たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2009年7月を振り返る

2023年03月11日 18時06分45秒 | 祈り

「2009年2月14日(土)
 〇〇医院、あたたかな日よりで空を眺めながら『赤毛のアン』を読んだ。ゆったりと雲が流れる時間。

 2009年2月20日(金)
 なんか気持ち悪い、言葉で説明しようがないし、他の誰にもわからないが私の身体がそう感じている。そういうものをやり過ごしながら、自分の生活を守るために働き続けなければならない。目標は7月、カナダのPEI。友達もいない状況でグチをこぼせる相手もなく、私ってほんとによくやっているなって思う。

 2009年3月10日(火)
 まだ火曜日、ヘンなストレスが充満して早くもつらい。疲れた。ボロボロ。布団に入ってすぐにはねつけなかったので5時間ねてないし、女の子扱いはくやしい。

 2009年3月12日(木)
 睡眠が5時間切っているので相当きつい。頭痛もちになった。なんかすぐには寝つけないんだな。早寝しようとがんばるとダメなんだから、がんばらない。

 2009年3月25日(木)
 矛盾の中、アンのように、自分を信じて、自分自身に忠実で納得できていれば、まっすぐな心にいつでも戻れれば、それでいい。人と自分を比べたりしないことだ。

 2009年4月14日(火)
 会社の真向かいでクレーン横転事故。11時10分ごろから1時間余り7階の窓から現場を見続けた。自分が生きていることは偶然の重なり合いの結果だとあらためて感じた。大切に生きなければならない。通りかかって巻き込まれた人がその後どうなったか気になる。情報がない。

 2009年4月30日(木)
 色々とやりたいと思うことが頭の中だけで空回りしている。世の中が本当に面倒くさくなって疲れる。

 2009年5月3日(日)
 連休という非日常。インフルエンザのニュース。落ち着かなくて疲れる。なんだか世の中が騒がしくて慌ただしくて忙しいなあ。PEIには行けないかな。日々情報は変わっていく。緊急に対応できるだけの英語力がない。所詮へぼい、悔しいけど・・・。夕べは変な夢をみた。疲れている。

2009年6月4日(木)
 欠勤、結果的に有給休暇。前夜寝つけずきついので休んでしまった。
 かなり疲れとストレスがきている。

 2009年6月5日(金)
 上野の西洋美術館でルーヴル美術館展、仕事が終わってからみに行った。

 2009年6月14日(日)
 『赤毛のアン』のDVDを2日間にわたって繰り返しみた。原語の字幕をみると美しい言葉の連続。目覚ましよりも早く目がさめてしまって、睡眠が5時間を切る日が続いた。きつかった。(会社の)引っ越しあとの不慣れさ、天井の低さからくる圧迫感、1.5人分の仕事、暗い空気、相当にストレスがきていておかしくなっている。

 2009年6月23日(火)
 偏頭痛と胃痛、食べたいものがない。辛い一日だった。それでもお昼におにぎり三個食べることができた。急に30度を超えたし、よくがんばった。

 2009年6月24日(水)
 昨夜は1時に寝たのに起きる時つらかった。疲れがオリのようにたまっている。電車がおくれると冷房で体が冷え切ってしまうし、でもなんとかやっている。もうすぐPEI。がんばれ私。自分を責めないことだ。

 2009年6月25日(木)
 木曜日、頭がくらくらしてつらい。PEIが待っている。がんばれ、自分。

2009年6月30日(火)
 午後になってからなぜかシュルシュルと力がぬけて辛かった。がんばった。自分をほめてあげよう。おにぎり2コ食べたら生き返った。

 2009年7月2日(木)
 昨夜は2度も目がさめて、5時間ねてないなあ。ぼうっとしている。やっと木曜日、イラつく自分への自己嫌悪感。いつも同じではいられない自分への嫌悪感。カナダ、大丈夫かな、こわれてしまうかもしれない不安・・・。

 2009年7月3日(金)
 午後、せきこみはじめたら止まらなくなって手足がしびれてきて、ソラナックスでおちついた。諸々の雑務をほうりなげられて、関係ないからあとはよろしくねって人は出て行って、一人ストレスをためながら留守番している自分がすごくミジメに思えて、たまらなくなる。この気持ちは誰にもわからない。カナダ行くぞ・・・。

 2009年7月4日(土)
 〇〇医院。
 こわれそうになっている。
 こわれる前に逃げ出さなければならない。
 蒸し暑さと冷房の差はこたえるなあ。
 PEIが待っているぞ。
 行くしかない、やるしかない。

