たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

世界でいちばん美しい場所-プリンス・エドワード島

2021年10月13日 23時42分43秒 | プリンスエドワード島への旅
世界でいちばん美しい場所-プリンス・エドワード島
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/8948cd3afa01354ade60b365ea45fb3d


ライブ配信 プリンスエドワード島 赤毛のアンの家から
https://www.youtube.com/watch?v=YhLza8kGot0

 吉村和敏さんのキャベンディッシュからのライブ配信、WIFIが無事につながり終了しました。自分も懐かしい場所に帰ったような心持ちで今日も拝見しました。お化けの森は、紅葉が始まっていてすごく綺麗。ここを歩いていると心の底から澄んでくるような、足元からエネルギーが湧いてくるような感覚を思い出しました。モンゴメリさんが愛した木々の緑、高い空、ささやくような風の音が今もかわることなくここにはあります。モンゴメリさんが今も息づいている場所、キャベンディッシュ。グリーン・ゲイブルズのビジターセンターが新しくなりました。叶うことはないとわかっていてもこの世にいる間にもう一度だけ訪れたいです。

『赤毛のアン』の原文に触れる心のエネルギーをまた取り戻していこう。
 






























ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』-PV【舞台映像Ver.】

2021年10月13日 15時47分45秒 | ミュージカル・舞台・映画
ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』-日生劇場で開幕
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/25c9eff35e0e2be752dd65278ec4040d


ディズニーの大ヒットミュージカルが豪華キャスト&新演出版で待望の日本初演!『ニュージーズ』PV【舞台映像Ver.】をお届けいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=TpT8FYN34KM


 10月9日に日生劇場で開幕した『ニュージーズ』の舞台映像が公開されました。京本大我君がジャニーズだから映像の公開はないのかなと思っていましたがそんなことはなかったですね。大我君、振り返ってみると2015年『エリザベート』で3回、2016年『エリザベート』で一回、青年ルドルフとして拝見していました。さらには2009年の『新春滝沢革命』で当時中学生だった大我君がジャニーズJr.の中にいましたが認識できていませんでした。

 ルドルフの時はものすごく線がほそくて、文字どおりこわれてしまいそうな儚いイメージでしたが、すっかりたくましく成長していてびっくり。筋肉でしまった体つき、声も太くなりました。加藤清史郎君の舞台姿は2017年『スマイルマーメイド』以来、泣き虫与六が20歳になり、歌と芝居にダンス力もつけてきました。ゆうみちゃんはすこぶる可愛い。芯の強い雰囲気がよくあっています。松岡広大君、2018年『るろうに剣心』で身体能力の高さに目を見張りましたが今回は松葉杖をついている役なんですね。松平健さん、霧矢大夢さんと安定のキャスト陣にアンサンブルキャストはダンス力のある方ばかりで心弾む雰囲気たっぷり。観劇が待ち遠しいです。明日パートタイムの仕事終わりに有楽町まで足をのばして公演プログラムを買っちゃおうかな。2000円で現金のみ。どうしましょうかね。宝塚以外は買うまいと決めていますがほしくなってしまいます。

 井上芳雄さん、中川晃教さんを発掘した小池修一郎先生は宝塚のみならず、日本ミュージカル界の至宝。加藤兄弟もイケコファミリーの一員。初日レポ全部目を通しました。ぴあとカーテンコールのレポも載せてくれているclassyが特によかったかな。舞台は19世紀末のニューヨーク。ロンドンではシャーロックホームズが活躍していた頃ということになります。

鬱屈しがちな今だから観たい、心が弾む要素に満ちた舞台 京本大我主演ミュージカル『ニュージーズ』開幕
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_196044c1-3bfa-441d-8a95-880f3e4f450e.html?detail=true&page=1

ついに開幕! 京本大我主演『ニュージーズ』初日の模様をレポート
https://classy-online.jp/lifestyle/177188/






 ニュースみてしまうとあまりにも希望がなくて意味不明なことばかりで吐きそうになる、選挙のためのバラマキ合戦? 低気圧と寒暖差はよりメンタルにこたえます。こんな時こそ舞台は必要。現実を忘れて夢と希望に出会える場所、それが劇場。大切な心の拠り所。