に希望がみえないのにどうして手術などできるでしょう。こんな過酷なことを受けいれることはできずもう終わりなんだなあって思います。無理ですよ、無理。手術なんてありえない。病院など行きたくないです、行きたくない。気持ちがもちません。

 出かけるときは不安神経症とのたたかい。夜しいんとなると気持ちがどうにも落ち着かず、眠剤でも朝まで眠れないことが多いので朝早いのは特にきつい。それでも不安神経症とのたたかいに勝つためには横にならなければなりません。もがきながらでも横になるだけでいくらか疲れはとれます。不安神経症とのたたかいの連続。

 また荷物を増やしてしまいましたが、『プロミセス・プロミセス』のチラシ、真風さんフェルゼン&キキトワネットちゃんの舞台写真をゲットしてきたのでお守りがわりに鞄の中へ。これ以上モノを増やさないようにしていますが宝塚の公演プログラムと舞台写真は自分に許します。