 2009年7月5日(日)
 川和グループ、
 終わってからR先生に40分ほど話をきいていただいた。
 ストレスのふきだまりで自分がおかしくなっているような気がする。
 逃げ出そう、早く。
 私は大丈夫だ。ストレスをためながら一人ぼっちで坐っていると、たまらなくみじめな気持ちに
 なる。変なストレス・・・。PEIが待っている。

 2009年7月9日(木)
 AM、またもやセキこみはじめたら止まらなくなった。前回と同じ。
 小さい体にはこたえる。気力でカバーしきれない。
 スタミナの限界。あと2日でPEIという実感が全くない。

 2009年7月10日(金)有給休暇

 2009年7月11日(土)カナダへ出発

 2009年7月13日(月)~17日(金)有給休暇、カナダ滞在

 2009年7月18日(土)カナダより帰国

 2009年7月19日(日)やっとお布団の中でいっぱい寝た。

 2009年7月21日(火)
 二度、目がさめた。今私はどこにいるのだろう。
 一瞬PEIにいるような錯覚を夢の中でおこしていた。

 2009年7月23日(木)
 夢の中を漂っていたような気がする。
 変なストレスがくると脳ミソの変なところがぎゅっとしびれてくる。
 解消するには汗をかくか、笑うか、泣くかするしかないんだよね。
 何がいいかな。あっまりお金をかけずにやりたい。
 それにしても日本は気持ち悪い、無表情にケータイばっかりみて。
 モノが多すぎるし、うるさいし・・・。
 SWとしての経験をつんでいけないかあ、少しずつ・・・。

 2009年7月25日(土)
 〇〇医院、
 お風呂場修理、
 ▽▽歯科

 2009年7月26日(日)
 セントラル整骨院でマッサージ 5,250円
 YUMEYUIでカット・カラー

 2009年7月29日(水)
 今月はなんだかやたらと長いし、平日はどうしても疲れとヘンなストレスが たまってくる。
 フレンチリバーの景色を思い描きながらがんばっている。
 1日7.5時間、十分だ。

 2009年7月30日(木)
 水曜日にヨガ体験(20:00~21;15)
 建物が古くてクサイのにはまいるが身体は気持ちよくて楽だなあ。」

戦後昭和史 - 2009年・平成21年の出来事 (shouwashi.com)


















シルクロードへの旅-ウルムチ⇒北京

2023年03月11日 17時10分34秒 | シルクロードへの旅
「1991年5月6日(月)

5時頃ウルムチに到着、ホテルで仮眠。

朝食後再びフライト、9時40分発。

12時30分頃北京着。

昼食後、北京の街を歩く。
公園、路地、屋台等ふらふら歩く。

昨夜は一睡もできなかったので11時には就寝。国際飯店泊。」


なぜか2022年の乳がんの死亡数が急増している

2023年03月11日 11時10分11秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/doc_shimi/status/1633684195192246273

「なぜか2022年の乳がんの死亡数が急増している
なぜだろう?」

https://twitter.com/gomaki19531/status/1634344713032728576

「スパイクタンパクがエストロゲンレセプタ-(ER)に結合してエストロゲンと同じように身体の中でふるまう
すると、エストロゲン優位の環境になってしまう
もし、乳がんの手術後に使う抗エストロゲン薬の効果をすり抜ければ
ワクチンそのものの免疫抑制効果もあいまって再発率も高くなろう
イベルメクチンがスパイクタンパクとERとの結合を競合的に阻害する可能性は
スパイクタンパクがERを介した月経異常に効果があった事から十分期待できる
コロナワクチン既接種者の乳がん死増加の対策は
イベルメクチンの併用かもしれない
同様にホルモン依存性の子宮体がんや肺がんの一部も
今後の増加に注意をはらわなければならないだろう
ただでさえ環境ホルモンなどの影響でエストロゲン優位の状態になりやすくなっており
あらゆる病気のリスクが増している」


(再掲)
乳がんの人に打って大丈夫なのか、女性に打って大丈夫なのか

https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/211bda6c8e99b13d15063af638dec109

「10月18日
子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟の勉強会

宮沢孝幸先生のシーン、字幕付けました😊

https://twitter.com/JINKOUZOUKA_jp/status/1593181176088625152より、

「本当に小児に重症化予防効果があるのかということ、

 確かに熱けいれんとか脳症が増えているというですけど

 本当にワクチンで防げるのかよくわからない。

 さらには重症化予防効果というのも

 ワクチンを打った直後としばらく経ってでは全然違っていて

 我々ウィルス学的免疫学的に言うと、時間が経つと逆効果になるというのは論理的に普通なんですよ。

 あり得ることなのでそれを加味して考えてほしい。

 3回打たないと中和しないというのもおかしな話。

 それは量を減らしたからでしょ。

 そうしたら逆効果になる時期まで近くなりますよね。

 実際秋田の状況はそんな感じがしています。

 それから、村上さんがおっしゃった自分を攻撃するというのはまさにこのことで、免疫がつくんだけど自分を攻撃してしまうという致命的欠陥があるんですね。

 これは遺伝子治療をやっている我々もわかっていることでターゲティングするというのは何十年もの悲願なんですよ。

 それができないということでそれが問題。

 mRNAがシュードウリジンになっている、自然免疫に与える影響性、

 さらには最近わかったスパイクタンパク質自体がエストロゲンレセプターにくっついてシグナルを入れる。

 さらには不思議なことにこのスパイクタンパク質が核移行シグナルをもっていて核の中のエストロゲンレセプターにくっつく可能性があるということで、こどもの話ではないんですけど、乳がんの人に打って大丈夫なのか、女性に打って大丈夫なのか、様々なわからないことがたくさんあるのでしっかり議論して、一回止めるべきだと僕は思っています。」」


昨晩のスペースでも宮沢先生は、乳がんの死亡が増えていることをとても心配されていました。
もしコロナ騒動がなかったら、このワクチンはこの先10年ぐらい使われることはなかった、
こんなことはあり得ない、信じられない。
どうしてこんなに一気に打たせてしまったのか本当にわからない。
治験中なのだから死者が出た時点ですぐに中止するべき。
世界的にも中止にはならない。なぜなのか。
もし仮に、仮に、安全性が確認できたとしても、少しずつ打たせていくべきだった、といった話でした。

呼吸器疾患であるコロナウィルス感染症に遺伝子ワクチンを打つことは最初からミスコンセプトだったということは、福島名誉教授も話されています。ここにくるまで、警鐘を鳴らす研究者たちの訴えをマスコミあげて封殺してきました。見事でした。



少しずつしか変わらない、少しずつでも変わっていくのか

2023年03月11日 01時38分44秒 | 日記
「着用は個人の判断に委ねられるが、事業者が感染対策上または事業上の理由などにより利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容される」

 国が最後にこの余計な一文をつけたことにより混乱しています。舞台も対応が分かれてきました。


帝国劇場、
「マスクの着用を推奨しております。咳エチケットにご協力ください。
 客席内では、ご飲食はご遠慮ください。
 ロビーでのご飲食時は黙食にご協力お願いいたします。」

https://www.tohostage.com/i_counterplan/request_teigeki.html


ホリプロ、
「ご来場に際しては、マスク(不織布推奨)の着用を推奨しております。(3 月 12 日まではマスク着用は必須となります)

お客様と従業員の感染予防のため、接客スタッフは不織布マスクの正しい着用と手指消毒を徹底いた
します。 」

https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/www.horipro-stage.jp/wp-content/uploads/2023/03/07125306/JH20230307.pdf


劇団四季、
「劇場では、「マスクの着用を推奨」とさせていただきます
(3月12日(日)までは「マスクの着用は必須」です)。」

https://www.shiki.jp/navi/info/renewinfo/033135.html


宝塚歌劇団、
「3月13日以降のマスクの着用について-
 劇場改札外(宝塚大劇場の店舗・レストランエリア)では、マスクの着用を推奨いたします。 
 劇場改札内では、マスクの着用をお願いいたします。
 なお、劇場係員は、引き続き、マスクを着用させていただきます。」

https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230310_007.html

 東京宝塚劇場には劇場改札外というエリアはないので実質3月13日以降もお願いという強制は続くということでしょうか。断った場合には入場お断りとは書かれていないので強制ではなくなる?暗黙の了解で、お願いベースにしても実質断る人はいない、みなさんつけてくれますよねという前提?なんとも日本的で気持ちの悪い、もっとも曖昧な表現を宝塚は選択しました。これではだめだろうとわたしは思いましたが、驚くことに、これで安心して観劇できる、生徒さんたちを守ってくれる劇団の対応を歓迎するという反応が多いようです。最悪という方もほんの一部いますが、ほとんどの人が、国の御用学者や利権に群がる医者たちが煽りに煽ったコロナウィルスは特別こわいものという間違った認識が脳ミソにすり込まれ、マスク非着用の人をみると、病気をうつされるんじゃないかと不安になるということでしょうか。劇団はクレームをおそれて、不安が強い人に照準をあわせた結果の判断ということなのだろうと思わざるを得ません。マスクしていれば客席降り復活できると期待する声もあるようですが、そういうことじゃないだろうにとわたしは思います。マスク外す前に入り待ち出待ち、お茶会、客席折り復活?その前に憲法違反、基本的人権の侵害はもうやめるべきでしょう。


 日本でマスクの着用が法律によって義務付けられたことは一度もなく、3月12日までも3月13日からもマスクの着脱は個人の判断のはずですが、3月12日まではまるで義務であるかのごとく進めている国。なぜ3月13日という日付が突然でてきたのかも不明。ウィルス学者、免疫学者たちはマスクも過剰な手洗いもアルコール消毒も自然な免疫力を下げるのでかえって有害と警鐘を鳴らしています。マスクに感染予防効果はないという検証結果も出てきています。マスク人間だった者としては長時間マスクをつけていると、顔がさがり、口の中はバイキンだらけ、歯並びが悪くなり虫歯もできやすくなるのでもうやめた方がいいと思います。

 サービス業の多くが、顧客の着脱は個人の判断に委ねるとしながらも当たり前のようにスタッフには強制という流れ。わたしの行動範囲では、スーパーで素顔の人に遭遇することは皆無、バスと電車に乗り数時間の外出しても一人か二人見かける程度。花粉症の時期だということを割り引いても異様な光景に思います。3年間、時が止まったかのような「新型コロナウィルス感染拡大防止にご協力のお願い~」アナウンス。3月13日以降、少しずつでも変わっていくのでしょうか。どこかのスタッフもどこかの従業員である前に、それぞれ個人ですが・・・。

 3年に及ぶ一億総マスク社会、妊婦さんに不織布マスクの上から酸素マスクさせて、お父さんは生まれた赤ちゃんに数日後しか会えない、学校でのマスクと黙食強要。この時代に生まれ合わせてしまった子供たちの身心の成長への影響は、緩やかに表出されてくるでしょう。どれぐらいの時間をかけて、どのように現れてくるのか、誰にも予測できないでしょう。それはもう高齢者には関係ないぐらい数年先のことなのかもしれませんが、わかりにくいかたちで表出されてくるでしょう。周囲の大人たちがマスクを強制した弊害だと気づかなければアウト。子供たちへの虐待をここまで続けてきた社会のツケはもう取り返しのつかないところにきていると思います。

 夢と希望を届ける劇場こそ、スタッフの顔面隠しはもう終わりにして未来ある子供たちのためにも一刻も早く正常化へと舵を切り替えていってほしいと願ってやみませんが、コロナ騒動の当初不要不急と叩かれた根が深いでのしょうか。非常に残念です。わたしにとって夢と希望の場所であるからこそ、好きだからこそ残念であり、非常につらいです。

 帝国劇場は公演ドリンクを販売して、黙食せよとはありますが、ロビーでの飲食復活させました。東京宝塚劇場は、振り返ると中止期間を経てスタートした2020年9月のだいもんのコンサート、12月の月組公演では名物になった公演デザートを販売していました。その後宙組公演から中止、東京都の虹の認証マークがいけなかったのでしょうか。





 早いもので宝塚大劇場では真風さんとじゅんはなちゃんの退団公演が始まります。すっしーさんもしどりゅうも退団。みなさんワクチン打っていないですよね、もう打たないでくださいね。とにかくお体無事に卒業の日まで舞台に立てるようにと祈る気持ちにはなんら変わりありません。キキちゃんの次期トップスター就任も発表され、卒業の日まで無事舞台に立てる世界が続いていくことをひたすら祈っています。日本ほんとうに危ない、危ないと気づいている人がほとんどいなさそうなことは危ない。

 岸田さんはノーマスクでWBCを観戦した写真を堂々とツィーターにアップ。どんな茶番なんだよ、岸田さんの茶番は今に始まったことではなく、海外にいけば解放されたかのようにノーマスク。そんなのみてもなんで日本人は互いの顔をうかがいならが粛々とマスクしているのか、わたしは不思議です。







 日本かなり危機的状況だということをこれ以上書いてもしゃあないのでしょうね。一度やめようと思いながらまた書き続けていますが無駄なんでしょうね。それでも一人でも二人でも気づきにつながると信じて書き続けますか。

 コロナ騒動で行政も医療も全く信じることができなくなり、これ以上自分の身を守ることすらもうできそうにありません。足の痛みも痺れもきていますが、どうすればいいのか全くわからず思考停止。そもそも日本がいつまで無事にあるのかわからないので生きられるところまで生きるだけですが。